どうにか形に…^^;
する内に方針を転換.「やっぱり窓は開けた方がいい」となり、鉢底ネットを窓枠に活用した窓を
作る事にした.鉢底ネットなら、針金で作るより重量の増加を抑えられる.
窓を閉じる手段として、上の画像から察しがつく通り磁石を当初は検討していたが・・・

少々の隙間があるだけで磁力って格段に弱ってしまうのだな.











2頭「あがり」を確認.

No4を繭用ケースに移す際、良い葉が何枚かある枝に静止していたので、予めケース
には移さず、従来通り見張って移す作戦をとったが、うっかり寝過ごしてしまう.
逃亡を許してしまう所であったが、起きる予定時刻を事前に伝えていた妻のフォロー
に助けられ、幼虫の様子を急いで見に行った所、ガットパージを丁度し終えていた
所でありセーフであった(予想よりタイミングが遅かったのも幸いした).
残るは末っ子1頭のみ.長かったミズアオのシーズンもそろそろオフに入る.









ミズアオをはじめ、色々な蛾の天敵であるこのハチだが、見方を変えれば
生き残ったイモムシらの餌の取り分が増えるという事もあるし、このハチが
卵、イモムシを利用できない他の生物の餌になって生態系を潤すという事もあるし、
まあこちらの取り分が確保できれば、あまり固い事は言わない.
元気に行ってらっしゃい.
11頭が2齢になった.末っ子はまだ1齢だがそれなりに大きくなった.
末っ子も2齢になった.同じ2齢でも先に育っている11頭よりもかなり小さい.
きっと雌.(2021/05/01 追記:当時は雌であると目されたこの個体は雄であった.
→2021年4月25日羽化の個体 仮説は外したか?)
先に育っている個体の内、1頭が夕刻3齢になっていたので生息地へ放つ.







そして卵も各所で見られた.

挿してある枝がくたびれてしまったので、神峰エリアで枝採りに向かった所、
オナガミズアオがヤシャブシの枝に止まっているのを発見した.丁度いつも
使っているカメラ(TG-5)は別件で使用中であったので、携帯で撮影.この個体は
雌であった.
産卵に勤しんでいる間の休憩だったかな?タイミングからして、
多分ウチで育った個体とは違うだろう.






トビイロスズメ、もう一晩、雄の飛来を待ったが全く来ず、その内(1:00頃)雌はコー
リングを止めて動き回り始めた.これ以上付き合ってはasahamaの体力が持たないと
判断.その場で雌を放した.




























































最初に見つけた幼虫、卵2個を持ち帰った.










ウチのミズアオらが羽化を開始した.



1時間半程で交尾は解消.カゴを収納しようと動かした時の衝撃で雄は(自ら)
落下し、カゴから出してやるとすぐさまヒラヒラ飛び去って行った.よって雄の
画像はここまで.
「若齢時小さめの個体は雌」という仮説を確信に持っていくには、もっと回数を
経なければ.でも雌を律儀に5頭育て続けるのはコストパフォーマンスが悪い
かな・・・(餌の消費が雄に比べて多い)でも数を減らして育てるのも心細い
かな・・・(突発的な事故(捕食や潰れ等)で全滅のリスクが高まる)ちょっと雄も
いた方がトータルコストも低くなり、事故のリスク分散にもつながるので、これから
は「若齢時に小さめの個体3頭、大きめの個体2頭」を手元に残すように飼って
みよう.(2021/03/06 追記:「そんなうまい具合に分けられるものだろうか?」と
過去の自分に突っ込んでみる)
夕刻、交尾に成功した母蛾を、お見合いに行った場所へ連れて行き、カゴの中での
産卵を待ったが、雷雨で気が散ったかなかなか産卵せず、仕方なしに連れて帰り、
数時間車内に留めておいた所、カゴの中に沢山の卵をせっせと産んでいた.これは
マズいと、すぐに母蛾を放したが後の祭り.100に達するであろう卵がカゴの中に
残されていた.次の日、カゴから卵を外して、計数し、早いが枝に着ける準備を
する事にした.




30日の夜に2頭が、そして31日にも新たに2頭が「あがり」を迎えた.
ガットパージし、ワンダリングを始めるのを見計らって営繭用ケースに移すのだが、
そのタイミングがほぼ例外なしに未明である(ついでに言うと夏型成虫の交尾時間帯
も未明である).このままではasahamaの睡眠負債がたまって仕方がない.
交尾関連の作業はとりあえず仕方ないとして、営繭時の作業は横着できる工夫を
しないといけないかな…




多分、お盆休み末に羽化が始まると見た.