パフィオ
セロジネ トメントサ(分けた苗)
シンビジューム
玉椿その後
リトープス荒玉その後
これまで生き残っていた3株だが、2番目以外は色が抜けぺちゃんこになってしまった.実生直後には厳しい寒さだったか.
これまで生き残っていた3株だが、2番目以外は色が抜けぺちゃんこになってしまった.実生直後には厳しい寒さだったか.
太さ・形がまちまちな枝に対応するため、枠四隅の針金を通す穴は、針金径より若干大きくとるのがポイント.
2017年からウチにいるゴメザ(Gomesa. Moon Shadow ‘Tiger Tail’ )について、これまでの植え込みシステムではそろそろ限界の様相を呈していた.今後の着生蘭は原則バスケットに植え込む方針としたので、準備していたバスケットへの植替えを行った.
枝の一つが幹との接合箇所で折れて落ちていた.切り口を確認すると、黒いしみが表皮のすぐ下で広がっている様子が観察された.腐朽が進行している模様.10月の時点で懸念されていた事柄が現実になりつつある.尚、その時から作ってあった挿し木苗は根付いた模様.
11月26日に実施した実験から1か月以上経過.苞を切除した枝は、残りの苞が拡大しているが、別に対照枝のそれよりも大きくなったとか、数が増えたといった変化は見られない.むしろ、最初に出現したサイアチアがこじれて、2番手以降が成長中という状態だし、対照枝の方が勢いがあるような?う~む、別に効果はなかったか.