11月26日-夜

11月27日
朝

昼

11月28日
昼

夜

11月29日-夜

・スターゲイザー:開花中
・イエロールクス:新たな開花はまだ無いが、蜜が出ているのでまあよし.
・クリスマスビューティーマーブル:咲きそうなのにまだ咲かない.
お迎えして間もないイエロールクスは別として、ウチで今シーズン育ったクリスマスビューティーマーブルが未だ咲かないのは意外.着色が始まったのはスターゲイザーと同じ頃だったのだが・・・ここ最近の品種の触れ込みでよく見る「サイアチアの咲き進みが遅い」等の表現はこの事だろうか.(2021/12/05追記:株のコンディションもあるだろうし、品種の違いでどうこう云うのはまだ早いかな.とりあえず、マーブルも11/30に開花した)
これはいかんという事で(またお迎えできると喜んだ訳では・・・ナイヨ^^;)新たな品種を求める事にした.赤・黄・に続くのはピンク系という事で・・・
この時点ではまだ開花していなかったが、養生していればすぐ開花に至ると予想.「文字通り」のピンクと銘打つポインセチアは、恐らくこの先プリンセチアにほぼ完全にとって代わってしまうのではと予想している.尚、クリスマスビューティーマーブルは手放す予定(保留.詳細:11月30日).今年の「ポ活」※でもあちこちのお店(全14店舗程)を回ったが、ピンク色のポインセチア(プリンではない)が見つかったのは3店舗のみ.
※ポ活:狙った品種・サイズのポインセチアを求めて各花屋を巡る活動の事.マイナーなこだわりを持つ程難易度が上がる.「ポイ活」としたかったが、既に使われており却下.
思えば、(確か)2013年正月に萎びたミラ レッドを入手して以来毎年のようにその時々のこだわりを持ちポ活をしてきた.今の所、好みの3品種をお迎えして落ち着いている.もっと憧れの品種はあるにはあるが(一番の憧れは原種)手に入らないものは仕方がない.この先も何らかの拍子に今の品種を手放し、新たな品種に走る事も考えられなくもないが、できればこのままキープしていきたいと考えている(種が採れれば御の字).
発芽しなかったり、してもすぐ枯れる苗がいくつかあったが、予定本数は確保.
(2021/11/29 追記:よく数えたら黄色の方は予定苗数28に対して19しかない事が判明)
時々岩場に張り付くようにこじんまりと育つツツジを見たのがきっかけ.
安定用に底に少々小石を敷いたらその上に薄く水苔を敷く.
その上に水苔を被せ、更にペットボトルキャップ設置とを繰り返す.
実を割り、種を取り出す.風で飛び散らないよう水に浸しながら行った.それにしても細かい種だ.
頭の方から空気が侵入して、黒く見えていた翅がどんどん白っぽくなっていった.そして腹部も含め体全体が白っぽくなった.
例によってその瞬間は突然であった.殻の内側の成虫の腹部付け根付近がピクピク動いたかな?と思った直後蛹に割れ目が入った.それからはどんどん脱出→翅進展と続き、殻が割れてから翅伸ばし完了まで10分程度であった(飛べるには更に時間を要しそうだが).
故郷の赤羽緑地へ.手乗りには応じず、かといってふわふわ飛び立つでもなく地面に降り立った.その姿は落ち葉そのもの.初見ではまず見つからないであろう隠ぺいのデザインである.