「スズメガ」タグアーカイブ

2023/09/30~10/01 メンガタスズメ(仮)蛹化

9月30日

クルリンがきつい方.まだ前蛹
クルリンが緩かった方.蛹になった模様

10月1日

クルリンが緩かった方の蛹を掘り出してみる.この種はスズメガの中でも特大.蛹の長さは6cm強.

クルリンがきつい方も蛹になった模様.まだなりたてのようなので掘り出すのは後日にする.

2023/09/26~27 メンガタスズメ(仮)その後

9月26日

こちらは尾角のくるりんが強い個体.結局ナスに代わる餌は見つからずで、蛹化スイッチが入ってしまったようだ.
尾角のくるりんが弱い個体.ケース底にて周囲を押し固めて部屋を作っているようだった.

9月27日

尾角のくるりんが強い個体もケース底にて、周囲を押し固めて部屋を作っていた.

2023/09/22 メンガタスズメ(仮)近況

かなり大きく

測りが手元になかったので測れなかったが、トビイロの最大体長をも上回るのでは?という位大きい感じ.昼間は小枝の付け根付近にいて動かないようだ.撮影の際、オートフォーカスが葉脈のほうにばかり行き、虫体になかなか向かないのが困った所だ^^;

(2023/09/23 追記:未明に出て行ってしまったようで見つからず.残念.蛹化・羽化を見届けるには余裕をもって取り込む必要がありそうだ)

2023/09/16 クロメンガタスズメ?メンガタスズメ?

ムラサキシキブにて

妻からの報告で、ムラサキシキブを確認すると、大きなスズメガ幼虫が.最初はクロメンガタスズメに違いないと思ったが、尾角の様子を改めて見ると先端の「クルリン」が「クロ」にしては弱いような.という訳で後で確保して羽化まで確かめる予定(休眠はしないと予想.寄生されてたらそれまで).

2023/09/09 トビイロスズメ幼虫定期チェック

無事かな?

個別に幼虫を入れてある3つのケースの中を確認する.

一つ目

じっと動かない状態の幼虫が出てきた.無事の模様.
小さなケースではやはり1月もすると結構乾いてくるので、水を足してこねる.

潜るの面倒くさそうだったのでピートモスをかけて埋めてやる.

二つ目

こちらも小ケース.一つ目と状態は同じだが、ちょっぴり体のサイズが小さい.雄かな?

三つ目(大ケース)

取り出すと体をよじり少々怒り気味.少しすると歩き出したので、ピートモスに埋めず置いてやると潜りだした.

皆さん無事であった.

2023/08/15 トビイロスズメ近況

管理方法見直し

1日経っても活発にワンダリングを再開するようで、他の個体を刺激する事が判った.その為少なくとも冬になるまでは個別にケースに収めて管理する事にした.

疣足について

ワンダンリングを始めて1日も経つと疣足はもう機能しなくなる模様.