性懲りもなく、「日立市内に(野生)タニシはいるか」が気なるので、日立市
南部、とある一級河川の河口に、試しに足を運んでみた.


稚貝としては(asahama的に)都合が良過ぎるのでは?と、岸部を見渡すと・・・

帰宅後調べると、この巻貝はカワザンショウガイの仲間という事までは判った.


フジツボは「シロスジフジツボ」の模様.低塩分にも耐えるという.なるほどね.フジツボが沢山見つかる
辺りから、カワザンショウの類は見つからなくなった.



生き物.クボガイやイワガニ、イソギンチャクといった海でお馴染みの他の生き物は見られない事から、
ここはまだ汽水の領域なのだろう.

タニシ探索はまだ続く…^^;
今年はこの辺で.また来年.