2023/10/29 ナミアゲハ蛹化するが 2023/10/29昆虫ナミアゲハasahama 重度の蛹化不全 なかなか脱皮が始まらず、ペーパー上に落としてやると始まった.皮は脱げたが頭部辺りがかなり乱れている.出血も見られるので少なくとも無事な羽化は無理だろう.(11/1追記:出血が止まらず頭・胸部がしなびてしまった.管理は断念した)
2023/10/29 ヤシャブシ葉裏のヨコバイ 2023/10/29昆虫ヨコバイasahama はて種類は? 前後を間違えてしまいそうな模様である.小さく足が見えるようだがこれは模様.接写を試みるが文字通り「横這い」で距離をとられてしまう.調べるとどうやら「シロズヒメヨコバイ」がそれらしい.
2023/10/28 クロアゲハ3頭目お迎え 2023/10/28昆虫クロアゲハ、ナミアゲハasahama その訳 10月24日にお迎えしたナミアゲハがあまり餌を食べないままこんな状態になってしまい、餌が沢山余ってしまったから.前蛹になっているようだが、恐らく上手くいくまい. こちらの勝手な都合だが、お迎えして面倒を見る.ちなみにこの幼虫はNo2とほぼ同時期に終齢になったもの.外の環境が寒いからかまだ幼虫をしていた.庭の幼虫は今年はこれで最後だろう.外でアゲハを飛ぶ姿はもう見られなくなっている.
2023/10/27 妙な胡蝶蘭 2023/10/27会社、植物ランasahama 葉の付き方 胡蝶蘭の葉というと、↑のように概ね左右交互に付くものである. しかし、この株は明らかにおかしい. 上から見るとこの通り、5方向に付いている. 葉の根元はこんな感じ.無理矢理ねじってる感がある付き方. この胡蝶蘭は数ある他の株に同じくお祝いで頂いたものの一つであり、当初は左右交互に付いていたが、途中から妙な付き方に変わった.ちなみに花は至って普通の白大輪である. こんな胡蝶蘭を他にお持ちの方がいたら是非ご一報を...
2023/10/25 働き者なクロヤマアリ 2023/10/25会社、昆虫アリ、ネギコガasahama 会社敷地にて 植え込みエリアを区切る縁石上ではひっきりなしにクロヤマアリが行き交っている.この日の昼時、コガネムシ幼虫の死骸をクロヤマアリが力を合わせて運んでいた. そんな場所に玉ねぎプランターからハントしたネギコガを落としてやればたちまち食いつくし、 シマトネリコに巣くっていた芋虫も落とせばこの通り. クロヤマアリはアブラムシを保護する一面もあるが、基本的には虫を貪欲に狩るハンター.生態系の維持に大きく貢献している.
2023/10/25 玉ねぎの害虫-ネギコガ 2023/10/25会社、昆虫、植物アリ、ネギコガ、玉ねぎasahama 泉州中高黄苗にて 顔はかわいい.かも この虫の害を未然に防ぐ事は難しい.生まれてすぐ葉に潜るから.しかし被害を受ける苗は一部に留まるので薬剤散布等の措置は行わない. まあアリの餌にくべるけどね.
2023/10/24 オオバヤシャブシ実生 2023/10/24植物ヤシャブシasahama 成長にかなりの差が No1 No2 No3 今春地植えにした3本のオオバヤシャブシ実生.8月の時点で既に差がついていたが、現在は更に差が開いている.No1が50cm近く.No2が30cm近く.No3は5cm未満.No1とNo2は来年には枝を収穫できるようになるかも.No3は大変小さいがここに来て勢いを付け始めた気配はする.
2023/10/24 ナミアゲハ幼虫お迎え・クロアゲハ前蛹 2023/10/24昆虫クロアゲハ、ナミアゲハasahama ナミアゲハ 1頭残っていたので 妻実家のミカンの樹にて.体長3.5cm.クロアゲハよりずっと小さい.終齢での取り込みなので、羽化すれば儲けものという認識である.尚、asahamaはナミアゲハ春型の完全な羽化成功を未だ見ていない.餌はカラスザンショウに切り替えてみたが、どうやら大丈夫そうだ. クロアゲハ 2頭目も前蛹にこぎつけている.
2023/10/22~23 クロアゲハ2頭目あがり 2023/10/23昆虫クロアゲハasahama 10月22日 こうしてケース蓋に日中ず~っと佇んでいた.これは怪しい. 10月23日 未明 (4時台)ガットパージして動き出しているのを確認したので蛹化台へ. 日没後 糸座固定直前 糸座固定中 (18時台)丁度前蛹になる支度をしていた.1頭目(蛹)はこの2頭目のすぐ側であり、2頭目に触られていた時腹を曲げ伸ばしし「シュッシュッ」と音を出して抗議していた.