「植物」カテゴリーアーカイブ

2024/09/05 カモミール播種

自宅玉ねぎ用プランターに

自宅でも玉ねぎの栽培をしようとプランターを準備.そして、玉ねぎのコンパニオンプランツとしてカモミールが良いという情報を得て、早速近所のHCでカモミールの種を入手した.

タネ袋を開けると、銀の子袋が出てきて、その中に沢山の種が入っていた.種は1mmにも満たずとても小さい.

プランターに6箇所に分けて、1箇所につき4~5粒を投入.

会社のプランターでも

もちろんこちらにも種を蒔いた.

赤丸で示した位置に播種.ヒマワリは傷みが進んでいるがまだ生きている.尚、現在はグンバイムシの防除は行っておらず、食べられるに任せている.

ヒマワリの花の下に

ヒマワリの花の下に枯葉のような何かが付いている.近づいてよ~く見ると、それは蛾であった.恐らくハスモンヨトウ.

2024/09/02 玉ねぎ黄・赤植え付け

まずは親玉ねぎを

開花済玉ねぎは相変わらず腐敗が少しずつ進んでいるようだが、果たして根付くか?

黄・赤それぞれの球をヒマワリの間に植え付け.

次は種まき

冷蔵庫チルド室で保管していた黄・赤の種を開封.

植穴を浅く空けて種をピンセットで置く.発芽率が気になる所だがそれぞれ今まで通り3粒ずつ置いた.

玉ねぎの天敵

植穴を掘っていたら早速天敵が...多分アオドウガネ.2齢位だろうか.見つけたものは勿論ポイだが、こ奴らは植物残渣を処理するという一面がある.無論、玉ねぎの苗からは薬剤で退けるつもりだが、できれば共存させたいとも思う.

作業はひとまず終了

今回は黄と赤の2種類を蒔いた.次回は白を9月下旬に蒔く予定(白は来年開花をさせるつもりはなく、まずは通常栽培で臨む).

2024/08/29 玉ねぎ植え付け準備

問題.ヒマワリは成熟過程

種採り狂人であるasahamaはヒマワリの種を採りたいと思っている.種の成熟はもう少し先の模様.そしてこれを待つだけでは玉ねぎの種をなかなか蒔けない.特に今年は早く蒔きたいと思っている.
理由:
(a)例年、玉ねぎの種が採れる頃は梅雨末期で高温多湿.種は何とか採れるが、その種を採った親球が疲弊して腐れが入りやすいという問題がある.

(b)開花結実のタイミングを早める事ができれば、親球の疲弊を軽減できるのでは?

(c)タイミングを早めるには選抜を重ねて玉ねぎの性質を変える必要がある.

(d)性質を早く変えるには、収量には目をつぶり、不時抽苔させて採種するのが効果的.

(e)不時抽苔を起こすには、年内に苗をできるだけ大きくさせる.

(f)年内に苗をできるだけ大きくさせるには、できるだけ早く種を蒔く.

この問題を解決する為、以下の策をとった.

事前に6プランター分量っておいた一発肥料と有機石灰を用意.
ヒマワリの根元にパラパラ蒔く.そして表土を少し混ぜて馴染ませる.
1年も使っていると、培養土はいつの間にか目減りしている.減った分を新たに足す.

後は、ギリギリ玉ねぎの種まきができるようになる時期を待つのみ.

2024/08/16 ヒマワリ状況

花は見頃過ぎ

茎頂点の花は、花弁が萎れだしているものが多数.腋の花が盛りという状況.

新たなお邪魔虫

ヒマワリにいる事、模様や疎らな毛からするとオオタバコガかな.即摘まみ出しアリの通り道へポイ.ヒマワリは想像以上にお邪魔虫が多い.

2024/08/14 ポインセチア ファイトプラズマ治癒実験(3)

今度は別の2品種で

イエロールクスとマース ピンクで、アグリマイシン1000倍希釈液にこれまで同様1時間程度浸ける.

先に同じ実験をしていた挿し木の鉢に挿し込むのだが、1回目で挿し木していた枝が実は息を吹き返して葉を茂らせ始めたので(→1回目の実験の記事)、保険で植え込んでいた2本目には悪いが庭に移ってもらった(まあ、冬は越えられまい).今回また実験に踏み切ったのもこの結果を受けてのもの.

時間が経ったので植え付け.今はこのように葉が茂っているが、きっと途中で寂しくなるのだろうな.