月別アーカイブ: 2021年9月
2021/09/28~30 クロアゲハ・キアゲハ・クロコノマ等成長中
9月28日
クロアゲハ
キアゲハ
?アゲハ
種類はお楽しみ・・・なアゲハが2つとも孵った.
→2021/10/09追記:モンキアゲハと判明
クロコノマチョウ
?アゲハ・クロコノマチョウ飼育レイアウト
9月29日
クロアゲハ
キアゲハ
?アゲハ
便宜上、一時的にaとbと呼び分ける.どちらかと言うとaはクロアゲハチックな風貌で、bは突起がいかつく、胸部が割と太い印象.bはひょっとするとカラスアゲハだったりして.
クロコノマチョウ
9月30日
クロアゲハ
キアゲハ
↓
18時少し前帰宅.脱走を確認.残念ながら蛹化器への誘導は失敗だった模様.捜索の結果幼虫は確保して蛹化器へ移した.19:10頃、蛹化器にて糸玉を作っている様子を確認.
?アゲハ
ここまで順調の模様.
クロコノマチョウ
2021/09/28~30 料理
2021/09/27 アゲハ類卵2個孵化の兆し
2021/09/26 メヒシバはどの位水挿しで持つか?
2021/09/26 クロアゲハ・キアゲハ成長中
クロアゲハ
3齢.体長は1.8cmに達する.
キアゲハ
終齢.体長は3.3cm.採集時のアシタバ花序が食い尽くされそうになったので補充
蛹化に向けた仕掛け作り
左が錘を構造物先端に乗せた時.右が錘を外した時の様子である.左の方が当然ながらたわんでいるが、その先にあるのは周囲を水で囲まれたアゲハ蛹化器である.この時点でピンと来るかもしれないが、asahamaも多くの場合日中の間アゲハ幼虫の面倒を見る訳にはいかない.日中アゲハがワンダリングをする時は、今までは大型のネットケージに予め丸ごと入れていたのだが、それでは冬の間そのケージを畳めず、他の用途に使う事もできず、しかしなるべく蛹を剥がすのは避けたい.何とかasahamaのいない間に蛹化器へ誘導できないかと考えた末の仕掛けである.思惑通りに行けば、一度幼虫が蛹化器へ乗り移った時点でこの「誘導器」は右画像のように跳ね上がり、二度と蛹化器から出ていくことができないという仕様である.