2023/08/29 潰れた帝玉その後 2023/08/29会社、植物多肉植物、帝玉、玉型メセンasahama 白っぽくなってきた ある種のカビに覆われたか、全体が白っぽくなった.これから更にどうなっていくかある意味見ものである.
2023/08/28 会社の祠にて 2023/08/28会社リュウノヒゲasahama リュウノヒゲの異変 上司より、祠周囲のリュウノヒゲが広範囲に枯れているとの連絡があったので来てみると、確かに枯れた光景が広がっている. 試しに地面を掘ってみる.根がついたまま枯れている. ゴミムシダマシ幼虫 ゾウムシの翅? ゴミムシダマシ蛹か 当初はゾウムシ(サビヒョウタンゾウムシ)の害を疑ったが、根はそのままだったし、怪しい虫は見当たらず. 更によく見渡すと木陰になっている場所の枯れ方は弱い.どうやら単に水切れを起こしている可能性が高い事が判った.結果を上司に報告.自動水やりシステム導入も提案したが、とりあえずは頻繁な水やりで対処する事に.
2023/08/28 オナガミズアオ近況 2023/08/28昆虫オナガミズアオasahama 1頭脱走.確保 朝、ルーチンの点呼(頭数確認)をした所、生存者8頭の筈が7頭しか見当たらない.窓の近くを探すと床を足早に這う1頭の1齢が.早速枝に戻すと大急ぎで登っていった. 葉の先にとりつくと早速食事開始.霧吹きで水を与えるとよく飲んだ.
2023/08/27 蘭新入り 2023/08/27植物ランasahama と、言っても再挑戦 Coelogyne sparsa セロジネ スパルサ.前回の栽培時は花後に葉が出ずそのまま帰らぬ蘭となってしまったので、この程再挑戦(購入店:前回と同じやまはる園芸).アパートのベランダという乾きやすい環境にて素焼きに水苔で、水を与えるつもりが逆に植物から鉢の外へ水が著しく吸い出されていたのでは?と想像.最近のマイブームである手作りバスケットに植え込む事にする.バスケットができるまでの間、スパルサ様しばしお待ちを...
2023/08/27 葛の葉加工 2023/08/27昆虫アオカナブン、カナブン、クロカナブンasahama カナブンらの餌として 一度に集めて来るのは小葉ベースで100枚余りで、初期の嵩は10L程度なのだが(左画像)、シュレッダーダストにすると2L程度になってしまう(右画像).もう何度か葛の葉集めが必要そう.
2023/08/27 オナガミズアオ成長中 2023/08/27フィールド、昆虫オナガミズアオ、日立asahama 外に放した1粒の卵は? 既に空っぽ.孵化したようだ. 卵の主か?しかし、この個体は2齢.飼育個体はまだ1齢.飼育個体が後れを取る筈がない. と思っていたらまだ1齢の個体が.ああ君だな.先の2齢は元々ついていた個体という事. それならばと周りを探すと4齢と思しきまた別の個体を発見.この樹も産卵に選ばれてるんだ. ウチの個体は こちらは既にこと切れ 怪しい 2頭が腹先を持ち上げる仕草をしている.左画像の個体は昨日から同じポーズをしており、既にこと切れている模様.もう1頭(餌を食べていた形跡あり)も怪しい. 一方他の8頭は落ち着いて食事を繰り返して至って健全の模様.先の2頭に何があったのか?
2023/08/26 フィールド(日立) 2023/08/26昆虫カナブン、カブトムシ、クロカナブンasahama 雑木林ウォッチングもそろそろ終わり カブトらが押し寄せていた樹液酒場にはスジクワガタとヨツボシケシキスイが1頭.ようやく落ち着いて樹液にありつけるようになったという所だろう. 先週カブトムシがいた箇所にはカナブン1頭. 先週までカナブン達の成る樹だったこの樹も、ちらほらつく程度に. クロカナブン雄の入手を目論んでいたが、こうなるとほぼ望めない.樹液酒場通いはそろそろ止め時と見た.雌が産卵するのを期待するのみ.
2023/08/26 カナブン3者近況 2023/08/26フィールド、昆虫アオカナブン、カナブン、クロカナブン、日立asahama アオカナブンの確認 ここ数日姿を見ていないアオカナブン.これは事切れた線が濃厚…確認する. 少し掘った所で骸が出てきた.できれば生きている内に戻してやりたかったが・・・ マットを掘り返していく.乾き気味を通り越してカラカラだな・・・ ちょっと諦めかけたその時、1頭の幼虫が転がり出た! 計5頭の幼虫を発見した.まだ発見できていない卵や幼虫がいると思われ.幼虫のサイズ感からして、前の雌ではなく、今回の雌が産んだと推測.勿論、マットには水を補充した. 成虫は採集ポイントの傍の地面に浅く埋めてやった.どうもありがとう.お疲れ様. クロカナブンの確認 よし、ではクロカナブンの方を確認しよう.成虫には少しどいてもらって・・・ う~む、卵らしきものは1つ見つかったが、幼虫は見当たらず.もう1週間様子を見よう. カナブンの確認 よし、次はカナブン幼虫の確認だ. マットをちょっとどけるとすぐに幼虫が現れた.3齢と思われる個体も見つかった 黒くて硬い糞が沢山.幼虫も次々と見つかる. 確認できただけでも33頭再発掘された. 仮のケース(飼育ランドCY-S)から大きいサイズのプラケース(飼育ランドCY-M)に引っ越し.ただし、導入するのは10頭に絞る. 残りは親採集現場付近の葛畑に埋めておいた. 葛枯葉を現場より調達 帰宅後すぐに粉砕 腐葉土と混合(葛1:腐2)、少し水を足す 飼育ケースを満たす 以前よりも大きいケースにした事で、環境の変化は穏やかになる筈.