「クワガタ」タグアーカイブ

2023/09/16 クロカナブン幼虫放野

親採集地付近にて

掘ってみると

以前カナブン・アオカナブンを放野した所を掘ったら1頭だけだがカナブンと思しき幼虫がまたまた出てきた.
とりあえずクロカナブン1頭ともども埋めておいた.

樹液酒場

スジクワガタかな.厄介なライバルのいなくなった酒場で悠々自適に過ごしているように見える.

葛の枯葉採集は難易度上昇

この地点であてにしようと思っていた葛畑(刈払後)では、枯葉が虫たちの侵食によるものか、どんどん形を崩している状態であった.同所的にある桜や笹の葉は原型をまだ留めているのに.葛の枯葉は色々な小動物や菌にとっても御馳走なのかな?

仕方ないので道路脇に落ちている枯葉を少々集めた(こちらの方が効率的?).

2023/06/25 バナナトラップ設置

カナブン欲しさに・・・

スジクワ・コクワが来ているのを確認したユズリハであるが、バナナトラップを仕掛ければ更に色々な虫が来るかも・・・と思い、ネットで拾った情報を参考にバナナトラップを仕掛けてみた.タネの材料はバナナ1本(小さく輪切り)、ワイン(焼酎の代わり)50ml、黒酢20ml、三温糖大匙1、ドライイースト小匙1をジッパーに入れて混ぜ、1晩置いただけ.それでも結構それらしい香りを漂わせていた.朝にこれを仕掛け、虫達が来るのを待った.

昼下がり

庭をいつも巡回しているアシナガバチとは異なる大きな羽音が聞こえたので行ってみるとそこにはクワガタでない甲虫の姿が.ちょっと惜しい、シロテンハナムグリ(多分).

これまでに来た虫 (2023/06/25 22:10現在)

コクワガタ、ショウジョウバエ、シロテンハナムグリ、ナメクジ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ゲジ.カナブンは未見

これはユズリハの樹液にいたスジクワ雌

2023/06/17 スジクワガタ入手

まさかお庭で見つかるとは

妻の母が庭仕事の途中でクワガタを見つけたとの事なので見に行ったらスジクワガタの雌のようであった.とりあえずにわか仕込みのプラケース(黒土+赤玉土+水苔、ゼリー)に収容.

そして、またクワガタが見つかったとの事なので見ると、それは明らかにスジクワガタの雄であった.驚き! 同じプラケースに入れておいた.尚、このお庭には樹液の出る樹はなく、クワがいた要因はユズリハの朽木がある位しか考えられない.繁殖は…どうするかな?

2023/06/10 フィールド(日立)

樹液酒場の現在

相変わらずお客さんはいないようで(下記1匹除く)

コクワガタの雌がいた.同じ樹だし、前回見かけたのと同じ個体かな.

樹液酒場以外で見かけた虫達

ヒョウモンエダシャクを沢山見掛けた.ヒョウモンエダシャクは樹液には訪れない模様.

2023/06/02~04 カナブン近況

6月2日

排泄物によるものか、これまでのケースからツンと臭いがするようになったので、別のケースに水苔を入れて、そこにカナブンらと餌を移す.尚、過去の失敗を踏まえ、水苔には全く水を入れていない.

カナブンは大変元気.早いうちに婿を迎えねば・・・

6月3日

5月21日の雑木林探索からほぼ2週間経つので再び同じ場所へ行ってみたのだが・・・相変わらず樹液酒場はガラガラの開店休業(?).なので目についた幾つかの生き物を写真に収めたのみ.

6月4日

気温が上がるので、次の日こそ来るのでは?と翌日改めて向かうも相変わらず酒場はガラガラ・・・と最後に見た樹にてコクワガタとサトキマダラヒカゲを発見する.お客がいただけ今回はよしとする?

2022/09/23 ノコギリクワガタ「なし」確認

「いる」とばかり思っていたのに・・

朽ち木の下にいない事は前回の確認で把握していた.今回は朽ち木の内部にクワガタが入り込んでいるかの確認.結果は「やはりなし」.雌は身籠っていなかったのか?

主がいない水槽は放っておいても仕方ないので即座にリセット.図らずも同じ種類・大きさの空の水槽が2つできてしまった.カナブンの実験の開始はもっと後でも良かったかも?