生物の気配が濃く
昨秋小指の先程の球根を植え付けたスカシユリは生き延びて、昨冬播種の苗より格段に大きな葉を着けていたが、色合いや形が傍にあるハハコグサと見事に同化してその存在に気付くのが遅れた.やはり地植えだと活き活きしている.
新築時植栽のアオダモとブルーベリーも開花.
この春双葉が出たミツバ.ミツバらしい本葉が出てきた.
何かのサシガメの幼虫を発見.
前回、悲観的に終わったヤマユリ種子採取の試み.懲りずに同じ場所に再び出向いてみると、思いの外多くの正常な莢が見つかり、そして割れ目が生じていた.欲しい種は5~6粒.貴重な莢を犠牲にせぬよう、慎重に莢をひっくり返し、指先でトントン叩いてちょっとずつこぼすように.そして3株から2粒ずつ、計6粒を得た.