8月25日
11頭が2齢になった.末っ子はまだ1齢だがそれなりに大きくなった.
8月27日
末っ子も2齢になった.同じ2齢でも先に育っている11頭よりもかなり小さい.
きっと雌.(2021/05/01 追記:当時は雌であると目されたこの個体は雄であった.
→2021年4月25日羽化の個体 仮説は外したか?)
先に育っている個体の内、1頭が夕刻3齢になっていたので生息地へ放つ.
8月28日
これで手元に残るは5頭となった.
8月29日
山側道路でウォッチング
ような.これはきっとミズアオの仕業だ.
そして卵も各所で見られた.
他に見つかった虫達
草達はしおれ気味
窺い知れる.
神峰エリアにて
挿してある枝がくたびれてしまったので、神峰エリアで枝採りに向かった所、
オナガミズアオがヤシャブシの枝に止まっているのを発見した.丁度いつも
使っているカメラ(TG-5)は別件で使用中であったので、携帯で撮影.この個体は
雌であった.
産卵に勤しんでいる間の休憩だったかな?タイミングからして、
多分ウチで育った個体とは違うだろう.