~2015年6月22日から28日までの記録~
<料理>
鶏肉とネギの相性は良好.しかし、鶏肉はよりしっかりと味を付ける必要が
ありそうだ(6/28夕).
<植物>
4月末に種を蒔いたクンシラン.2つの種がようやくここまで発芽し、伸びて
きている.
?セロジネ・マルチフローラ
新しい葉が伸び切り、新しいバルブができつつある.他のどのバルブよりも大物の
予感.
<昆虫>
冷蔵庫にて待機させていたミヤマクワガタは、知り合いの農家の方へプレゼント.
引き換えに幾つかの野菜を頂いた.
幸運にもオオミズアオが得られる.
オオミズアオはオナガミズアオよりも総数は多いはずだが、「オナガ」と異なり
決まった発生ポイントというものは無い為、却って見つけにくかったりする.
この個体は車を運転中とある生垣で偶然発見したものである(6月27日).
羽化したての♀であり、これから♂を得ようという所である.
もし、次世代が得られた際は、確かめたいことが一つ・・・
“オオミズアオがハンノキで見つからないのは偶然か?それとも必然か?”
アサハマは未だにオオミズアオをハンノキ類で見つけたことがない.
ならば、得られた幼虫に実際ハンノキ(ヤシャブシ)を与えて様子を見て
みようという目論みである.
以下、オナガの記録
(6月23~25日)3齢現る.幼虫の飼育数を4頭に絞る.(上段右画像):時々
霧吹きにて水分補給.(下段画像):先々週(6月16日)ケース蓋に作られた繭.
繭を包む葉は、後で除く必要がありそうだ.
(6月26~28日) (中央画像):さっきまで食べていた葉を切り落としている3齢.
程なくして眠に入った. (右画像):脱皮して日の浅い4齢(6月28日).
6月28日までに3頭が4齢になっている.