月別アーカイブ: 2017年3月

2017/03/21~26 料理・植物

~2017年3月21日から26日までの記録~
<料理>
料理
パンガシウスなる魚を食す.美味.調べると、加工食品として以前より
出回っている模様.なるほど、何となく知っている味だと思ったら.

<植物>
Coel.マルチフローラ 古い花茎
セロジネ マルチフローラの古い花茎.咲いている時は頑丈そうだが、
枯れると思いのほか容易くとれる.

イワレンゲ 双葉 成長
イワレンゲ苗の周囲にはびっしりとカビが・・・しかし、侵されている様子は
無く、また一回り大きくなり、双葉の厚みも増した模様.だが、キノコバエ幼虫
による食害の心配が残る.この苗の大きさでは乾燥させての退治にはまだ耐え
られまい.そこで、奥の手.浸透性殺虫剤をボトルに投入.これで大丈夫か?

2017/03/13~20 料理・植物・昆虫

~2017年3月13日から20日までの記録~
※19日(日曜)は都合により更新できず.うっかり忘れていた.

<料理>
料理
海老の串焼きでたまには贅沢を.

<植物>
ミルトニオプシス花茎
ミルトニオプシス レーツリー
花茎が伸びている.葉鞘に挟まれてうまく伸びれていなかったよう
であったので楊枝を使って出してやる.水不足が原因?

セントポーリア コンコルド蕾
セントポーリア コンコルド
久しぶりの蕾!いい感じ.

[実家へ移動]
アスパラガス、ツメレンゲの一部

<昆虫>
オオ・オナガ繭、ウスタビガ卵
一日の平均気温が少しずつ上がってきた.
丁度良い時期の羽化・孵化の為オナガミズアオ・オオミズアオの繭、
ウスタビガ卵を一時冷蔵庫へ移す.

2017/03/06~12 料理・植物・他

~2017年3月6日から12日までの記録~
<料理>
料理
・味噌汁に七味唐辛子は結構いけるみたい.
・イシモチの骨・頭はよ~く焼かないと(レンジ500Wで10分位)
 固くて食べれない.

<植物>
胡蝶蘭花茎
胡蝶蘭、花茎がぐんぐん横へ伸びている.取扱注意.

セロジネ メモリア フクバ 植替1 セロジネ メモリア フクバ 植替2 セロジネ メモリア フクバ 植替3
花が終わったセロジネ メモリア フクバ を仕立て直し.
古いバルブ1つを取り除き、同じ鉢にまた植え込む.
写真ピンボケ(_ _).

Coel フィンブリアタ仕立て直し1 Coel フィンブリアタ仕立て直し2
伸び放題なセロジネ フィンブリアタ.この際ボトルに着けてしまおう.
3バルブ分を取り出して更新を図る.

イワレンゲ芽生え中
イワレンゲ、次々と芽生えているが...密度が高過ぎる感じ
であるので...
イワレンゲ 間引き
間引きを決行.まだ殆ど根を張っていないので、容易に除く事
ができる一方、残したい苗まで取れてしまわないよう、2本の楊枝で
慎重に作業.
マグァンプを仕込む1 マグァンプを仕込む2 マグァンプを仕込む3
今まで、麻紐着生材に肥料を施す時は、マグァンプを麻紐の
隙間に一粒ずつねじ込んでいたが、粒が大きいとねじ込めないし、
何より手間であった.そこで、紙紐に予めマグァンプを
仕込んでおき、それをボトルに巻き付けてみた.うまくいくか?

発芽後1週間強経過する苗.双葉が少し大きくなった?

<その他>
イワレンゲ類が生えていないか、懲りもせずまた日立の海岸
を散策.

タイトゴメ?
見つかったベンケイソウ科はやはりマンネングサ類だけであった.
これはタイトゴメか?結構立派だ.

2017/02/27~03/05 料理・植物・他

~2017年2月27日から3月5日までの記録~
<料理>
料理
・サヨリの刺身は美味であった.
・白湯に卵の白身は・・・次はやめておこう(味噌をケチらず調達すること).
・そういえば最近自宅でジャガイモを調理していない.まあ、ファストフード店
 でしょっちゅう食しているのでこれからも予定は無さそうだが.

<植物>
紐を乾かす 紐を再び濡らす
もし、麻紐を完全に乾かすとどうなるかを確かめる実験を行った.と言うのは、
麻紐が水を吸い上げにくくなる現象が未だに起き続けている一方、屋外放置で、
時々完全にカラカラに乾く事があるボトルではそのような現象が起きて
いなかった.ならば、敢えて一度カラカラに乾かせば吸水性は回復するのか?
を確かめたかったからである.
結果、予想はあたり、麻紐から水が滴る程にまで吸水性能が回復した.
恐らく、麻紐の繊維に微生物が充満して目詰まりを起こしていたのが、乾燥で
解消した為だろう.
「いつも湿った状態を保つ」事が目的で始めた麻紐着生材であったが、その
効果の維持には時々乾かす必要があるとは、皮肉な結果である.

バルボ 新芽 Coel.kaliana 新根
左:バルボ ウェンドランディアナムの新芽.新しい根はまだだが芽は
 順調に伸びている.
右:セロジネ カリアナより伸びる根.個人的には芽より根が伸びてくる
 方が嬉しい.地に足を付け始めた感じで.

デンドロキラム グルマセウム
一度栽培を諦めたデンドロキラム グルマセウムであったが、再び
挑戦することに(ラベルは無いが、きっと同種).やはり、あの香
の良さは手放せない.

スノーウィーイングレット
セントポーリア スノーウィーイングレット
鉢が手狭になった感じがしたので、これを頂いたお店にて尋ねた
所、植え替えて(鉢増し)よいとのことであった.早速一回り大きな
鉢に植えつける.殺ダニ剤をかけたせいか、花がくたびれている.

イワレンゲ発芽
イワレンゲ、種まきから1週間弱で発芽が始まった.何と素晴らしい.
小さいがちゃんと双葉を持つ.あの立派な株もここからスタート
したのかと思うと…しっかり育てていきたい(蘭やシダはもっと
小さな段階からスタートする.アサハマはその領域まで辿り着ける
か?).
自生イワレンゲ1 自生イワレンゲ2
先週は記憶を頼りにイワレンゲのしょうもないイラストを上げたが、
口直しに、その元となった株達を撮影.やっぱり生き生きしている.
自生イワレンゲ3
意外なところでも発見したのでパチリ.手のひらに匹敵する
大きさであった.ウチのイワレンゲもこの大きさを目指そう.

[(2017/3/11追記)独断と偏見により栽培中断]
ミルトニア スペクタビリス:
 出る花芽出る花芽何れもいじけてうまく育たず.水不足が原因ならとれる
 対策はまだあったが、さほど好きでもなかったので、空間確保を優先.
 すまない.

<他>
鮎川河口
近所にイワレンゲ類は自生していないか?と、日立近辺を散策に

フキノトウが顔をだし、オオバヤシャブシはまだお眠り中.先週竜神峡で
見たような葉の長い草もあった.見ればイネ科のような花穂を出している.
スギナの芽
スギナの芽がスタンバイ.イラクサの仲間の芽は既に起きだしている.
より海辺の岩壁では既にノゲシが花を咲かせていた.
乾いた岩でよくみるシダ
比較的乾いた所でよく見る着生的なシダ.いかにも丈夫そうな葉.
調べると、ヤブソテツというグループのようだ.
結局イワレンゲ類は見つからず、代わり(?)にマンネングサと思しき
ベンケイソウ類が各所で見られた.うーむ、こやつらは本当にどこ
でも見かけるな.対するイワレンゲ類は何故これ程見つからないのか?
疑問は解けず.

ダニ退治
殺ダニ剤を3種類揃え、その一つをハダニの発生が疑われるもの、
ハダニの影響を強く受けるもの(ex:セントポーリア)にスプレー
で散布.以降、4ヶ月ごとに順番に使い、ローテーションさせる
予定.

ハエとり棒自立措置
ハエとり棒、赤色と緑色とでは棒の太さが違うようで、赤色の
棒を挿していたスタンドでは緑の棒はうまくはまらず.
そこで、ペットボトルのキャップに穴を空けて即席のスタンド
を作製.これで好きな所に置ける.