ヒラアシハバチ.9月22日に比べ一回り大きくなった感じ.
月別アーカイブ: 2018年9月
2018/09/30 ポインセチア植替え
2018/09/29 ハマグリ近況
2018/09/24~29 オナガミズアオ全て蛹へ
2018/09/27~30 ヤママユ羽化
立派な姿を観察
(9月27日)昨晩、1頭が羽化しているのを確認.明くる朝、その立派な姿を
撮影(性別:♀).オオ・オナガとはまた違った美しさである.
翅の差し渡しは15cm超.ヤママユ類でもビッグサイズ!
真後ろから見ると翅は微妙に捻じれている事が分かる.こんな体で飛べるの?
(網越しに撮影)顔の様子.寝ているのか、触角は腹側へ収納されている.
「お見合い」は断念
幾ら何でもタイミングが遅すぎ?風向きの問題?場所を何度か変えて
2夜「お見合い」を行い、♂の飛来を待ったが残念ながら現れず.
あまり手元に留めておくのは申し訳ないので、この子の親の故郷と
思しき日立の山林に放つ.
枝葉に止まらせようとしたが暴れて止まってくれなかったので
止む無く地面での様子を撮影.
少し離れて見ると、意外とその姿の所在は判りにくい.周囲の
新鮮な広葉樹の落葉(大体黄色である)と紛らわしいのだ.
動かなければ、林床からその姿を見出す事はなかなか難しいだろう.
(9月30日)
現在まだ羽化していない繭が1つ.羽化のタイミングが読みにくいのは
困った特性だねぇ… まあ、ヤママユに関しては手元で世代を重ねる
事は考えていないので、失敗に終わったらそれまでという事で
(♂の飛来までは見てみたい.正直、オナガミズアオの世話だけで手一杯.
思い知った…^^;).
(20:40追記)
↑「まだ羽化してない」などと書いた後、押入れにしまっていた繭
を覗いたら見事羽化^^;(こちらも♀)ヤママユは羽化当夜からコー
リングを始めるが、流石に今夜は無理な天候🌀(×o×)
(10月8日追記)翌日東海エリアでも試したが実らず.やはり時期が
遅すぎたか…トホホ
2018/09/24~30 料理
2018/09/19~23 オナガミズアオ成長中
2018/09/22 フィールド(日立)
深まっていく秋の様子を見に日立の山へ
道路脇にて
オナガミズアオの卵の殻を発見.いつも見ている樹にあったが、気が
付かなかった.
大きな葉のど真ん中であった.親はどんな風にここまで来て産卵
したのだろう?
別のオオバヤシャブシの葉に小さなイモムシの軍団を発見.
この独特なプロポーションは・・・
この樹にはオナガミズアオの終齢もいた.こちらは至って静かに
食事を嗜んでいた.
別のポイントに移動しようと車に乗り込んだ所、車窓から虫の気配
を感知
ぽつんと咲くヒガンバナを発見.一体どういう経緯でここにやって来た
のだろうか?野山で咲くこの花を見るといつも不思議に思う.
去年、実を頂いたサルナシは、今年も実を着けていた.また、
頂くとしよう.
イケマ発見.あわよくばアサギマダラの幼虫もと思ったが、それは叶わず.
イヌザンショウ.9月頭に見たときは緑一色だったが、実が熟したようで黒い
種が飛び出している.
ハラビロカマキリ発見.9月に見たのと同じ個体か?食事に困らなかった
のかね?^^;
林の中にて
タマゴタケ発見.若いキノコでもたくさん生えていたら採る事も
考えたが、開いたのが2本しか見つからずそれは断念
唯一持ち帰ったのがコレ.ノウタケ.食べられると聞いていたので.
新鮮そうであったので食べてみることにした.その様子は
こちらに記載
2018/09/17~23 植物
セロジネ フィンブリアタを再び求める
今まで育てていた同種はボトル着けに失敗して枯れてしまった.
しかし、ボトル着けそのものが原因と考えるにはまだ試行が足りない.
タイミングや株の体力といったものが不足だったのかも知れない.
そこで、再び株を求め(千葉の蘭園にて)、ボトル着けに再挑戦する事
にした.
前回、ボトルに着けた部分を切り離してしまった事が失敗の原因の
一つと見て、今回は完全に根付くまでは切り離さないでおくことに
した.また、前回は冬真っただ中での作業であった事も災いした
だろう.今回は秋口で株はまだ動いている.今回のタイミング
は良好と見ている.
アグラオネマの花命は短し
玉型メセン近況
金鈴死す
全体に皺が寄ってきたと思ったら株元がボロリ&ドロリ.う~む、
もっと成長してほしかった.
紫薫はプリプリ
一方のリトープス紫薫は弱る様子が無くプリプリである.
購入した頃に比べて2回り以上の成長ぶりである.
そんなリトープスのいるボトルの下方に目を遣ると、何やら白い糸
のようなものが所々見受けられる(主に青枠の中).もしかしてこれは
同株の根?ここまで伸びるものなのネ?