月別アーカイブ: 2014年10月

2014/10/20~26 料理・ポインセチア・イラスト

~2014年10月20から26日までの記録~
<料理>
料理

10/24の刺身はマンダイ(解凍).つくづく、見た目も食べた感じもマグロそっくり.

<ポインセチア>
はっきり赤に
前回の時(1週間前)よりも格段に赤味を増している.蕾はまだ見えないが、クリスマスな雰
囲気にだんだん近づいてきた.

<イラスト>
雨は上がった??「雨は上がっただろうか?」
梅雨の頃描き始めたもの.秋雨もとっくに過ぎている.

2014/10/13~19 料理・植物・工作・オナガミズアオ

~2014年10月13日から19日までの記録~
<料理>
料理
?この週はサンマの刺身を3回食していた.

<植物・工作>
セロジネ・クリスタータ
セロジネ・クリスタータの新しいバルブが、前年のものとほぼ同じ位に充実した.
クロッカス蕾 クロッカス開花1 クロッカス開花2
クロッカス・コンカラー、2株目も開花.こちらは真っ直ぐ上を向いている.一方、1株目
は2本目の蕾を上げているが、1本目に同じく横を向いている.2株目の花よりも
小さいのに横を向く・・・これはこの株の個性かも.
マスデバリア開花
夏の暑さ・ハダニの攻撃に耐え、再び開花したマスデバリア・フラグラントエンジェル
タイリントキソウ充実
親のバルブよりも大きなバルブを作ったタイリントキソウ.新しいバルブを顔に見立てると
某有名ゲームのキャラに見えなくもない・・・かな?
特製暗箱 暗箱に収納 赤味が増した?
晴れた日の朝、ポインセチアになったつもりで押入れに籠ってみたら、隙間から結構な
量の光が差し込んでいるのが分かった.そこで、黒のプラダンを使って専用の暗箱を
作った.当のポインセチアは、先週よりは赤味が増した気がするが、まだまだ全然
足りない.

<オナガミズアオ>
オナガミズアオ繭
10個の繭を確保.計画通りの数がきちんと育つのはやはり気分がいいものである.
白い繭が一つだけあるが、これが先週布にくるまっていたものである.
もう少し季節が進んだら外(ベランダ)での管理に移行予定.

2014/10/06~12 料理・植物・オナガミズアオ

~2014年10月6日から12日までの記録~
朝晩は結構冷えてきた.
<料理>
料理

今週、夜は外食ばかりであったので、作った料理はこの程度(弁当除く).

<植物>
クロッカス蕾 クロッカス蕾伸びる 横向きで開花
クロッカス・コンカラーの一つが開花.陽当たりが不足なのか、細長く伸びて
横倒しになってしまった.
色づきだした?
9月初旬より、夜は押入れに入れているポインセチア.これまでは夜の時間が
足りなかったのか変化が見られなかったが、ここに来て若葉に赤味が差すように
なった.先週辺りより、より確実に闇の長さを確保するために、夕方はこれまで
通り自然に任せる一方朝は7:00まで押入れ等で暗くしておくことに.

<オナガミズアオ>
最後の個体
10/6の朝に最後の1頭が“あがり”に.これで今年のオナガ幼虫の育成は
終了となる.

2014/09/29~10/05 料理・クロッカス・オナガミズアオ

~2014年9月29日から10月5日までの記録~
<料理>
料理
?ジャガイモはしっかり加熱してから味噌汁の具にしなければ・・・

<クロッカス>
クロッカス蕾
クロッカス・コンカラーは現在2つのみ芽を出し(全部で4つの球根)、その内1つから紫色の
蕾が顔を出している.開花間近.

<オナガミズアオ>
―老熟のラッシュ―
gnoma_14.09.29-1 gnoma_14.09.29-2
(9/29)この日の晩、1頭が「上がり」を迎える.

gnoma_14.10.01 gnoma_14.09.30
(9/30~10/01) 9/30は「上がり」は無く、10/1晩に3頭が「上がり」となる.

脱走注意 gnoma_14.10.02-2 gnoma_14.10.02-3
(10/02)昨晩「上がり」迎えた個体の内2頭は朝を迎えてもまだ排便しておらず、
出勤の都合の為枝ごと繭用のケースに入れた.このケースには営繭の為の
葉と、排便を受け止める為のクッキングペーパーを敷いてある.
この日の晩、新たに2頭が「上がり」を迎える.
生育中の個体の体長は伸びた時で7cm程であった.
2色並ぶ gnoma_14.10.04-1 gnoma_14.10.04-2
(10/03~04) 10/3未明、「上がり」を迎え、先に動き出した1頭を繭用ケースへ、
そして暫くして2頭目をケースへ・・・と、1頭目がケース中に見当たらないことに
気付く.実はこの間アサハマはケースの蓋を開けたままうたた寝をしてしまって
いた.その間にケースの壁を、別の個体の作った繭を足掛かりによじ登り、逃亡
したようであった.越冬世代の為か、この個体に限らずよく歩く.繭を作り始める
までは十分注意しなければならない.(尚、この逃亡個体は10/5に布の間で繭
に籠っているのを発見した)
10/3の晩に更に1頭、10/4の晩に更に1頭「上がり」となる.

gnoma_14.10.05-2 営繭 卵の殻カウント
(10/5)未明、9頭目の個体が「上がり」を迎えた.結構遅いタイミングであり、液状の
便を出したのは昼前(左画像).
(中画像)一足先に繭を作っている個体.葉が足りなそうにしている場合は葉を
与えてやる(時には“手渡し”で).飼育環境下ではこうした配慮も必要な場合がある
とアサハマは考えている.
(右画像)産卵用ケースに残されていた当世代の卵の殻を方眼紙にとり、数えて
みた所、181個あった.当初の結果は168個だったが、ケースに直接産み付けら
れていた卵しか数えておらず、枯葉に産み付けられていた卵を見落としていた.
卵の内孵化しなかったものは7個.孵化率は96%であった.孵化しなかった卵を
見た所、発生は進んだが、孵化しかけで力尽きてしまったように見受けられるもの
が・・・孵化は命がけなのだ.

10頭目も21:27現在食事を止めてじっとしている.今夜には「上がり」となるだろう.