4月27日-夜

というが、優しい甘みを感じた.味噌の効果かな.
4月28日-夜

この頃さばがお手頃で出回っており助かる.
4月29日
昼

トースト+キャベツ・豆のお酢煮.このパンはキャラメルが香る
ほのかな甘みがある.
夜

何が良いかってその見た目である.あじに添えられている
青物はコゴミ.
4月30日-夜

事で、頭まで柔らかく無理なく食べられる.
5月1日-朝

5月2日-夜

だが結構馴染む模様.
今回は3番目に羽化した方の雌を活かして交尾・採卵を試みる事にした.
尚、この世代は累代飼育17世代目*にあたる.
*ただし、交配に用いる雄は野外個体
この日の夜は東滑川のエリアで雄を待ったが、10℃を切る低い気温と強風も
あってか22時まで待っても飛来はなく、諦めて撤収.※4番目の雌とはここで
お別れした.
この日は風向きの関係でかみね公園付近のエリアで待つ事にした.
雌は既にコーリングを開始.カゴを車外にセットし、そしてカメラをセットして
いる最中の事.もう雄が飛んできた.
(19:45前後)例によって雄は素直にカゴに入らないね・・・
雄の行く手を遮って半ば強引な形でカゴに押し込む.蓋をしてしばらくして交尾
は成立した.
直後、もう1頭の雄が飛来した.まだフェロモンの余韻があるようだ.
残念!一歩遅かった.
1時間後も交尾を解いていなかったが、そのままカゴを収納して帰宅.
雄は雄用のカゴへ.大人しく指に乗ってくれた.
やはりかみね公園付近のエリアでカゴを車外にセットしていた時の事、
野良猫(?)が寄って来てニャーニャー言いながらasahamaの脚をすりすりした.
少し焦る(写真も撮れたかも?).
ミズアオの雌は到着の時点で産卵を始めていた.
直後、また猫が寄ってくると面倒だったので、雌には車の窓から直接飛んで
行ってもらった.※雄は放出済み.
雌の飛翔は低空飛行で危なっかしかった.大丈夫だったかな?猫に襲われなかった
かな? 見回した所、既に雌の影はなく、猫は近くでじっとして何かを追い掛け
回す様子は無かった事から、多分無事に飛んで行ったのだろう.
残る蛹は1頭のみだが、果たしていつ羽化するか.
今年も美しい姿に会うことができた.男の子である.外横線は無い個体のようだ.
10時前半の事、見ている前で2つ目の繭が羽化を開始した.
翅を伸ばす場所を決めた.
(12時20分台)翅を広げ羽化完了.この個体はうっすら外横線が入るようだ.
この成虫を止まらせていた紙の足場を取り出して、ベランダにぶら下げる.
この時、適当な場所に結んでぶら下げられるよう予め細長く伸ばしておいた2本
の紙の部分が役に立つ(←この表現伝わるかな.過去記事参照).
1番目に羽化した個体を含め、これらの雄は家/近所より逃がした.
換水の為に水を捨てた状態で泥を揺すると、ヤゴがいる場合もぞもぞ動くのでその
所在が特定できる事が判ったので全ての水槽でヤゴを取り出して生存有無と大きさ
を調べる事にした.
おお、3頭の生存を確認.大きさは10mm弱・10mm弱・6mm
残念.こちらはヤゴを見つける事が出来なかった.でもうまく隠れているだけ
かも.
(総括)
数は減っていたが、思ったよりも生き残っていたという感じである.
近いうちにイトメを補充せねば.
先週も見たようなヘビイチゴにしては大柄なヘビイチゴ的な花.どうやらこれは
ヤブヘビイチゴというらしい.何といってもヤブヘビだし、これ以上のことは
踏み込まないでおこうかな…^^;
思いがけず手の届く高さにウワミズザクラが咲いているのを発見.
花序の根元に数枚の葉が付いている事からこれは確かにウワミズザクラ.
これはグミの仲間のようだが・・・右はその樹形.
ゼンマイが平らな所に生えてるって何だか新鮮.いつも斜面に生えている
イメージ.右端のは胞子葉.
見慣れた種類とは異なる2種類のスミレを発見