月別アーカイブ: 2021年4月

2021/04/27~05/02 料理

4月27日-夜

妻作 ぶりの味噌しょうが焼き.砂糖やみりんは使ってない
というが、優しい甘みを感じた.味噌の効果かな.

4月28日-夜

妻作 さばのカレーマヨ焼き+おそば他
この頃さばがお手頃で出回っており助かる.

4月29日

妻作 頂きもののパンによるトマト・ツナ・タイム乗せ
トースト+キャベツ・豆のお酢煮.このパンはキャラメルが香る
ほのかな甘みがある.

妻作 あじの煮つけ定食.味・食感は勿論のこと、
何が良いかってその見た目である.あじに添えられている
青物はコゴミ.

4月30日-夜

目光のから揚げ.二度揚げで焦がさずじっくり骨まで火を通す
事で、頭まで柔らかく無理なく食べられる.

5月1日-朝

パンケーキ.バナナ入り.思ったよりバナナの主張は弱い.

5月2日-夜

コーンクリームシチュー.鮭入り.エノキは初使用
だが結構馴染む模様.

2021/04/28,29 ポインセチア、ピンチ

4月28日

イエロールクスが特にピンチ

分かりにくいが、幹が褐変しつつある.
恐らくこの株は持つまい.
まだ影響の及んでいないと思われる枝先2本を切り取り、
急遽バーミキュライトで挿し木を実施.

4月29日

3週間弱前、挿木して袋掛けし保湿しておいた左・中のクリスマス
ビューティーマーブル、袋を通してうっすら葉の傷みが
見えたので袋を開けてみると、50℃10分処理した方(中)は完全に
葉が落ちて枝も何だか元気がない.
一方、40℃60分処理した方も葉は結構落ちたが、残っている
葉もあり、2本中1本からは新しい緑の葉が出てきていた.
新芽が動いているからと言って根も伸びているとは限らない.
袋掛けは中止するが、水を絶やさず今しばらく安静させておく.

2021/04/26~29 オナガミズアオ3・4頭目羽化・産卵

4月26日

夕方帰宅すると、3・4頭目が羽化していた.性別はどちらも雌.
4番目に羽化した方(営繭No.2)はまだ尾状突起が伸びきっていない
様子.

今回は3番目に羽化した方の雌を活かして交尾・採卵を試みる事にした.
尚、この世代は累代飼育17世代目*にあたる.
*ただし、交配に用いる雄は野外個体

この日の夜は東滑川のエリアで雄を待ったが、10℃を切る低い気温と強風も
あってか22時まで待っても飛来はなく、諦めて撤収.※4番目の雌とはここで
お別れした.

4月27日

この日は風向きの関係でかみね公園付近のエリアで待つ事にした.
雌は既にコーリングを開始.カゴを車外にセットし、そしてカメラをセットして
いる最中の事.もう雄が飛んできた.

(19:45前後)例によって雄は素直にカゴに入らないね・・・
雄の行く手を遮って半ば強引な形でカゴに押し込む.蓋をしてしばらくして交尾
は成立した.

直後、もう1頭の雄が飛来した.まだフェロモンの余韻があるようだ.
残念!一歩遅かった.

1時間後も交尾を解いていなかったが、そのままカゴを収納して帰宅.

4月28日

昨夜お越しになった雄

雄は雄用のカゴへ.大人しく指に乗ってくれた.

これは雌が速やかに産卵を始めてくれるよう願って取り付けた
ヤシャブシの葉っぱ付き小枝.おまじない程度の効果かも
知れないが.

やはりかみね公園付近のエリアでカゴを車外にセットしていた時の事、
野良猫(?)が寄って来てニャーニャー言いながらasahamaの脚をすりすりした.
少し焦る(写真も撮れたかも?).
ミズアオの雌は到着の時点で産卵を始めていた.

(19:02)産卵の様子を激写(車内にて).

直後、また猫が寄ってくると面倒だったので、雌には車の窓から直接飛んで
行ってもらった.※雄は放出済み.
雌の飛翔は低空飛行で危なっかしかった.大丈夫だったかな?猫に襲われなかった
かな? 見回した所、既に雌の影はなく、猫は近くでじっとして何かを追い掛け
回す様子は無かった事から、多分無事に飛んで行ったのだろう.

4月29日

カゴに産み付けられていた卵.ざっと数えた所36粒はあった.

残る蛹は1頭のみだが、果たしていつ羽化するか.

2021/04/21,25 オナガミズアオ羽化

4月21日

(18時前半)帰宅してみるとおお、待望のお姿が.

今年も美しい姿に会うことができた.男の子である.外横線は無い個体のようだ.

精巧で・美しく・可愛らしい顔である.
後翅をちょっと前にはみ出させる所もかっこいいポイント.

4月25日

10時前半の事、見ている前で2つ目の繭が羽化を開始した.

大きく聞こえる引っかき音にご傾聴
※こちらは音なし.
翅の根元にある突起を動かして脱出に使っている様子が分かると思う.

翅を伸ばす場所を決めた.

性別は雄.何度見ても精悍な顔だなぁ・・・
(10:45)翅伸ばし中・・・

(12時20分台)翅を広げ羽化完了.この個体はうっすら外横線が入るようだ.

この成虫を止まらせていた紙の足場を取り出して、ベランダにぶら下げる.
この時、適当な場所に結んでぶら下げられるよう予め細長く伸ばしておいた2本
の紙の部分が役に立つ(←この表現伝わるかな.過去記事参照).

1番目に羽化した個体を含め、これらの雄は家/近所より逃がした.

番外

いつの間にか網戸に張り付いていたアカサシガメ.
ハダニやアザミウマを捕食してくれればいいのだけど.
きっともっと大物狙いなのだろうな^^;

2021/04/24 ウチワヤンマ生存チェック

泥を揺さぶると出てくる事が判明したので

換水の為に水を捨てた状態で泥を揺すると、ヤゴがいる場合もぞもぞ動くのでその
所在が特定できる事が判ったので全ての水槽でヤゴを取り出して生存有無と大きさ
を調べる事にした.

第五水槽

おお、3頭の生存を確認.大きさは10mm弱・10mm弱・6mm

第四水槽

4頭の生存を確認.大きさは9mm・9mm・9mm・9mm

第三水槽

2頭の生存を確認.大きさは8mm・10mm

第二水槽

2頭の生存を確認.大きさは8mm・8mm

第一水槽

残念.こちらはヤゴを見つける事が出来なかった.でもうまく隠れているだけ
かも.

(総括)
数は減っていたが、思ったよりも生き残っていたという感じである.
近いうちにイトメを補充せねば.

2021/04/24,25 メダカ採卵

4月24日

稲穂(脱粒済)でできる?

粒を取った後の稲わらを束ねて水中にぶら下げてみた.
果たしてメダカは卵を着けてくれるだろうか.

4月25日

思惑通り卵が付いているのを発見(一粒だったけど).以前は紙コップで管理
していたが今回は小さいプラケースで管理してみることに.

2021/04/24 フィールド(諏訪-鮎川渓谷)

先週に引き続き再訪

マムシグサの花は大体こんな感じに終わっていた.
ウツギは今がより見頃.
風に揺れる葉陰ではカワゲラのペアかな.

先週も見たようなヘビイチゴにしては大柄なヘビイチゴ的な花.どうやらこれは
ヤブヘビイチゴというらしい.何といってもヤブヘビだし、これ以上のことは
踏み込まないでおこうかな…^^;

翅を斜めに立てて止まる蛾の仲間.調べるとシャクガの仲間
アトボシエダシャクっぽい.
谷の向こう側ではヤマブキが花盛り.
清らかな渓流.ほとりの岩には何とタンポポが.
ユキノシタが、小柄な植物の群落の中から生えている.
この小柄な植物、はじめはウワバミソウと思っていたが、
どうやら違う植物のよう.現在検索中・・・
シャガ.多分、付近の住民が植えていたのだろう.
茂みにオレンジの花?近づいてい見ると、どうやらそれは
サビキンに侵されたイバラの模様.
ナナフシモドキの赤ちゃん

思いがけず手の届く高さにウワミズザクラが咲いているのを発見.
花序の根元に数枚の葉が付いている事からこれは確かにウワミズザクラ.

これはグミの仲間のようだが・・・右はその樹形.

ゼンマイが平らな所に生えてるって何だか新鮮.いつも斜面に生えている
イメージ.右端のは胞子葉.

これは多分オオベニガシワの新芽.

見慣れた種類とは異なる2種類のスミレを発見

アケビ開花中.
ふきのとうはすっかり綿帽子に.
前回訪問時は咲き掛けだったサクラは見頃を少し超える位になった.
サクラの若葉に違和感のある小枝を発見.どうやらこれは
シャクトリムシの模様.

2021/04/24 ポインセチア不調

腐葉土かなぁ・・・

先週植え替えたポインセチアが軒並み不調.スターゲイザーがまだマシな方.
鉢土の表面を見ると多かれ少なかれカビがわっさわっさ生えている.ひょっとして
これが原因?カビは恐らく腐葉土を苗床に生えたのだろう.厳しいかもしれないが
もう暫く様子を見る事にする.