月別アーカイブ: 2017年12月

2017/12/23~24 セロジネ・ツメレンゲ類

セロジネ スペシオサ 植替え

Coel.スペシオサ植替え1
ようやくセロジネ スペシオサの植替えに着手.

Coel.スペシオサ植替え2
麻紐には根が複雑に入り込んでいて、根を傷つけずに麻紐を除く事はまず
不可能.以前、「麻紐なら分解が容易」などと述べた記憶があるが、いざ
やってみるとそうでもない.何かの評価を述べるのは慎重にしなければ
と反省.

Coel.スペシオサ植替え3
何時間かかかって分解完了.

Coel.スペシオサ植替え4
最新仕様のボトルに付け直す.

イワレンゲ再挑戦・ツメレンゲの現在

イワレンゲ種子
湊公園のイワレンゲの実がはじけていたので種を再び失敬.
一房を一撫でで十分過ぎる程の種が採れる.限られた場所でしか見られない
植物だが、繁殖力自体は決して弱くないのだ.ただ、機会・条件のハードル
が高いのだろう.

今回は鉢に蒔くというオーソドックスな方法をとる.ただ、後で間引く
にしてもこの数は多過ぎる.そこで、30粒程の種をピックアップして蒔く
ことにした.
細かい種の蒔き方の図
上図の方法で1粒ずつ蒔いた.目に悪いね^^;
※2017.12.27 画像差し替え.息についての記載が欠けていた.


前回は室内で管理していたが、今回はベランダで管理.寒さに遭わせた
方がその後の成長に良いかも知れないと思ったので.

残りの種はどうする?後日湊公園のめぼしい場所に蒔いて回るとするかな.


こちらは現在のツメレンゲ.冬芽の状態だが、何だかほぐれかかって
いる?

2017/12/20 ベランダの戸から来る冷気について

この時期の悩みの一つはベランダの戸から来る冷気である.
その対策として、見た目不格好であるが閉めたカーテンの隙間を
洗濯バサミで塞ぐ策をとっているのだが…

閉めてから暫く経つと…

何だか膨らんでいるような…

そして、朝このカーテンを開くと、毎度のように何やら冷たい空気
の塊が堰を切ったように流れて来るような感触を得るのだ.
本当に空気が流れているのか?他愛もない実験で確かめてみた.

ティッシュペーパーで吹き流しを作る.これはカーテン解放部に
晒す前の状態.


そしてこちらはカーテン解放部に晒した状態.
確かに流れているな!当たり前と言えばそれまでだが、
見える状態にすると説得力が増す.

まあ、今の所これ以上の冷気対策は打てないかな?
しいて言えば洗濯バサミを他ので置き換えるぐらいか…

2017/12/19~23 料理

料理
久しぶりに天然ブリを食す.脂の乗ってそうな腹側を選んだが、確かに脂
は乗っている.だが、それでも養殖ものとは食感・風味が異なる.
天然ものはベタな表現だが「ワイルド」な感触だ.

イノシシの肉もブタのそれとは異なる感じだと思うが、いつか食べ比べ
をしてみたい.

2017/12/17 花茎を伸ばす胡蝶蘭

花茎伸びる
数年前からヘゴ板につけている胡蝶蘭.この時期になると必ず花茎
を伸ばす.贈答用と同じ種類だが、大きさではまず及ばず、輪数も
少ないながら毎年咲いてくれる優等生だ.

このヘゴ板からの引っ越しもそろそろ考えようかな.

2017/12/14~16 フィールド

夜空(流星)の撮影を試みたが...

夜空撮影失敗
12月14日夜(22時辺り)、流星が撮れるかもと思い.日立の海岸で三脚を構え
夜空の撮影を試みた.が、思ったよりも夜空は明るかったようで、白っぽい
バックになってしまった.旬を1日過ぎていたせいか流星もなかなか見れず
(運転中1度目にしたのみ)、オリオン座を捉えるのが精一杯であった…^^;
夜の撮影はやっぱり厄介ね.

イワレンゲの様子(ひたちなか)


11月上旬に花を咲かせていたイワレンゲはすっかり実となっていた.
種を飛ばすのはもう少し先のようだ.
ウチのは遂に絶えてしまったので、種を飛ばす頃もう一度チャレンジするとしよう.今度は最初からオーソドックスな方法で…


花の咲かない株はぎゅっと縮まり冬越し体勢に.

鉾田の公園にて


サギがたむろしていた池を覗き込むと...何かいる!アミの仲間
のようだ.沢山いたけど大きく写すのは難しいね...
この池、傍には涸沼があるから繋がっているのかも.ならばこの
アミはイサザアミかな?


ハンノキ、すっかり葉を落とし冬の姿に.

2017/12/11~17 料理

料理
ユズより割安だった国産レモンに手を出す.味わい慣れた爽やかな酸味.
しかしその皮はユズよりも丈夫.より薄く切って食べた方がよさそうだ.

サンマは生から解凍にシフトしていた.それでも刺身にして食す.
これでも十分いけるにしても、弾力は生には敵わないみたいね.

2017/12/10 イラスト

切り出しを終えた切り絵を台紙に貼りつけるのに、今までは木工用
ボンドを使っていたが、今回はスプレーのりを使ってみた.しかし
高価ねぇ… いざアクチュエーターを押す!
・・・あれ、出ないぞ? まさか不良品?
おいおい、それはないぞ~~(汗)


藁にすがる気分でひたすら何度も缶を振り、押し続けた.

あがいた結果、遂にスプレーは吹き出し、貼り付け成功(^_^;).
むらなく糊が付くので、仕上がりは上々.素晴らしい!

題して『害虫大戦争』.農家と害虫との攻防を戦争に例えた
妄想の産物である.

技術面での課題・・・絵が大きいと切っていく時、ズレの影響が無視
できなくなる(下図のような感じ).紙自体が伸縮するのかな?

今までは下絵と黒紙を縦横1辺ずつテープで固定していたが、これから
は全辺固定して様子を見るとしよう.

2017/12/09~10 蘭・セントポーリア

デンドロキラム復活作戦

前回の投稿で諦め宣言をしたデンドロキラムであったが…
実は生きてる模様
よく確かめると、若めのバルブに生気が残っている.また、一部の根
も生きているようだ.
これは失礼つかまつった!という訳で、浅く張った水にこの株を浸し、
復活を始めるか様子を見ることにした.
「麻紐システム」をもっと早く見直していればなぁ...

室内ぶら下げ器用意


ベランダに出していたぶら下げ棒を室内に取り込む.そして「洗濯物のすぐ下」
という絶妙な(?)位置にセット.日当たり抜群の特等席.

セントポーリア近況


コンコルド いい感じに青々しているなぁ.

待望の花芽現る.ウチでのコンコルドの花期は大体この時期ね.