月別アーカイブ: 2021年1月

2021/01/30 フィールド(ひたちなか・日立)

ひたちなか

日立

小木津山

冬枯れまったっだ中
ヒマラヤスギの下には沢山の雄花の残骸が
役目を終えたマツボックリ(シダーローズ)も落ちていた.
冬枯れの中、ぽつぽつピンク色が目に入った.足を進めると・・・
樹皮では、地衣類と蘚類がせめぎ合い?
やけにモノトーンな茂みに入った.
茂みの正体は、地衣類がびっしり付着したツツジの枝.
霜柱が沢山残る凍てついた陽気だが、陽だまりはそれなりに暖かい.

2021/01/30 自前液肥(原液)ボトル作製

一つの不満解消の為

はてこれは

原液を全てあけた馴染みのボトル.中からカラカラ音がした.何事かと中を覗いてみると
青く着色された結晶のようなものが幾つも入っていた.硝酸カリウムの結晶?
余りにもちょびちょび使っていたから待ちくたびれて析出しちゃったのだろうか?

2021/01/31 ポインセチアの研究
(向きの変化について-3)

結果は同様に

2021/01/30 月の撮影

満月から少し経った(月齢16.9)月の出てくる様子

ホントはほぼ満月である前日に撮影を試みたかったがタイミングが
合わなかったので、この月で妥協.ほどほどの妥協は大事.
asahamaは何故か時々月を撮影したがる癖がある.

(18:32)真っ暗な水平線にうっすら明るい所が出てきて、そちらにカメラを向けると、果たして
暦通りに月が顔を出してきた.僅かに雲があるようだ.
そしてお馴染みの色合い・輝きに.

海面に映る月の光

2021/01/18~24 料理

1月18日

妻作 鰯のお酢煮.2尾とも尾の付近の中骨が露になっている.即ち、煮ると身が縮む
という事だな.分かり易い.頭は頭で焼いて頂く.

1月19日

昼(お弁当)

鰯の蒲焼がとてもおいしそうに見えたので、お弁当も撮影.

妻作 鰯のつみれ鍋風.この時期は白菜が活躍するようになる.一方、もやしはいつだって
大活躍である.

1月20日

チキンのふんわり揚げ黒酢だれ.鶏の胸肉が固くなりやすいという問題は、筋を断つように
削ぎ切りで回避できるのね.

1月21日

妻作 豆腐のなめこあん+蠣のさっぱり炒め+キャベツの粒マスタード煮+asahama作
かんぱちかまのチーズ塩焼き.なめこあんのとろみはなめこonlyと妻から聞いてびっくり.
かんぱちかまはついでの扱い.

1月22日

クリームシチューonライス.今回のクリームシチューはいつもより白っぽい?
ポインセチアで例えるなら一般的な「白」に対してのプリンセチア クリスタル*スノーの白さ
みたいな?(どれだけ伝わるだろうか)

1月23日

アメリカンパンケーキ.今回はおろしにんにく入り.試しに焼く前の生地を舐めてみたら
やっぱり辛かった.当然か^^;

妻作 鯖のにんにく風味焼き+鯖のあら汁+ねぎのぬた.鯖はこの日1尾まるごとで¥156という
驚きの値段で購入し、asamaが捌き担当.脂が相当のっており、とても良い買い物であった^~^.

1月24日

妻作 パラクマッシュルームカレーライス.カレーのバリエーション強化中.
ヘルシーでより満足な味わいを求めるとなると、カレー等スパイシーな料理に
向かうのはきっと自然な流れである.asahamaは今回ルー(玉ねぎ+にんにく+しょうが+
ターメリック+コリアンダー+クミン+塩+マッシュルーム+ほうれん草)炒めを担当.
asahamaもカレー料理は好物である.

妻作 ホタテと白菜のオイスターソース煮込み+大根ご飯.
同じ二枚貝だから?ホタテとオイスターソースは馴染むのぅ.

2021/01/20~24 ポインセチア2者

イエロールクス

クリスマスビューティーマーブル(多分)

ならばと、更に180度鉢を回転させてみる.まあやっぱり同様の結果にはなると思うが
念のため.

2021/01/09,17 ポインセチアの研究
(向きの変化について)

ふと気になったので

昨年12月からベランダの戸の傍に置いているポインセチア.
ふと見ると、設置当初に比べて枝ぶりがやけにベランダを向いている
ように思えた.枝が伸長している訳でもないのに.偶然?
そこで、向きを180度変えて、枝ぶりに変化が生じるか定点で観察して
みた.

冬越し中のポインセチア、先端がちょっとずつ動いているだけかと思いきや、
結構ダイナミックな動きをしている模様.これは陽の向きに応じて(陽がよく当たる
よう)に葉の向きを調整している・・・いや、ちょっと待った.
そうすぐに結論を出してはいけない.

ポインセチアは、陽の向きに関わらず予め向きを変える予定だったのかも知れない.
もう二回鉢を回す実験をしてみよう.次は90度、更に次は180度と、変化を着けて
回してみよう.それでも枝ぶりがベランダ(陽)を向くような変化をしたら、
「陽を向くよう枝ぶりを調整している」と認める事にしよう.

さて、どうなるかな?確認は1週間後としよう.

2021/01/17 フィールド(諏訪梅林)

鮎川へ水汲みを兼ねて、春の探索に

真冬らしいモノトーンな景色の中で、紅梅は既に咲き出していた.
目の高さで唯一咲いていた一花
地衣類は相変わらず地衣類している.
ロウバイも間もなく満開.あいにくの空模様の下で、濃い香りを漂わしていた.
ロウバイの木立の下に目をやると、沢山のロウバイの双葉があった.
まあ、生き延びるのは難しかろうな.
おや、このつる植物は?カニクサ.シダ植物らしくないシダ植物.
情報を調べる限りでは、温暖な地域では常緑とある.ここは日当たりはいいけど、
そんな温暖地なのかな^^?