月別アーカイブ: 2021年8月

2021/08/30~31 ウチワ水槽トラブル

完全なる油断・・・

(18時台)第五水槽のエアレーションが止まっていた.29日に補充したばかりのイトメがわんさか競りあがり、水は白濁、ウチワヤゴが苦しそうに水面を泳いでいた.エアチューブは水面よりすぐ下に挿さっていたが、茶色の水垢で塞がっていた.すぐにチューブの梗塞部位を切除し、エアレーションは回復した.
(8/31)残念ながら1頭が犠牲になっているのを確認.脱皮直後だった模様.不運・そしてasahamaの無知が重なった結果である.
別の水槽でも梗塞が発生.エアチューブ直挿しであっても、こんな感じで水垢が詰まる.切除してしまうのが簡素で確実な対応である.分岐させていなければ容易に詰まる事は無かったと思う.

リスク分散をしようと水槽を5つに分けたのであったが、エアレーションを5分岐で対応させると却ってエアレーション不全のリスクを増やしてしまう事を痛感した(タダでさえ、エアーを5方向に均等に分配させるのは容易でない).今回の飼育では分岐弁とエアチューブの調整で乗り切ろうと思うが、次からはもうやらない.

2021/08/30~31 令和の桃子1株脱落の模様

8月30日

No2(画像左端に位置する)に異変を発見してしまった.

これはまさか・・・

8月31日

異変部は拡大.どうやらこの株とはお別れになってしまうようだ.新芽が膨らんでうまくいっていると思っていた矢先の事であった.残り2株もこの先無事か不安になってきた.

2021/08/29~30 料理

8月29日

妻作 蒸しかぼちゃ+モロヘイヤ梅肉鰹節和え+豚味噌漬け焼き・キャベツ炒め.かぼちゃが出回る時期になってきた.今回はご飯代わりで頂く.

妻作 ぶりのオイスターソース照り焼きの定食.カキは単体でも美味しいけど、ソースになる事で他の食材まで美味しくできる.asahamaもそんな風でありたいなぁ…と精神論臭いコメントを思いつくのであった…^^;

8月30日-夜

妻作 花鯛姿焼きの定食.頂きものの花鯛を二人で分けて頂いた.たまに食べるスーパーの養殖真鯛に比べ上品という感じ.

2021/08/29 料理(おやつ)

スーパーカッププリンなるものを作ってみる

ネット上で見かけた「スーパーカッププリン」なるスイーツ.簡単に作れそうなので作ってみた.

(1)卵1個を溶きほぐす.

(2)前日から溶かしておいた「スーパーカップ」を注ぐ.

(3)網で濾しながら「スーパーカップ」の容器に半分強程度注ぐ.
(4)レンジで様子を見ながら(20~30秒ずつ)加熱し、ある程度泡立ったら取り出す.
(5)ラップをかけて1時間位冷蔵庫で冷やす.
「す」が結構入ったけどなるほど味は確かにプリンそのもの
蒸す方法でいけば、「す」は減らせるのではと試してみる.固まったのを確認して冷蔵庫で冷やす.
容器からきれいに取り出すのが困難だったので仕方なく崩して取り出す.「す」はまだ残ったがまあまあ減った.味は勿論プリンそのもの.カラメルでもかければ完璧だな.

2021/08/28 植物

セロジネ オドアルディ開花

遂に花が開いてきた.(行きつけの蘭屋さんにて撮影)

その蘭屋さんより思いがけず頂いたのがアデニウムの苗(種類は控えるのを忘れてしまった).ウチでどこまで育つかは分からないけど頑張って育ててみましょ.

2021/08/29 コスズメ成長中

やはり速い

卵採取から1週間なのだが・・・もう3齢になった模様.成虫の飛行速度のみならず幼虫の成長速度も高いものがある.

霧吹きが掛かった刺激か、底に落下してしまったので元に戻してやる.

2021/08/29 近所の虫達

散歩にて

市街地のちょっとした公園だったが、色々見つかる(市街地にに順応した種類ばかりだが).アカボシは前年もいたからやはり常連か.

2021/08/27~29 オナガミズアオ成長中

8月27日

3齢が続々と誕生

でっぷり太った2齢

余剰個体を野外に放つ

朝の内に4頭以上が3齢になっていたので、より先になっていたと思しき4頭を選んでおき、夕刻東滑川エリアのヤシャブシへ放した.

8月28日

(6:37)ペットボトルのスクリュー部分で脱皮していた.何だ、大丈夫なのね.
3齢に脱皮していた1頭の様子がおかしい.食事を摂らず、やせ細り、尾脚での把持がままならない.この先の生存は厳しいと見たので、昨日野外に放しておいた内の1頭を(いたら)回収する事にした.

現地へ赴くと2頭発見.1頭を回収した.

8月29日

いつもなら、asahamaの心配は杞憂で終わる事が多いのだが、今回は残念ながら回収する事が正解となってしまった.朝見ると、昨日衰弱していたと思われる個体がケース底に落ちて動かなくなっていた.
若齢幼虫が斃死してしまうというケースは昨年も同じ時期に1頭発生したが、2~3齢に渡り複数で発生するのは今までに無かった事.この所の日夜を通じた暑さが関与しているのかも知れない.

末っ子が3齢になった.瘤周りの縁取りが目立つオナガらしいいで立ちに.兄弟間で縁取りの程度が異なる理由は何だろう?

浜の宮に放した個体

1頭のみ生存確認.3齢後半と思われる.

2021/08/28 フィールド(伊師浜)

アオスジアゲハ産卵目撃

街路樹のタブノキの若葉には沢山のアオスジアゲハ幼虫が付いていた.
1頭のアオスジアゲハがタブノキの周囲を飛び回っているのを発見.近付いていくと・・・

何と、目の前の胴吹き芽に卵を産み付けたではないか!撮影出来てラッキー.

植物たち