剪定という名の実験(摘花?)
マース ピンク
ああ、痛々しい…(^^;) 花序に関係する分枝が発生している苞葉は残した.
予想①:花序がモリモリ出てくる.
予想②:比較用の同部位と変わらない展開をする.
予想③:比較用よりも縮退する.
10月19日に見かけた幼虫が羽化にこぎつけたのかも.このままだと翅がうまく伸ばせなそうだったので(左画像)、おせっかいかもだが場所を移動してもらった.そこならうまく伸ばせそうだ(右画像).
「水苔・素焼きなら無難」と考えていた時期があった.だが、この根鉢の様子を見るにそうではないと思うに至った.やはり環境、管理人の事情に即したやり方というものがあって、それは植え込みついても同じという事.水が不足がちなら水持ちの良いシステムに即座に変更.水苔からバーク・鹿沼に変えたのは、水やりの目安を判りやすくというのと、長持ちしそうという2つの思惑から.バークと鹿沼のブレンドにしたのは・・・植え込み材も「一様」より「多様」の方がいいでしょう?という思惑から.
根鉢を確認すると、購入当初から根が回っていない事が判明した.こちらもセロジネ マルモラータと同様の組み合わせのシステムに植替え.