月別アーカイブ: 2019年2月

2019/02/28 少々あがいてます…→(03/01)上手くいったかな?

現在ブログのシステム改修(phpバージョンアップ)をしておりますが、
素直にはいかないようで…これからも何度かエラーが出る見込みです.
あしからず…- -;

(3月1日)php互換性チェックプラグイン「PHP Compatibility Checker 」を(何度か)
走らせた所、エラーを示すプラグインが2つ見つかった.1つはアクセスカウント
をするためのもの.もう1つはリモート投稿をサポートする為のもの(画像つき
コメントの不具合を解消する事が目的だったが、的外れだったかも知れない).
これらの動作を止めた所、phpバージョンが7.1の下でサイトが正常に表示される
ようになった. ふぅ~やれやれ面倒臭い…^^;

2019/02/19~24 タニシ近況

2月19日

殻の巻き数は現在4
巻き数は4段.

2月22日

水底で食事中のタニシ
今日も黙々とはむはむしてます.

2月23日

殻の表面はつるつる?
一見つるつるしてるだけの殻の表面だが・・・
びっしり生える短い毛
何と短い毛らしきものがびっしりと!藻にしては余りにも整然としているので、きっとタニシ自身
が作り出した毛だろう. 「毛がフサフサ」の謳い文句にはご用心!^^;

2月24日

壁面に貼りつきながら水底にアプローチ
壁という安定した基盤に貼りつきながら水底をあさるという巧妙な技を繰り出す.
大きく開いた出水管からは、砂粒のようなフンが時折ポンポン飛び出す.
体を右へ左へ振りながら、周囲のデトリタスを残さず食べていく.

2019/02/22,24 植物

レリア アンセプス

レリア アンセプス 発根
(2月22日)花が終わってから一気に複数の根が伸びてきた.

セントポーリア

復活開始
(2月22日)昨年12月21日に挿し木したスノーウィーイグレット.茎の先端から小さな葉がわさわさ
現れてきた.なるほど、葉はその大きさから再出発なのね^^;

リトープス

リトープスベランダへ
(2月24日)少しずつ暖かい日が増えてきた事を受け、降水・5℃以下の低温でない限りはずっとベランダ
に置くことにした.

イワレンゲ

越冬中のイワレンゲ
(2月24日)播種から約1年で大化けした2株.どちらも傾いてます…^^;

オオバヤシャブシ

芽鱗の先端から幾つかの雌花が伸びてきた.少なくとも計4つ.雄花は咲く前に
取り除いてしまおうかな(そして多分、別の樹から受粉用に雄花を一つ採ってくる)
…^^;

2019/02/12,14,17 タニシ近況

2月12日

デトリタスを食べている模様
デトリタス、2匹とも食べてくれているみたいね.

2月14日

離れ業も少々
デトリタスある所なら道なき道も進む.

2月17日

フンの山^^;
落ち葉の上に広がる粒粒はきっとタニシのフンだな.栄養はともかく、よく食べてくれているに違いない.
水替えのし甲斐があるというもの.
新しいデトリタス補給後
この日は新たにデトリタスを採取.食べてくれているね(若干まだ疑っているasahama^^;)?
1月以上前と比べると、体も大きくなったし、色もかなり濃くなったみたいね.
身の模様はよく見れば、なかなか派手なんだね.

2019/02/11~13 ハマグリ・ながらみ近況

2月11日

チョウセンハマグリ真上から
活動中のハマグリを真上から望む.大きく開いた出水管が健康の証.

2月12日

水管にゅーん
体も使って水管を高く伸ばす. 餌を 、ながらみより先に大量ゲットする作戦か?

2月13日

砂から管等を出すながらみ
砂から出ればかなり存在感があるながらみも、潜った姿はかなり慎ましい.触角を盛んに振っている
けど、それも餌集めの一環?

何となく、ながらみが来てからハマグリは活動的になった気がする.餌により
貪欲になったと言うか.
最近餌のストックも新しくした事もあってか、ハマグリは擬糞を出さなくなった.
舌が肥えているのか?一度に与える餌の量を2mlから2.5mlにアップした(今の所
問題なし).

2019/02/16 世界らん展2019

会場

会場の様子
今年も、新たな蘭との出会いを求めて足を運ぶ.
チューリップ・サクラソウ
足元に目を遣ればラン以外にも美しい花々が見つかる.
毎度見事な胡蝶蘭
このゴージャスな胡蝶蘭は毎年見かけるが、何度見てもすごいと思う.自前のも1本に10輪着けられる
ようにしたいのう.
日本大賞2019 遠くから
義務な感じだが、今年の日本大賞へじりじり近づく.年を追うごとに人の流れのコントロールが
洗練されてきてますな^^;
特設ステージ
近づく間に頭上のステージでも撮りませう.一度でいいから、ドームらん展の企画を全部堪能したいの.
日本大賞2019正面
よし来たシャッターチャンス.清楚で気高いパフィオ殿である.
清楚かつゴージャスなカトレア
「清楚且つゴージャス」とはこういう事を言うのかの?

買った蘭達

左から、ミルトニオプシス レーツリー(Miltoniopsis roezlii)、セロジネ マルモラータ
(Coelogyne marmorata).(以降、前者を「オプシス」、後者を「マルモ」と略す)
ポリポットに間に合わせな感じで植えられていたオプシスの方を植え替える.植替え先の鉢の底に
不織布を敷き、不織布を抑える水苔を少し詰め、その上にカキ殻、マグァンプを少々.
根鉢は期待しない
根鉢を確認.まあ期待はしなかったぞ.死んでる根を適当に切り詰める.
植替え完了
植替え完了.一応水苔は消毒を兼ねて熱湯で戻した.
Coel.マルモラータ 全体
一方のマルモ、この鉢ですくすく育った感じである.葉姿が清々しいね^^.
Coel.マルモラータ 新芽
新芽が伸びてきている.水苔はくたびれているようだが、新芽が伸びるスペースはまだあるし・・・
根も問題無さそうだし・・・当面植替えはせず様子を見よう.

今回買ったこのオプシス種も、マルモも育てるのは2回目である.1回目はそれぞれ
以下の経緯で失敗に至っている.
・オプシス・・・蕾も出てもうすぐ1年経過という所(冬季)で、根腐れ発生.株元も
        やられたようで、そのまま絶えた.
・マルモ・・・・そもそも株の規模が2号鉢クラスで、且つ弱った株であった.
        新芽を繰り出すペースがやけに遅く、しかも出た葉がすぐに
        枯れるを繰り返し、更に麻紐着生の実験台にもされ、色々不幸
        不運な目に遭ってどんどん小さくなり、遂に消滅.

正直オプシスの方は難しそうだが…2度目の正直なるか?(3度目は無い.多分^^;)

2019/02/08,10 タニシの餌試行錯誤

2月8日

豆腐を与えてみる
「大豆食品はどうか?」と頭の虫が囁いたので豆腐の欠片を与えてみることに.
別に食いつかない..
喰いつく気配はなし…と

2月10日

納豆はどうか?豆と、ネバの付いたフィルムを与えてみることに.
棒にフィルムを巻く
フィルムは萱の棒に巻きつけて導入.大丈夫かなぁ・・・^^;
近所の清流
この日立ち寄った近所の清流の落ち葉溜まり(リターパック)に、びっしりとデトリタスがこびりついている
事に気が付いた(傍目には単なる泥にも見えるが、多分デトリタス).
デトリタス採取1
よし、集めるしかない!川底から拾い上げた落ち葉を容器にて、ブラシでこすり、表面のデトリタスを
落としていく.軽くこするだけでどんどん落ちる.
デトリタス採取2
よし、これ位集まればいいかな.
これは宝の山?
付近の川底にはデトリタス付きの落ち葉が大量に...これは宝の山かの?
納豆パワー(濁りの)
納豆導入から約9時間.タニシボトルはえらい状態に.水面からはほのかに納豆の匂いも.ネバが思い
の外溶け出した模様.このままでは多分危ない.すぐに換水
即行水交換
よし、水は透明度を取り戻した.では、いよいよアレの出番
集めたデトリタス
うん、やっぱり傍目にはただの泥にしか見えない^^;葉からこそげ落としたら尚更・・・
食べてくれてる?
タニシの進行方向にデトリタスを慎重に落として積む.お、どうやら食べているな?
3時間程経った現在もデトリタスの山に口を突っ込んでいるので、きっと気に入ったのだろう.
よし!