月別アーカイブ: 2020年10月

2020/10/25 イネ脱穀

晴天につき

晴れが続くようになったので、時間がある内に穂から籾を外す.
軍手で袋の中で穂を揉むようにして外す.

次は籾摺りだが、もみ殻を吹き飛ばしても問題なさそうな場所の選定が問題
となりそうだ.

2020/10/20~25 ウチワヤンマ近況

10月20日

第1水槽で新たな死骸発見(第1水槽では計2頭).引き揚げて確認すると、最近食事
を摂った様子があった.病気?食あたり?あるいは栄養バランスの偏りか?
第2水槽にもじっとするヤゴの姿が.こっちも死骸か!?と一瞬思ったが、よく見ると
それは脱皮して間もないヤゴであった.

栄養バランスの点では、確かにウチのヤゴらは生まれてこの方イトミミズしか与えて
いないので、偏っているかも知れない.自然界では、イトミミズの他に赤虫も食べ
ているに違いない.赤虫なら近所でも採れそうなので、時間がとれた時に採りに
行こう…と考えた.しかし、これは結構甘い考えであった.

10月24日

河原子や滑川の池・水路で赤虫を探してみたが、目標500の所20匹しか見つからなかった.
ダメ元でメダカの火鉢も捜索したが、案の定全く見つからず.そりゃ食べちゃうよね・・・

この日の赤虫探しは都合によりこれで断念.また明日.

10月25日

第3水槽で死骸確認(第3水槽では1頭目)体長7.5mm.この個体は昨日の内に、底から出て
衰弱している様子が見られた.う~む、元気に潜る個体がいる一方、何故死んでしまう個体
が出るのか?・・・

赤虫採り2回目

今回は日立の南部の田んぼの回りをまさぐった.

2ヶ所目.ここは常陸太田.ここで採れなければかくなる上は釣具店で買うしか…
1掬い目.お、今回初の水棲昆虫.ガガンボの幼虫だな.でも、ウチのヤゴにはまだまだ手に余る
大きさだなぁ.
場所をずらして2掬い目.おお!今回初の赤虫.
続けてネットを入れる.お、シオカラヤゴも入った.
遂に、赤虫ポイントに行き着いた.4掬い程で約500匹の目標を達成.
赤虫の他に、水路の泥も持ち帰ってきた.現在の底でも不足は無さそうだが、何だかより
気に入ってくれそうだったので.
(13:52)この泥はとてもきめが細かい.それ故、投入すれば当然ながら暫く濁ったまま.
(16:10)泥が落ち着いた様子.おお、以前よりも断然底のきめが細かくなった.赤虫の巣穴も
見える.
心なしか、イトミミズも快適そうに見える?

赤虫のいる場所・いない場所の違いは何なのだろう?

2020/10/21,23 玉ねぎ発芽

10月21日

日中は覆いを開けておかねば(週末は終日開けっ放しに.仕方ない)

10月23日

覆いを外したらアマガエルが落ちてきた.君、どこから来た?

2020/10/19~25 料理

10月19日

妻作、鶏つくねのハンバーグ.落ち着いた味わい.美味.

10月20日

妻作、ささ身・ごぼうサラダのサンド.同じ食材でも、サンドするだけで数倍美味く感じ
られる不思議.

10月21日

鶏のガリガリ焼き.衣の違いでこんなにガリガリするとは!しかし、黄身は抜くレシピ
だからか、食感の割に重さは感じない.

10月22日

妻作、カマスの焼き魚のご飯.焼いたカマスの身って、ふわふわして上品だの.

10月23日

カレーライス.ルーに乗る緑のは素揚げにしたししとう.ししとうは辛味はなし.
多分揚げた事によって辛味が完全に抜けたのだと思う.

10月24日

いつも土曜日の朝はパンケーキを作るが、この日はクロックマダムを作ってみた.ホワイト
ソースが効いて食べ応え十分.卵を割り乗せるのが結構難しい.土手がうまく機能せず^^;

10月25日

妻作、チーズ混ぜ・卵乗せご飯のドリア.お手軽、美味.

妻作、鰯のつみれ鍋風.鰯のつみれの予想以上の濃厚さにちょっと驚く.

2020/10/12~18 料理

10月12日

妻作、鮭のホイル焼きのご飯.食物繊維摂取強化につき、野菜・キノコが増し増しとなった.

10月14日

韓国風ハンバーグのご飯.見た目よりもはるかに肉の食感が得られるハンバーグ.

10月15日

人参と鶏肉のホットサラダ.ナッツも入る事で、見た目よりも複雑な味わいとなる.

10月16日

鮭入りのクリームシチュー.ルーを入れて溶かし終わってからある程度加熱を続けなければ
とろみはつかないのね.シチューを毎回作るごとに新たな発見があるの…^^;

10月17日

パンケーキ.某暴君のパウダーをかけるのも、まあ悪くはない.さほどマッチしないが.

妻作、かぼちゃのグラタン+α.グラタンがお腹に染み渡る季節になってきた.

妻作、炊き込みご飯、鯖のトマト煮込み.鰯の予定が見つからず急きょ鯖に変更.
鯖とトマトの旨味が凝縮された一品.

10月18日

妻作、リンゴのサンドウィッチ.リンゴがサンドウィッチになるとは、甘味、シャキシャキ感
が同居する新鮮な食感である.

2020/10/17~18 植物

10月17日

クンシラン2本目ダウン

10月18日

デンドロキラム開花

独特の香りをふりまいていた.

ゴメザ 2番花 開花

カメラの性能が追い付かない? ベタな黄色に写った.

リトープス

No1の方から蕾が現れた.ここに植えてからまだ1ヶ月弱だけど大丈夫?

2020/10/14~18 ウチワヤンマ近況

10月14日

異変

3つの水槽で1頭ずつ、計3頭の死骸が見つかった.外傷は見当たらなかったが、胸部辺りに
最近食事をした形跡が見当たらない.そう言えば最近夜な夜なヤゴが一層泳ぎ回るようになり
(しかも、胸部は空っぽに見えた)、イトミミズのコロニーが縮小・低密度化した感じである.
病死ではなく餓死が疑われた. 

10月15日

急きょ、会社帰りに車を走らせ大型ホームセンターでイトミミズを調達.5つの水槽に
分配した.

10月17日

この日は飼育水を近所の清流から調達し、換水を実施.この日新たに死骸を1頭
見つける.小さい個体だったので、給餌後に死亡したのか、給餌前に死亡したのが
この日見つかったのかは判らない.

換水のついでに、1個体を底から取り出し、体長等を調べた.

まず気になるのは餌を食べているかどうか.このままで分かりにくいので下から光を照らす
と・・・
おお、胸部に赤い影、腹部には広い範囲で黒い影が見える.これは餌を摂っているに違いない.

10月18日

現在も、夜は泳ぐヤゴを目にするが、胸部に食べた形跡があるので、恐らく新たな
餓死は当分発生しないだろう.

イトミミズは、いればいいという訳ではないのか.確かにヤンマのように目で餌を
見つける器用さはなさそうだ.掘り進んだ先にたまたまいたイトミミズを捕食すると
いうやり方か.
もし、ヤゴが水槽の壁面に沿って掘り進むという性質があったなら、壁面沿いのイト
ミミズを食べ尽くしてからも堂々巡りで掘り進み(砂泥に潜るのはただでさえ体力を
使いそうだ)、水槽中央にイトミミズが残っていても遂に餓死してしまうという
シナリオは考えられる.むむ、このままでは効率が悪いな.今考えられる対策は以下
の2つ
 (1)壁沿いに幾つかの障害物(小石とか)を埋め込み、ヤゴが壁面から中央に
    掘り進んでいくよう仕向けてみる.
 (2)壁沿いにイトミミズの餌を置いて、イトミミズを中央から壁面へ誘致して
    みる.
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10月19日追記:ヤゴは壁沿いに掘り進むという過程で書き連ねたが、改めて観察
すると、ヤゴはしばしば壁面から離れた所にも見られた.即ち妄想に過ぎなかった.
と、いう事はやはり単純にイトミミズが少なかった事が死因か.

2020/10/14~15 玉ねぎ播種

10月14日

最も効果が上がるよう、播種前日にダイアジノン様を撒く.
もちろん、作業後はカバーカバーっと.コガネムシの被害は本当にうんざりである.
そんなasahamaの心の声が届いたのか、事務所に親御さん登場.悪いが、君の子に苗を食われる
のは本当に勘弁なのだ.

10月15日

今回も赤と黄の2種類を育てる.蒔く所にペットボトルキャップでくぼみをつけて、
そこにピンセットを用いて5粒ずつ蒔く.
蒔き終わったら土を被せて更に、その上からペットボトルキャップで鎮圧する.
発芽してくるまではこうして一日中カバーを被せておく.玉ねぎが発芽に光を必要としない
性質なのは好都合.