気温30℃を超す日々が始まった.今春から冷房の利かない部屋で飼っている
ハマグリらにどうやら異常が起こっているように見受けられる.

一方、餌を与えた後の水の濁りがなかなか取れなくなった.即ち、餌を摂っていない
という事だろう.

固まっていたものがぼんやりしたものに変わっている(7月28日).

このままでは両者とも危険である.一日中冷房を利かす事にした部屋に一時的に
ボトルを引っ越す事にした.
あまり食べず、そして縁が波打つのはやはり「ヤシャブシ」ではないかと見ているが、一方、葉が波打たない方は常に「オオバヤシャブシ」なのかはもっと情報が必要だ.
3齢へ脱皮.
末っ子も含め全て3齢になった.成長の進んだ1頭を生息地へ放した.
・ハマグリ・ながらみの近況(7/29追記:タイムオーバーにて更に延期.無念)
・オナガミズアオの近況
前の親の産んだ卵は20.全ての卵が孵化したようだが、見つかった生き残りの
幼虫は2頭のみ(いずれも2齢).やっぱり厳しいね.
新しい鉢(6号)に根鉢をまず入れて、高さを確かめながら少しずつ新しい土を入れて
いく.