月別アーカイブ: 2016年4月

2016/04/18~24 料理・植物

~2016年4月18日から24日までの記録~
<料理>
料理
?ブロッコリー、冷蔵でも「あし」が早くなってきた.

<植物>
屋外移動待ち?気温が上昇し、寒さに強い株から順次屋外へ移動中.

モクレン 発芽?越冬を果たしたモクレン、発芽が始まる.

Coel.ニティダ 蕾?セロジネ・ニティダ
2つの芽それぞれで花茎が伸びている.当初は花茎持ちは1つだけだと
思っていたが、これは意外であった.

シャクナゲ発芽?シャクナゲも若葉を伸ばす.
植替え、日当たり、肥料が功を奏したか、古い葉よりも大きな若葉である.

Coel.ミニアタ?セロジネ・ミニアタ
着生開始から2ヶ月が経過.着生材は常に湿っていれば良いと思っていたが、
根と芽に動きが見られず、バルブに一層皺が寄ってしまった.
どうやら最初は新しい根と芽を生やしてもらう必要がありそうだ.
最後の手段として、湿した水苔と共にジッパーに入れて様子を見ることに
(セロジネ・フィンブリアタを復活させることができた方法である).

2016/04/11~17 料理・植物

~2016年4月11日から17日までの記録~
<料理>
料理

キャベツの外葉は、緑が濃く、いかにも「体に良さそう」である.

<植物>
モミ 発芽
芽生えが始まっていたモミ、4枚の子葉を展開した.日立市採取・播種の10粒の種のうち、
発芽に至ったのは今の所この1本のみ.

バルボ 花芽? バルボフィラム.マコヤナム
一つだけ芽が動いているが、妙に細長い.もしかすると花芽かも知れない.

Coel.フラクシダ 花茎 セロジネ.フラクシダ
購入から2年程経つが、ここに来て初めて花茎が現れ、伸びている.

Coel.マルモラータ 植付1
ジュースピッチャーに巻いた紐が十分湿ったので、手始めにセロジネ.マルモラータを
付けることにした.
Coel.マルモラータ 植付2 Coel.マルモラータ 植付3 Coel.マルモラータ 植付4
これも購入から2年程経つが、生育がとても鈍い.根を見るとあまり張っていない.
これを機に回復なるか.

Paph.プリムリナム 開花1 Paph.プリムリナム 開花2 Paph.プリムリナム
2輪目開花

2016/04/04~10 料理・植物・工作・オナガミズアオ

~2016年4月4日から10日までの記録~
<料理>
料理
?ニシンはあまり見かけないが、大きさの割に骨が柔らかく、味も良い.
玉ねぎ1/6使用
玉ねぎが傷む前に食べきれるよう、これまでの1/8から1/6ずつ食べるよう改め
たが、均等に6等分ずつ切り出すのは結構難しいと、切り始めてから気づく.

<植物>
キリタ・タミアナ 開花?キリタ・タミアナ
またまた咲く.今度は1つの花茎に6つも花/蕾がついた.葉の間にはまだ複数の
花茎が控えている.とても優秀な子なので実家へプレゼントに.

セロジネ麻紐付け1
セロジネ・クリスタータを付ける予定の、麻紐を巻いたサインスタンドに十分水
が行き渡ったようなので、植え替えることにした.
セロジネ麻紐付け2 セロジネ麻紐付け3
根鉢を改める.去年のバルブの出来で察した通り、根の張りは貧弱であった.
水が好きな割には結構傷みやすい根のようだ.
セロジネ麻紐付け完了?麻紐で縛り付けて完了

Coel.カリアナ 新葉 Coel.カリアナ 黄葉?セロジネ・カリアナ
新しい葉が伸びている最中、古い葉の1枚が終わりを迎えようとしていた.
同じバルブのもう一枚の葉はまだ健在の模様.器用に葉を落とすものだ.

Paph.プリムリナム?パフィオ・プリムリナム
新しい蕾が咲きそうになった時の事、しなびかけていた花がポロリと落下した.
パフィオの花の終わりを初めて目の当たりにし、少し驚くアサハマであった.

Paph.アルメニアカム?パフィオ・アルメニアカム
鉢の大きさは変えず、植え込み材のみ新しくする.

ヒッペアストラム植替1 ヒッペアストラム植替2 ヒッペアストラム植替3
アマリリス(ヒッペアストラム)を鉢増しにて植え替えを行った.状態は良好で、
新葉が顔を出している.

ユリ、クンシラン外へ?スカシユリ、君子蘭は外での管理に移行

吊り下げ金具作成
ヘゴ・コルク付けの蘭用に、支柱を曲げて専用の金具を作成.

<工作>
kosaku_16.04.05-1 kosaku_16.04.05-2 kosaku_16.04.06-1
ジュースピッチャーに満を持して巻きつけた麻紐であったが、いまいち水を
吸い込まない.ならばと麻布を挟んで再び巻きつけたが効果は見られず...
水をよく吸ったパターンを見ると、どうやら編み込みの固さはむしろ緩いよう
なので...
kosaku_16.04.06-2 kosaku_16.04.08 kosaku_16.04.10
編んでいた麻紐を編み直すことにした.
編み込みが固くなり過ぎないよう、三つ編みをベースとしたシンプルな5つ編み
を改め、より平たく幅が広がるような5つ編みを採用.
効果があったのか、昼下がりにセッティングしてその日(4月30日)の夜には水の
浸透が全体の3分の2程まで進んでいる.

<オナガミズアオ>
季節は廻り、眠っていた蛹を取り出す時が来た
gnoma_16.04.10-1?♀の蛹はどれだけあるだろう?羽化の助けも兼ねて
繭を開けて調べてみる.
1つ目
1つ目.体の大きさが明らかに小さく、確信を持って♂と言える.
2つ目 3つ目 4つ目
5つ目?残り4つは大きさが似たり寄ったり.
触角を見ても違いがよく分からない.この4つはどれも♀に見えなくもないが、
実は全て♂だったりして...
羽化準備蛹は個別に羽化用の入れ物に.
向かって左の大きな網かごは100円ショップで見つけた洗濯籠.この大きさなら
暴れても羽などを傷めずに済むかも.こちらには一番♀っぽく見える蛹を入れ、
更に、便吸い取り用の紙、風で容易に動かないよう小石も入れておく.
他の蛹は昨年も用いたペットボトル製の入れ物へ...

順調にいけば約2週間で羽化が始まる見込みである.

2016/03/28~04/03 料理・工作・蘭

~2016年3月28日から4月3日までの記録~
<料理>
料理

・年に一度(多分)のツクシ導入(4月2日)
・オートミールにグレープフルーツとキウイフルーツを併せてみる(4月3日).
キウイフルーツの方が相性が良い印象だ.

<工作>
麻紐の可能性を見るため色々トライ中
着生材 空き缶ver
空き缶に合うよう曲げた針金に麻紐を巻きつけたもの.ナゴラン等
小型の着生蘭を想定.

水が行き渡らないA?サインスタンドver
設置から1週間程経つが水の浸透が半分程に留まっている.改める必要がある.
内部確認?吸水性強化 サインスタンドver(改良版)
(左画像)紐の固定の為、紐の一部をサインスタンドの隙間に挟み込んでいた.
これで水の導通が妨げられていたのかも
(中画像)紐を一度外し、水の導通・保水性を高める為、麻布を巻く.
(右画像)三つ編みの紐から4つ編みの紐に替えて巻きつける.編む本数を
増やせば水を先まで通す能力が増すはずだ.
また、紐は継ぎ足し部を無くす為、予め長めに作った.

水が行き渡らないB?ドリンクピッチャーver
紐の継ぎ足し部を境に水の通りが悪くなっているようだ.
5つ編み
紐を十分な長さ(10m程)にとるのは勿論、編む本数を4本から5本
に増やして編み込み、巻き直した.

<蘭>
ナゴラン植替え1 ナゴラン植替え2 ナゴラン植替え3
着生材空き缶verに十分水が行き渡ったようなので早速ナゴランをつけてみた.
(中画像)鉢の中を改める.根の状態は良好
(右画像)麻紐を使い固定
このナゴラン、冬中ベランダに置いていたにも関わらず花芽らしきものが動いて
きている.思ったよりもかなり逞しい.

Coel.メモリア フクバ植替1 Coel.メモリア フクバ植替2 Coel.メモリア フクバ植替3
花が終わったセロジネ.メモリア フクバを一回り大きい鉢に植え替えることにした.
(中画像)根の状態は良好.水苔も傷んでいないようだ.
(右画像)根鉢は崩さず新しい水苔を少し巻くにとどめた.
Coel.メモリア フクバ植替完了?植替え完了(3号鉢)

ホンコンシュスラン植替1 ホンコンシュスラン植替2 ホンコンシュスラン植替完了
湿した水苔が余ったので、ついでにホンコンシュスランも一回り大きい鉢へ植替.
水苔の状態は悪くなかったので、こちらも根鉢は崩さず新しい水苔を巻くに
留めた. 根は少々増えたようだが、それよりも相変わらず根茎が目立つ.
4号浅鉢に植え替え完了