月別アーカイブ: 2018年11月

2018/11/22~25 植物

11月22日 セントポーリア植替え

スノーウィーイグレット植替え前
鉢からはみ出して育っているスノーウィーイグレットを植替えし、
3.5から4号へ鉢サイズをアップする事にした.

ネジラミあり
根鉢確認.むっ、ネジラミあり.

ダイアジノン投入
ダイアジノン様降臨.

スノーウィーイグレット植替え後
植替え完了.ネジラミはきっと地上に集まってくるだろうから少し
待って...

対カイガラ用スプレー噴射
対カイガラ虫スプレーを噴射したのだが・・・

薬害か
翌日には葉に異変発生.やはり薬害かも.難しいね.

11月23日 セロジネ マルチフローラ植替え

Coel.マルチフローラ植替え前
葉芽が確定し、その芽が半ば鉢からはみ出ているので植替え実施.
但し、古いバルブ切除がメインなので、鉢は変えない.

根鉢を鉢からはがす
ヘラを挿し込んで、根鉢を鉢から剥がしにかかる.

バルブ先端の棘
バルブの先端には短い棘が一本生えている.刺さると痛い.

根鉢
根鉢は良好そう.

根鉢をトリミング
(最初は勇気が要るかも知れないが)根鉢の下1/3をノコギリで切除.
この後も、鉢に収まるよう何度か切除.

一番古いバルブを外す
今回の大きな目的、一番古いバルブを切り離した.
このバルブは一応別の容器に入れて様子を見る.

鉢底石・マグァンプ・ビニタイを仕込む
鉢底に鉢底石・少量の植え込み材・マグァンプ・ビニタイを仕込む.

Coel.マルチフローラ植替え後
植替え完了.

11月25日 ツメレンゲ植替え

ツメレンゲ植替え前
ツメレンゲも鉢増し実施

マグァンプ投入
新しい鉢の底に少量の土・マグァンプを敷く.

根鉢は・・・大丈夫?
根鉢確認.別に怪しいものは見当たらないけれど、根は目立たない.

大き目の鉢に植えつけ
新しい鉢に植えつけたが・・・

取れた芽
この過程で幾つもの芽がポロポロと脱落^^; 仕様なんだろうけど.

ツメレンゲ植替え後
その芽の幾つかを隙間にねじ込んで見栄えを繕った^^;

11月25日 ポインセチア新品種導入

アイスパンチ
アイスパンチ.今まで憧れていたが、「暑さに弱い」という事
と、別品種「ルビーフロスト」により憧れていたので手が出て
いなかった.しかし、この別品種はどうやら現在手に入れる事
は難しいみたいで店舗やネットを回っても見当たらず、また、
「暑さに弱い」という性質はウチではどれ程現れるのか?が
むしろ気になった.アイスパンチは時々見かける.今の内に
手に入れておこう.

当初小さい株を探したが、多分難しいからなのだろう.
3号クラスの株は探せど見当たらず.仕方ない、大きさは
問わず、とりあえずお安い店を探して購入に至る.
サイズは、鉢底~枝先にかけて高さ30cm程.鉢サイズは4号
クラス.まずは来年育ってくれるかどうか.

11月25日 セロジネ クリスタータ近況

新芽がシケる- -
クリスタータよ、植えつけたらなぜ新芽がシケるん?
→植付当時の様子(10月7日)

2018/11/23 竪破山へ

(現在の)日立市で一番高い山、竪破山へ登ってみた.

駐車場付近

来た道を駐車場から望む
駐車場に来るまでが難関.道の溝・わだちが凄かった^^;

流す水を川から汲む
小便を済ませ水を流そうとしたら水が出ない.案内には「水が出ない場合は
川からバケツで水を汲んで流すように」とあった.山ならでは?のやり方
である^^;

おしゃれ(贅沢?)な手洗い場
手洗い場は、石の柱から水が湧き出るという仕様.湧水フル活用ね.

カエデ紅葉1
暗い背景に映えるカエデの紅葉は本当に綺麗.

カエデ紅葉2
紅葉びっしりも悪くない.

澄みきった小川
流す水を汲んだこの小川は本当に澄みきっている.

山頂の辺り

リスの「エビフライ」
道の真ん中にへんてこな松ぼっくりを発見(矢印).
これはリスが食べた「エビフライ」に違いない!

富士山は・・・見えず
展望台から富士山方面を望む.残念ながら富士山は確認できず.

高鈴山方面
以前登った山、高鈴山方面を望む.特徴的な展望台がはっきり見える.

黒前神社の近く

陽だまりが恋しい
広場でお昼をとる.動くのを止めると途端に寒さが身に染みる.
陽だまりが恋しい.この時期の登山はもっと服装を整えるべきと
思い知った.

下山中

太刀割石
この登山のメインの目標である太刀割石に到着.本当、絵に描いたよう
にパックリ割れ転がっている.

滝.水量少ない模様
奈々久良の滝.この所まとまった雨が無いせいか水量は少ないっぽい.

今回も天気に恵まれ、良い登山であった.

2018/11/19~23 料理

全般

料理
11月17日に狩った7個のリンゴ、使ったり配ったりで全消費完了!

新食材

バターナッツ外観 バターナッツ断面
さてこれは何でしょう.外観はヒョウタンのようだが断面はカボチャ.
正体は「バターナッツ」

小麦粉をまぶす 油で揚げる 揚がったバターナッツ
皮も食べられる
刻んで、揚げて頂く.カボチャの風味が濃厚で、皮も柔らかく美味.

パッキン交換

交換パッキン到着
注文していた交換用パッキンが届いた.

パッキン装着
早速交換.古いパッキン、よくもここまで使っていたものだ^^;
まあ、取って洗ってなかったし.

2018/11/27 PC復旧(続き)

更新プログラムの構成中
さあ、PCが復旧したので画像を調整して記事を・・・と、ここでうっかり
updateの誘いに乗ったのが運の尽き.
「100% 完了」の表示で何故、何時間も進まないのか?
結局、予定の27日中の記事の更新はできず.トホホ...

2018/11/26 PC復旧

当方、Win7のPCで記事を書いているが、いつものようにPCを立ち上げよう
としたら、ユーザープロファイルが読み込めない旨のメッセージが出て
中に入れず…(‘o’) 再起動を繰り返すも効果なし.
対処法を調べようにも、PCが立ち上がらない事には調べようがないし、
もう夜遅いし、asahamaはクタクタだし、結局更新予定日の11月25日
は何もできずorz.
翌日調べて分かったシステムの復元する方法を試した所、無事に復旧し、
当記事を書くに至る.

先週分の記事は本日(11月27日)投稿予定です.

2018/11/17 大子・常陸大宮

山々の紅葉はどうなっているか、大子方面へ足を伸ばした.

袋田の滝

駐車場付近から山を望む
いい眺め.あの岩肌には何があるのか?気になるけどねぇ…^^;

茶畑
今まで気付かなかった.茶畑もあるのね.

ド根性ベゴニア
排水管からベゴニアがにょっきり生えていた.逞しい!

トンネル内のオブジェ
トンネルの中には妖しく輝くオブジェが

滝の全景
新観瀑台にて.水量はいつもより少ないかな.

紅葉は色あせ気味
時期は少し過ぎてしまったかな.紅葉が色褪せ気味である.

何かの巣穴?
枯れた太枝にぽっかり丸い穴が空いている.何かの巣穴だろうか.

黒バックの木々は綺麗
暗がりをバックにすれば、褪せた紅葉もそれなりに輝く.

黄葉はそこかしこに
周りに目を遣れば黄色く色づいた木々が目に付く.こちらはまだまだ
見頃だ.

葉が舞い落ちる様子(一応)
風で舞い落ちる葉の様子を撮ろうと試みたが、これでは判らないね^^;

シャッター速度を落として撮影
シャッター速度を落として流れを撮ってみる.印象が変わるには
水量が足りないかな.

幾つかの樹はほぼ落葉済
幾つかの木々は葉を大部分落としていた.

川下の岩々
川下にごろごろ転がる岩々.安定感抜群.印象が変わるのは雪が
積もった時ぐらいだろうか.

アオサギを撮っていると
水際に佇むアオサギを撮っていると・・・

カルガモがやって来た
カルガモが上流からすいすい泳いでやって来た.

何かを探している
細い水路を通って大きな水溜りに入ると、しきりに水中に首を突っ込ん
で何かをついばみ始めた.

もう一羽参入
見ていると、もう1羽、この後更にもう1羽がやって来た.

3羽で川に戻る
しばらく水溜りで遊んだ3羽は1列に並んで川の上流へいそいそと
戻っていった.

1羽が白い何かを捕まえた
…と思ったら目を離している間に1羽が水溜りに戻っており、
気付くと、水底から白い何かを捕らえる所であった.

水際に突っ込んでついばむ
カルガモはそれを水際に押しやり、しきりについばんでいた.
一体それは何?

子持ち鮎の塩焼き
袋田に来たからにはやはり鮎の塩焼きを頂かねば.今回は子持ち鮎
をセレクト.

光に透ける紅葉の様子
店の並びに沿って生える木々の梢.光に透ける様子がとても美しい.

奥久慈りんご園にてりんご狩り

奥久慈りんご園1
豪華に実るリンゴ!あるだけもぎ取りたいけど、採った量に応じて
料金が加算されるので計画的に…^^;
これはふじの系統かな.

奥久慈りんご園2
今回狩った所とは別のエリアになっていた実.艶のある赤.
ふじとは異なる系統かな.

河川敷にて(かわプラザ内)

河川敷のクローバー
水きりに興じる.殆どは1回跳ねに留まるが、2回以上跳ねたケース
が2度程あった.石選びが9割と見た.
初めてにしては上出来と、我ながら満足して帰路に就いたのだが、
普段使わない筋肉を使いまくったせいか、翌日(当記事を書いてる日)
見事に筋肉痛^^; asahamaは腰から上が弱点である.

2018/11/17 セロジネ マルチフローラ近況

葉が一枚黄変
葉付きのバルブの内、一番古いバルブの片方の葉が急速に黄変してきた.
3年程前に出た葉と思われる.ご苦労様でした^^.
※逆光の為、画像が白っぽくなっている.

葉芽!
さて、気になる新芽は…あれま、どうやら今回も葉芽らしい.
水切り3週間は短かったかな…ならば今度は1ヶ月で.

2018/11/12~17 料理

半袖が遠のく時期になってきた.

全般

料理
今までは弁当箱のパッキンを外して洗うという発想自体が無かったけど、
これからは外して洗うようとしましょ.結構汚れてて手遅れ感が
あるけど^^;

ブナシメジ2分割!

初めから2分割!
袋を開けると株が最初から2つに分かれていた.ちょっとありがたい.

2018/11/10 セントポーリアで取り木はできるか

病み上がりのイオナンタ.何気に見てると、古い花茎が「妙に」倒れている
事に気が付いた.
イオナンタの古い花茎
画像中央(矢印で指す)の薄緑の茎がそう.萎びて倒れたというよりは花茎
の根本が積極的に自分を下方に折り曲げている感じだ.

コンコルドの古い花茎
コンコルドの古い花茎も、それ程ではないがやはり暫くは枯れずに
少し倒れる感じだ.

セントポーリアは、葉挿しのみならずストーク(花茎)挿しでも増やせる
(asahamaはまだ成功していないが^^;).自生地ではひょっとして自身で
ストークを地面に接触するように倒し、そこに新たな株を作っているの
かも...そんな想像が生まれた.

コンコルド花茎に水苔を巻く
「じゃあ水苔で巻いたら根がでるかな?」頭の虫が囁いた.言うは易し
行うは難しである.ストークは小さいし、周りの葉が邪魔するし…
かなり面倒ではあったがまずはコンコルドで取り木準備完了

イオナンタ花茎にも水苔を巻く
一応、この着想のきっかけになったイオナンタにも同様の措置を施す.

1ヶ月程様子を見てみよう.