黄玉ねぎも赤玉ねぎも
自家採種した種を蒔いてから1週間で両者ともに発芽を確認.特に、あまり期待していなかった泉州中高黄の種が発芽したのは嬉しい.さあ、発芽したらコガネムシ対策だ.
コガネムシ対策
玉ねぎの苗だけは食べられる訳にはいかないので、苗の周囲に結界(ダイアジノン)を張る.多分2~3週間は有効.
尚、親玉ねぎは少なくとも地上部に動きは見られない.もう少し先か.
タネ袋を開けると、銀の子袋が出てきて、その中に沢山の種が入っていた.種は1mmにも満たずとても小さい.
もちろんこちらにも種を蒔いた.
ヒマワリの花の下に枯葉のような何かが付いている.近づいてよ~く見ると、それは蛾であった.恐らくハスモンヨトウ.
黄・赤それぞれの球をヒマワリの間に植え付け.
冷蔵庫チルド室で保管していた黄・赤の種を開封.
植穴を浅く空けて種をピンセットで置く.発芽率が気になる所だがそれぞれ今まで通り3粒ずつ置いた.
植穴を掘っていたら早速天敵が...多分アオドウガネ.2齢位だろうか.見つけたものは勿論ポイだが、こ奴らは植物残渣を処理するという一面がある.無論、玉ねぎの苗からは薬剤で退けるつもりだが、できれば共存させたいとも思う.