月別アーカイブ: 2021年12月

2021/12/30 ポインセチア防寒の補強

気休めだとは思うけど

野外の最低気温が5℃を下回ることが当たり前となった今日この頃、我が家のポインセチアは今でも夜間に段ボールを被せている.今は開花処理の為ではなく、保温の為である.そして熱源として湯たんぽ(画像左下の茶色いもこもこ)を仕込んでいるが、それでも越冬の理想と思われる15℃以上をキープするのは難しい状況である(10℃以上はキープ).そこで、効果は大したことないかも知れないがエアーキャップ(プチプチ)で段ボールを覆ってみた.
今の所、ポインセチア達は元気に見える.ポインセチアの見た目について、asahamaはどちらかと言うとコンパクトに縮まり、大事な部分(サイアチア)を奥にしまい込む姿(画像右上のマースピンクみたいな)よりも、ひょろひょろな姿で下葉が落ちていても、苞がピーンと横に張り出してサイアチアを上方へ見せびらかす姿の方(画像左のスターゲイザーみたいな)が好みである.一般家庭で育つとこうなる傾向がある模様.クリスマス的な華やかさは減ってしまうだろうが(もうクリスマス過ぎたし)、そこは「単に冬に長く咲く大輪の花」として割り切る事にしている.今シーズン購入のイエロールクス、マースピンクも来シーズンにはこうなると良いのぅ.

(2022/01/03追記)上記防寒策をとってもやはり15℃に及ばなかったので、寝る直前に布団が空いた押し入れに収納する事にした(妻の提言による).この日の朝の、従来の置き場の気温が10℃程であったのに対し、押し入れ内の気温はきっかり15℃でGood.

2021/12/27~30 料理

12月27日-夜

妻作 鶏もも肉のビネガー煮.ビネガーの爽やかな酸味に、もも肉・ネギ独自の甘味を感じる.

12月28日-夜

妻作 いわしつみれ鍋.彩り豊かで、濃厚な出汁で寒い夜にはやはり心強い料理である.

12月29日

妻作 長ナスの卵とじ.長ナスは柔らかく、卵焼きにも柔軟にフィットする模様.

妻作 雄ししゃも焼き魚定食.ゆずと刻みネギで彩り、味わいに一工夫.
カレーピラフ.薄味で仕上げた(カレー粉は規定通りで、とてもスパイシーではある)が、十分な味わい.

12月30日

妻作 明太バター飯+サヴァ缶のレモンバジル.妻によると、このバター飯は「悪魔的」との事.確かにこれは癖になりそう^^; それにしてもサヴァ缶の皿が豪華に見える.人参やレタス、赤カブの効果かな.

妻作 イワシつみれトマト煮.今回の豆は茹で大豆だが、本来は節分用だった豆と、目刺しの胴体を使う節分後向けのレシピらしい.

2021/12/19,22 ポインセチア近況

12月19日 イエロールクス

メインの枝先の様子

購入時に着いていたサイアチアは蜜は出せど一つたりとも開花に至らぬまま概ね根元に近い方から離脱してきている.一方、購入時は微小だったサイアチア2個(矢印)は大きくなってきている.

離脱したサイアチアを割ってみる

花は準備されていたが伸長しなかった模様.購入時からあったサイアチアなので、何が影響したからなのかは何とも言えない.

ミラ レッドは諦め

カビの浸食は止まらなかった.病徴が上方へ進展して来ているので再生は断念した.

(12月26日)お店ではポインセチアは値下げ品となり屋外に出され、あるいは完全に撤収になった所もある.ピンクを手に入れたからか、今度は白も欲しくなってしまったのだが、時 既に遅かったようだ.まあ1年などあっという間である.次の11月下旬まで待つ事にしよう(待てるか?).

2021/12/22~26 料理

12月22日-夜

チャーハン・ギョーザ・スープセット.一度この3点を我が家で揃えてみたかった.チャーハン・スープには白菜使用

12月23日-夜

妻作 ごぼう・豚肉の甘辛炒めの定食.七味をかけて頂く.豚皿定食のような雰囲気である.

12月24日-夜

妻作 煮込みハンバーグ、リースサラダ、かぼちゃのミルクグラタン.クリスマス前夜の力作である.ハンバーグの肉捏ねはasahama担当.

12月25日

スフレオムレツ.前回は分厚過ぎて折れなかったが今回は焼く際薄く広げたので折ることに成功.最近は粒状のコンソメが見つからず、下準備に時間がかかるように(包丁でキューブを削る作業).

妻作 鮭和風スープ.鮭と一緒に入っている透き通った白いものは”日野菜”.滋賀県の伝統野菜との事.

12月26日-夜

妻作 ローズマリーポテト・菊芋版、鯖のカレーマヨパン粉かけ.鍋にごろごろ転がる芋はなかなかにジャガイモっぽい.味わいはしゃきしゃきもちもちで若干の甘味.イヌリン? 鯖の方はカレーパンを食べているような感覚にもなった.カレー風味にパン粉が付いているから?それはともかく脂が乗ってて美味.

2021/12/17~21 料理

12月17日-夜

サバシチュー.シチューもまた、結構融通が利くものだ.

12月18日

パンケーキ.バナナ入り.加熱してもいけるものだ.

妻作 大豆お好み焼き.見た感じは普通のお好み焼きと変わらないが、これは小麦粉不使用で大豆の風味がほのかに香る.

妻作 里芋の白みそグラタン.グラタンの中にはほくほくの里芋がごろごろ入っている.

12月20日

妻作 水餃子、トマト納豆.トマトと納豆もマッチするものだ.

12月21日-夜

妻作 唐揚げ定食.ご飯に乗っているのは大根葉のふりかけ.香ばしく、鷹の爪のピリカラ仕上げ.

2021/12/18 ポインセチア近況

今回はあまり良くない方からいきましょか.

ミラ レッド

水差ししている所.切り口の辺りが黒ずんできている.これはいよいよ駄目かも.

葉は先頭の1枚を残して全て分離していた事が判明.

イエロールクス

株中心付近の小枝に怪しい枯死部を発見(右画像、赤線内).

怪しい箇所を切り取り、切り口を洗浄して撮影.予想に反して枯死部は表面に留まり、病変の浸潤は観察されなかった.
切断箇所の株元側からはたっぷり乳液が出ている.とりあえず今の所大丈夫みたい.これは失礼した.

スターゲイザー

下葉が徐々に黄ばみ・萎れてきているが、致命的症状はなし.開花継続中.

クリスマスビューティーマーブル

苞や下葉の状態は至って良好だが、真の花の開花が今一つで、尚且つ花粉が出ていない事が判明したこの方は、種を採るというasahamaの野望に沿わないと思われたので、妻の実家へ異動してもらった.

マースピンク

写真撮り忘れ.状態は良好.

2021/12/16 玉ねぎ近況

雑草尖兵との闘いは終わらない

植え付けた株はとりあえず脱落もなく生育中

マツバウンランとキクの仲間と思しき雑草がどんどん芽生えてくる.キクの方は常時飛んでくるみたいだが、マツバウンランは恐らく数年前にバラ撒かれた種子が未だに発芽していると思われる.どれほど辛抱強い種子なのだろう.感心する間もなく、ピンセットで1本残らず取ってしまうが.

2021/12/15 ミラ レッドその後

やっぱり微妙

水挿しにした2本中1本は、切り口から更に病変が進行しており脱落
もう1本も・・・アウトではないが、微妙な色合いである.
いよいよもってダメ元という事で1/2濃度の氷酢酸を2滴切り口に垂らし、コップの水を取り換えた上で再び水差しにして様子を見る.

「買うなら11月下旬がベストだったかなぁ」と現在後悔中.

2021/12/13~16 料理

12月13日-夜

妻作 牛スジ塩大根.舞茸がプラス.大根は追加の加熱で更に柔らかく!

12月14日-夜

妻作 ドライカレー.上に乗っている青菜は「エルバステラ」で、僅かな草の風味(?)がある程度で食べやすい.調べてみると分類はオオバコ科.ちょっと意外.

12月15日-夜

デミグラスソースオムライス.ソースの量は我が家向けにアレンジ.次はもう少し酸味を抑えようかな.

12月16日-夜

妻作 いわしハンバーグ.繋ぎに卵とおから使用.味はいわしの風味が濃厚で、バラけず食べやすい.

2021/12/07~12 料理

12月7日-夜

妻作 豆乳スープ、豚しゃぶ温野菜.最近は薄味により馴染んだか、追加の味付けをチョイスする事が減ったような.

12月8日-夜

鯖の竜田揚げ焼き(?).お手頃な切り身の生真鯖が手に入ったので.こんがり焼き付けるのがポイント.後は鯖の美味さでカバー.

12月9日-夜

妻作 和風おろしハンバーグ定食.ハンバーグは100%鶏肉.そのあっさりした色合いとは裏腹の肉々さが味わえる.

12月10日-夜

カレーライス.最初の炒めに、油をサラダからゴマに変えてみたが、大半が飛んでしまったようで、ゴマ油感はほぼ感じられなかった…^^;

12月11日

スフレオムレツ.ご飯をターメリックライスにしたので、その対比を出すため卵焼きを裏返しにしてみた.何だかパンケーキみたい^^;

妻作 水餃子.餃子は妻実家のお手製.チーズ入りが含まれるのが新鮮である.

12月12日

妻作 ツナ入り豆乳カレーライス.カレーの素は「カレーの壺(甘口)」使用.カレーの香りがとても強いのは勿論、少々の酸味という独時感もある.

妻作 牛スジ塩大根.牛スジ料理はこれが2回目.1回目は普通の煮込み鍋で長目に煮込んだだけのもので惨敗.今回はSTAUBで長期戦に挑み見事勝利.異次元の柔らかさに到達した.STAUB、恐れ入った!