2020/09/27 ひたち海浜公園にて 2020/09/29フィールドひたちなかasahama 海浜エリア 停留所 ハマゴウの花が咲いていた. 沢田湧水地 オオチャバネセセリ?アケボノソウ開花ツリフネソウ花盛りコミスジマユタテアカネマユタテアカネの赤が印象的.季節はもう秋に入ったのだと実感. 森林エリア スイカズラ類の葉にいたこのさえない毛虫はイチモンジチョウだな. この、一見葉のシミにしか見えないものは蛾であった.はて、種類は? ヨコヅナサシガメ脱皮中. スズメバチ樹液舐め中 松葉にてヒラタアブが羽化していた これまたマユタテアカネ・・・とよく見たら左の後翅が見当たらない.こんな状態でも飛べるようである. 後は、おおむねキノコ三昧であった.
2020/09/27 タンポポ再度続々発芽 2020/09/29植物タンポポasahama 涼しくなって? (朝)新たに24, 25, 26, 27, 28, 29本目の発芽確認 夕刻、新たに30,31本目発芽確認.本数のカウントがしにくくなってきた^^;
2020/09/21~27 ウチワヤンマ近況 2020/09/29昆虫、淡水水槽ウチワヤンマasahama 9月21日 ザリガニの餌、イトミミズ達はやはり食べてくれている模様 9月27日 泥の上に出ている個体(脱皮直後?)目視で体長4mm位かな.
2020/09/21~26 アゲハ成長中 2020/09/29昆虫ナミアゲハasahama 9月21日 卵と共に切り取ったカラスザンショウの葉をよく食べた.一見眠かと思ったが、まだ歩き回る状態だった(当時1齢). 近所の公園で切り取ったカラスザンショウに引越. 9月23日 2齢になった. 9月26日 3齢に脱皮.
2020/09/22~27 ホシホウジャクGET 2020/09/29昆虫ホシホウジャクasahama 9月22日 17時少し前、近所の生垣に絡みつくヘクソカズラの周囲をブンブン飛び回る小型のスズメガの姿があった.ホシホウジャクだ.ボケボケだが、産卵の瞬間を撮影する事ができた. 卵が2つ着いた部分を切り取ってきた.卵の直径は1mm位 9月25日 (6:00)採取から僅か足掛け3日で孵化.もう1粒ももうすぐ孵化しそう.体長は4.5mm位 ヘクソカズラをセッティング.青〇にNo1.赤〇にNo2(卵)がいる.No2も翌日までには孵化した. 6月26日 食事の内容物で体が濃い緑を呈する幼虫. 9月27日 (8:12)No1が眠に入った (15:43)No1が2齢に脱皮.その横ではNo2が眠
2020/09/21~23 リトープスプランターデビュー 2020/09/29植物リトープスasahama プランターの下準備 地べたに置くのではなく、ベランダのフェンスからぶら下げる構想なので、まずはぶら下げられるようプランターに2本のフックを取り付ける. リトープスは雨除けもあった方が良かろうと思い、屋根を追加する. リトープス植付 桐生砂のゴロを敷く.わざわざ鉢底石を用意しなくて済むのはメリット. 桐生砂の細粒と赤玉土、そしてマグァンプを混ぜた用土を作ったら いよいよリトープスの取り出しにかかる.現状ではこれ以上の分頭には耐えられない. その前に一応干からびた果実を取っておこう. 根鉢の確認.一本の直根が下へ伸びており、その周囲にちょろちょろとサブの根が伸びる.どうやらどちらにも悪い虫は着いていないようだ. ゴロの上にリトを横たえる. 少しずつ用土を足していき、都度リトを上へ持ち上げてセットする(持ち上げる途中、「ブチッ」という嫌な音がした.多分大丈夫だが、このやり方は改めるかも). このままでは目立って鳥がつっつくかも…という事でカムフラージュ用につやつやした小石を周りに散らす.まあ、自生地でも、草食動物に食べられないよう石に擬態しているというし. 干からびた果実を割ったら沢山の種が出てきた.これも一応親株の周りに蒔いておこう. ベランダのフェンスには引っ掛かった. 屋根を着けるとこんな感じ. 問題発生.フェンスにぶら下げる事はできたが、フックがプランターの重みで曲がってしまってプランターの向きが傾いている.できれば水平にしてやりたい.そこで・・・ 不格好だが、したから木の板でつっかい棒してやる事に. 9月23日 この日まとまった雨が降った.雨の濡れは避けられなかったが、びしょぬれは回避できている模様.
2020/09/26 クスサン羽化 2020/09/29昆虫クスサンasahama 14時過ぎの事 (14:16)No1の蛹がごそごそ動き出した. 15:23 遂に殻が割れる 殻が割れてから繭脱出に取り掛かるまでが意外と長く、繭の脱出は意外なほどあっさり. 翅伸ばしの様子はすぐに見切りをつけて、タイムラプスに回すべきだったかな. ゆっくり翅が伸びる 羽化脱出~翅伸ばしの続き. 1時間36分を37秒にタイムラプス撮影.最後は翅を開く所で終わっているが、撮影向きの 関係で分かりにくい…^^; 17:29 羽化完了 立派な男の子 いい顔である. 今まで、クスサンの眼状紋は透けないと思い込んでいたが、こうして見ると白い部分は透けているようだ.目が光って見える? 18:44 No2も羽化 こちらも男の子 ベランダに出しておいたら未明には飛び立った模様
2020/09/21~24 セセリチョウ近況 2020/09/29昆虫セセリチョウasahama 9月21日 チャバネセセリ、巣とは言えない粗い巣でじっとしている.ひょっとすると前蛹かな. 9月22日 なおも、セセリの新規侵入の試みは続く、近くの洗濯物の上では求愛なんかもしちゃってる. ピントがボケボケだが、しっかり作られたこちらの巣の中ではイチモンジセセリが蛹になった模様. 9月24日 チャバネセセリも蛹になった.それにしても見事な保護色である.