ヒラタアブの仲間
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イチモンジセセリ
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花を変えて繰り返し蜜を吸う仕草をしていた.リトープスの花には蜜、あるのかな?
未明、蛹化場所を決めたようだ.
糸玉を作っている.
そしてUターンして腹端を糸玉に付けようとするが・・・外してしまったようだ.
向き直り、毛玉の位置を再確認する様子の後、再び腹端の固定を試みるが失敗.
再び向き直り、毛玉の位置を確認しようとしているが今度は位置を把握しかねている?そして三度失敗.asahamaもちょっと焦る.
今度は大きく毛玉を巻き込むように位置をずらしてUターン.そして、成功.
これで一安心.次は帯糸の輪を製作.何度も繰り返して輪を強化する.
体のシワシワは腹端に向かって進行していき、腹端までシワシワになった所で腹端付近をもぞもぞし始め蛹化開始.
幼虫時代の皮が後ろに送られ、頭部から胸部にかけて張り詰める.そして中胸に始まり、頭部、後胸にかけて背面に割れ目が入り、蛹が姿を現す.
腹端では重要なイベントが.脱ぎかかった皮から蛹の腹端を突き出し、皮を回り込んで糸玉に接着した.
そして殻をこすり落として、時間をかけて特有のスタイルに落ち着いた.
大事なタマネギの苗を齧ったからには許せぬ.
かくして、アリ達は僅かに抵抗するコガネ幼虫を文字通り力を合わせて巣の中へ引きずり込んでいった.
今回コガネ幼虫に齧られていた3本の内、2本は復活の見込みがあったので再度植え付けた.