「リトープス」タグアーカイブ

2023/11/01 リトープス近況

荒玉再度種まき

asahamaは、昨年の失敗からまだ諦めきれなかったようで、再び荒玉の種子を購入して蒔く事にした(購入店:あるびの精肉店様).
種、やっぱり小さいな~.今回はなるべく弾かないよう霧吹きで濡らして臨むが、取り扱いは慎重に…
イワレンゲが鎮座している為、青○の所、計5か所蒔くに留める.残りの種は冷蔵庫でキープ.

紫勲

どうやら今年の花はこの一つだけの模様.朝なので閉じているが昼下がりは咲いている、筈.

11/03追記

夕方、どうにか咲いている姿を収める事が出来た.

2023/10/22 リトープス近況

新居ウッドデッキへ移動

これらのプランターは夏の間(新居建築中)は別の場所に置いていた.そこは日当たりに乏しい場所で、イワレンゲは無事であったが、リトープスは幾つかの株が溶けるあるいはナメクジにかじられるなどして消滅してしまった.それでなくとも球体は皆徒長気味かつ緑っぽくなってしまい、つくづく栽培場所の大事さを痛感した次第である.現在の場所に置いてから約1月.色は褐色に戻り状態は回復の気配である.それでも今年のリトープスは開花しないのだろうなと半ばあきらめていたが・・・
1球体だけだが蕾が現れていた.もっと現れてくれるかな?

2023/06/14 リトープス ナメクジ襲来中

食われた!

現在、リトープスをはじめとする大多数の鉢を、引っ越しの関係で一時的に妻実家庭に置かせてもらっているのだが、そこは植物が多い所だけにナメクジ多発地帯となっており、リトープスが1株派手に食われてしまった.画像のナメクジは朝発見したが、ナメクジの大多数は夜間活発に活動しており、asahamaも毎晩鉢や畑を見回っている(雨天時はこれまでお休みとしていたが・・・雨上がりの朝、ヤシャブシにも怪しい食い痕が.これからは雨天時も頑張って見回った方が良さそう).
見つけたナメクジはもれなく熱湯マグカップにドボンの刑に処している.

2023/06/15追記:雨の日は意外とナメクジは見つからない?カタツムリがよく見つかる.まあ、何十匹もナメクジを取っていた事も要因かも.

2023/01/29~30 凍害見分

パフィオ

アルメニホワイト(Paphiopedilum Armeni White).低温に強いと思われ、妻実家の屋外小屋(暖房の類はない)に入れておいたら最近の寒波で明らかな被害発生.中心部は正常のように見えるので、蘇生の見込みあり.アパートの室内に移動となった.

セロジネ トメントサ(分けた苗)

試験的に小屋に入れていたのだが、見事にやられた.やはり寒さに弱い種類のようだ.

シンビジューム

こちらは以前より実家小屋で飼われていたシンビジューム(仕立て直し中).目立った凍害は見られず.
こちらも実家小屋で飼われていたセロジネ インターメディアと思われる株.こちらも目立った凍害は見られず.
こちらも実家小屋で飼われていたデンドロビウム キンギアナム系と思われる株だが、全ての葉が変色する被害あり.バルブや新芽はひとまず無事の模様.

玉椿その後

凍害が発生した植物はものの2~3日でへなへなになっていくものだが・・・25日の寒波を受けたこの玉椿はそうなる様子が見られない.ひょっとすると、大丈夫?

リトープス荒玉その後

これまで生き残っていた3株だが、2番目以外は色が抜けぺちゃんこになってしまった.実生直後には厳しい寒さだったか.

2023/01/26 ベランダ凍害見分

25日、日立市は最低気温-5.6℃を記録した.ベランダに置いていた幾つかの植物に被害発生を確認した.

被害あり

被害なし(、のように見える)

※2023/01/28追記:荒玉は怪しくなってきた・・・