2019/01/24 ながらみ導入 2019/01/27海水水槽ながらみ、ハマグリasahama 1匹で悠々自適に過ごしていたハマ君に黒船(?)来航! 黒船とはこの子の事.ながらみ(ダンベイキサゴ) 導入~蘇生 3cmの個体でも、径10cmのボトルでは十分な存在感である(引っ越しを検討したい).とりあえず身をここまで出してまったりしているので・・・ 身を下に反してやる.すると、水管まで出してくれた.お、今回はうまく導入できるかな? ガードしていた足を砂地に向けひらひらさせ始めた.お、動き出すか?と見ている内に・・・ あれよあれよという間に、頭からずぶずぶ砂に埋まっていく・・・ 更にどんどん埋まっていき・・・ 殻の一部を残す程度まで埋まった. 一通り埋まると、水管・眼・触角を砂から出した.巻貝としては少々変わった体つきは、こうして見るとなるほど、砂地への適応の結果なのだとよく分かる. ながらみは、とりわけ多く粘液を出すみたい.お陰で導入直後は大きな泡が沢山水面に浮いた.しかし、ながらみが馴染んだ後はそうでもなくなった. 換水中の1枚.どうか長生きしてくれますように.
2019/01/26 セントポーリア結実か 2019/01/27植物イワタバコ類asahama コンコルド仮称「ワイン色」 どうも花弁がうどんこ病に侵されているようで見苦しいが、それでも結実に至った花が現れたようである.見た所、子房が緑色を帯びて膨らみ(矢印)、更に花の軸がいっそう堅くなった印象だ. 受粉の手順 その1、花粉親から雄蕊をもぎとる. 雄蕊を楊枝などで砕く.すると、花粉が露出する. 砕いた雄蕊をピンセットでつまみ、相手の株の柱頭(咲いて間もない方がいいかな)になすりつける. コンコルドと「ワイン色」との間で交互に受粉を行っている.調べると、実が熟すまでには半年以上かかる模様.へぇ (゚Д゚;) .ワイン色な縞花ができれば成功.
2019/01/26 パフィオ植替え 2019/01/27植物ランasahama アルマ ゲバート 例によって植え込み材の交換のみ行う. 相変わらず貧相な根ですこと. 作業完了! プリムリナム こちらも.パフィオの場合「根が回ったので植え替え」という図式は適用できないかな.1年目安で植え込み材のみ交換というケースが主な感じ. アルマより根は立派かな・・・と思ったが. 枯れた根を除くと・・・ああ、こっちもこんな感じなのね・・・^^; 植替え完了.アルマも併せ、開花はいつになるかな~.
2019/01/21 セロジネ開花 2019/01/27植物ランasahama 今年もいい花を咲かせてくれたセロジネ メモリア フクバ 朝日を浴びる.この種のように立体的な花は、光が一方向から当たると、より引き立つかな.
2019/01/22,23,27 タニシ近況 2019/01/27淡水水槽タニシasahama 1月22日 復帰中復帰完了 落ち葉の上に置いてやると、早く復帰できるみたい. 1月23日 活き活きしてるみたいでなにより. 1月27日 今の所飢えてはいないようだが、生餌ばかりではなく、加工餌でのアプローチもきっと必要になるだろう、という事で今回はペットボトルキャップに粒餌を入れ石でキャップごと沈める作戦をとってみた. 無事、底に落とす.キャップに餌が置いてあれば、食べなかった時の回収が楽であろう.案の定、タニシらは関心を示さないね…^^;餌付けへの道は遠し.
2019/01/21~27 料理 2019/01/27料理ながらみasahama 全般 マッシュルームも優秀 ながらみ(ダンベイキサゴ)を購入したので・・・ 一粒でよかったんだけどね・・・他に手段が無かったので、おさかな市場より購入 飼育用に1粒を選び出す.なるべく小さく、はっきりした模様のを・・・食べ物に対する扱いはいつだって、わがままで残酷なのだ. 灰色・白色のメリハリが効いたこの個体を飼育する事にした.殻の幅はほぼ30mm 半分海水のお湯で茹でて、地道に一個ずつ身を取り出す.ちなみに、画像左の殻は身がうまく取れなかったもの. 7個単位を基準にラップで包んで冷凍保存する.画像上の3個の殻は後で装飾用にとっておくもの 野菜炒めに混ぜる.時々砂をかんでいるが、おおむね美味である. 揚げ餅膨張→くっつく^^; 始末に負えないとはこの事かな? 甘夏のお味は? 甘夏を初めて食べてみることにした. うむ、グレープフルーツホワイトとほぼ同じかな.
2019/01/16~20 タニシ近況 2019/01/20淡水水槽タニシasahama 1月16日 水で戻したコンブの切れ端を与えてみたが、ウチのタニシはお気に召さない模様 1月19日 藻スティックや緑藻液だけではちょっと心許ないか、では、藻スティック再生装置壁面の茶ゴケを回収して与えてみよう. 藻スティック再生装置壁面から剥がした茶ゴケを解かした水をコーヒーフィルターで漉す. 集めた茶ゴケ いっぺんに投与!更に裏返したコーヒーフィルターも浸して茶ゴケ追加!ボトル内はえらい状況に. この状況の変化にタニシ達は戸惑ったのか、移動をほとんど止めた.いかん、やり過ぎたか?…む?よく見ると、口元がもぐもぐ動いている. よく見ると、口元、足で隠れている辺りからぴょこっと出てきた茶ゴケらしき塊(緑矢印)をせっせと食べているようである.更によく見ると、赤矢印の方から流れてきた茶ゴケの粒子が貝殻の空洞(外套腔)に吸い込まれていく様子も見て取れた.どうやらこれ、濾過摂食をしているように見える.外套腔に吸い込まれた餌が口元に現れる仕組みはWikipediaが詳しいかな. 濁っていて見えにくいが、この時タニシは移動を止めると同時に殻を持ち上げ気味にしている.餌の粒子を取り込みやすくしているのだろう. 1月20日 とりあえず数日は満足できるかな?
2019/01/19 ハマグリ近況 2019/01/20海水水槽ハマグリasahama 餌のやり方を見直し(1月19日現在)・ハマグリが「目覚めた」直後は1ml投与・以降、ハマグリが殻を閉ざすまでは間欠的に2ml投与