月別アーカイブ: 2018年1月

2018/01/28 メタルラック新調

多少の増減はあるが、全体的に部屋の植物らは増加傾向である.
置き場の確保の為、今ある2段の錆びついたメタルラックを新品
の3段に交換することにした.
棚板を切り出す
店にはこれ用の板が無かったので、木の板を棚に合うように切り出し、
メタルラック新調
組み立てて完成(教訓:歪むので、ハンマーであまり強く叩いては
いけない).

2018/01/28 ベランダの植物(一部)寒さにやられる

寒さの被害を受けたクンシラン
今シーズンの冬はどうやら植物にも格別の寒さだったようだ.
前シーズンの冬はベランダで越せたパフィオ アルメニアカム、ツニア、
金鈴(*追記有)がダメージを受けてしまっている.恐らく回復は困難だろう.
今の所、無事に見えるのはヒガンバナやオオバヤシャブシ等、この辺りで
普通に自生するような種類ばかりである.
このクンシランは今年初めてベランダでの越冬を試みたが、こちらも
ダメージを受けてしまった.見た目はあまり変化が無いが、葉は茹でた
菜っ葉の如くへなへなである.
被害葉を切り取るが...
もしかするとクンシランは助かるかも…と思い、室内に取り込み、
被害葉を切り取り様子を見る事にしたが.果たしてどうだろうか.

(2月2日追記)
ダメになった金鈴
どうやら金鈴は寒さが直接の原因ではなく、根本の腐れが原因
だった模様.季節に関係なく腐るのね…orz

2018/01/24~28 セントポーリアにも傾倒してきたか

ホームセンターにて新たに購入

HC購入株
(1月24日)数日前からホームセンターで見かけていたこの株.既に
傷みが入っており、しかもラベルには品種名の記載が無かった.
始めは放っておくつもりだったのだが…この濃い赤色がどうにも頭から
離れず、この日遂に、仕事上がりに大急ぎでこのホームセンターへ出発.
渋滞に遭いながらも間一髪閉店に間に合い購入に至る.

鉢底に網を敷く 鉢底石を入れる
きっと植替えが必要だろう.3.5号鉢に決めて、鉢底を準備.

根鉢を改める
では、根鉢を拝見.うむ、粒子は細かし・量は多し・温度は冷たし、
そして細根は死せり.はっきり言うべ.こ れ は ひ ど い

土を落とす 根を洗って更に土を落とす
こういう土は落とすに限る.という事で、あらかた土を落としたら、
根をぬるま湯に浸して更に土を落とす.実効的な根鉢はかなりサイズ
が小さくなっている.

鉢に株を仮置き 土を入れていく
殺ダニ剤を施してから、鉢に株を仮置きし、少しずつ土を足していく.

植え付け完了
植替え完了.ただ、根の量がかなり少ないので…
しばらく保湿に努める
大きな袋に当分の間収めて保湿し、回復を待つ.

自然光下での花色
朝、少しだけ袋から出して自然光下で撮影.いい赤色.
この色は原種では見当たらない.こちらの想像が及ばない手間暇
がかかっているのだろう.回復してくれますように(-人-)、
名の無いセント殿 .

スノーウィーイグレット鉢増し

スノーウィーイグレット植替え1
9月中旬に鉢増しをしていたが、また株の規模が増したので再度
鉢増しを実施.
スノーウィーイグレット植替え2 スノーウィーイグレット植替え完了
根鉢良好.3.5号鉢へ植替え完了.

コンコルド ストーク挿しを試みる

コンコルドストーク挿し準備
葉挿しでは同じ模様が保てないという縞花であるコンコルド.昨年は
偶然芽が分かれて2株に増やせたが、今度は積極的に増やしてみたい.
という事で、今上がっているストークの一本で試してみることにした.
まずは、容器そしてストークを挿すオアシスの準備.オアシスには
ストークがきつめではまる程度の穴(ここではφ2.5mm)を空けておく.

水・「ミリオン」に浸す
オアシスを水に浸す.腐れ防止を期待し「ミリオン」も入れてある.

コンコルドストーク調整
耳葉から2cmの長さをとってストークを切り取り、花からは
萼片以外のパーツを取る.萼片を残すのは、光合成の補助を
期待しての事である.

ストークを挿す PETボトルを被せて保湿
ストークを挿し込んだら、輪切りにした2Lペットボトルを被せて
保湿.明るい所に置いて経過を待つ.

2018/01/22~26 料理

まとめ

料理
そろそろ小エビ、使い切りそう.シラスを挟んでまだこの小エビかな.

ウルメイワシを捌く

捌いたウルメイワシ
気まぐれでしか入って来ないウルメイワシを店頭で見つけたので購入し、
早速刺身に捌いた(1/22朝).マイワシには及ばないが、脂は少々乗っている.

大根の刻み方変更

大根を輪切りにしてから刻む キャベツと一緒に盛る
今までは鉛筆を削るような形で大根を少しずつ使っていたが、薄く輪切り
にしてから刻んでも、千切りの長さは大して変わらないし、傷みの進行も
むしろ遅くなる事に気付く.今度は人参も同じ切り方にしよう.

2018/01/21 切り絵メモ

色紙の切り出し
カラーで切り絵を作る際は、まずこうして色紙を挟んで黒紙と同時に
切り出す.こうして切り出すと、黒紙のあった所に色紙をピッタリと
はめることができる.
切り出した色紙
切り出した色紙を別の場所に、なるべく互いの位置関係・向きを
変えないようにしてストック.
色紙をはめる
黒紙の切り出しが終わったら、色紙をはめ込む.この時、
はめ込んだ隙間の所々にボンドを擦り込んで、ずれてしまう
のを防ぐ.
台紙に貼る
スプレーのりで台紙に貼り付けたら、台紙の余白を取り除き、
カードケースに入れれば完成♪^^.

2018/01/15~21 植物

アグラオネマ 花の状況

アグラオネマ開花進行
(1月15日)花穂の表面から白い粉状のもの(恐らく花粉)が「吹き出」る.
粒粒が「開く」という感じではない.

アグラオネマ花終焉
(1月21日)そして約1週間後、花穂はどんどん枯れている.
その傍らでは既に新しい葉が伸びだしている.実はこの葉、苞が
開く直前には姿を現していた.生育の再開は暫く後と思っていた
が、予想よりフットワークは軽いみたい.

ジュエルオーキッド状況

マコデス完全に消滅
先週最後の地上部が飛んだマコデス.鉢の中に生き残りは無いか確認
したが、結果はゼロ.完全に消えてしまわれた.
これが2回目の栽培だったが、今回も失敗.こちらではどうもマコデス
を手懐けるのは無理っぽい.

ホンコンシュスラン異変
3枚目の葉を展開中のホンコンシュスラン.しかしよく見るとこちらに
も異変があるのを認めた.株の地際…

ホンコンシュスラン根本えぐれる
1~2か月前よりこの「えぐれ」は認めていたが、ここにきて拡大して
きているように見える.どうやら病気のようだ.発症した病気は経験上、
残念ながらこちらでは打つ手がない.
しかし、このルディシア.「えぐれ」の上部から新たな根を1本伸ばして
いる(画像では見えない側にて).これで踏み止まってくれるだろうか.

セントポーリア 新規購入

いつもお世話になっている茨城の蘭園より、新たにセントポーリアを
購入した.
セントポーリア イオナンタ
原種のイオナンタ.
コンコルドの花は、やはりダントツで魅力的だが、こちら
はむしろ花の「素朴さ」とか、株の「飼いならされてない」感が
魅力に感じた.
セントポーリア イオナンタ 花拡大
この花を見つめると、何だかこんな事を囁いているように感じる
『僕達には薄青紫の花が一番しっくり来るんですよ~』.

それにしてもやはりこの紫は、手持ちのカメラ(デジカメ)で表現する
のは難しい…

2018/01/15~21 料理

まとめ

料理
・伊予かんの時期到来
・ウナギが歴史的不漁.asahamaは今の所ウナギはほぼ食さないから
 いいけど、今食べてる魚が全て将来こんな状況になったら...と
 思うとぞっとするね.

今回のアボカド

アボカド3勝目 アボカド4勝目
2回食したが、2回とも当たり.即ち、通しで4連勝.
尚、店頭で状態の良さそうなアボカドが見つからない時は
勝負しない(購入を見送る).

2018/01/14 イラスト(切り絵 メモ)

手袋で湿りをシャットアウト
切り絵で切り抜き作業をしていると、どうやら手の湿りを紙が吸い取って
ヨレヨレになってしまうようだ.これでは致命的なズレの原因になり
かねない.そこで、手袋をはめて作業することに.手は蒸れてしまうが、
我が愛する切り紙のためだ(※完成すると扱いはぞんざいになる).

2018/01/08~13 植物

ボトルに着けた蘭の一部を再固定

ナゴラン再固定その1
一度は最新式のボトルに固定した蘭達であるが、中には活着するまでに
に特に不安なものがあった.その一つがこのナゴラン.毎日一度霧吹き
を実施しているが、それでは根の表面は半日を待たずにカラカラに
乾いてしまう.夏なら話は変わるのだろうが、そこまで待っても
いられない.では、根の乾燥を防ぐには?うむ、ボトルに根を埋め込む
しかないな! と言う訳でまずは折角作ったボトルを「ほぼ」分解する.

ナゴラン再固定その2
ネット接合箇所の内、株が位置する辺りに切れ込みを入れる.切れ込みの
大きさは株元が収まる程度とする.

ナゴラン再固定その3
試しに株をボトルに入れてみるが、ここで問題発生.根の規模が
大きすぎてボトルの上からはみ出てしまう.また、このままでは
植え込み材もうまく入らない.

ナゴラン再固定その4
やむなく、根を切ることで対応.長さを半分程にした...

ナゴラン再固定その5 ナゴラン再固定その6
根は収まりそうになったが、切欠きの大きさが少し足りなかったよう
なので、少し拡大.

ナゴラン再固定その7 ナゴラン再固定その8
具合よく入った感じなので、再びネットを閉じて、上から植え込み材
を詰め込む.この時、根の周りになるべく隙間ができないようピンセット
で植え込み材を詰めながら行った.ああ、面倒.

ナゴラン再固定その9
再固定完了.試しに水を与えると、根が緑色の状態、即ち湿った状態が
半日以上維持される事を確認.

デンドロ再固定その1 デンドロ再固定その2
同様にまだ根付いていないデンドロビウム ファルコネリーと、

Coel.スペシオサ再固定その1 Coel.スペシオサ再固定その2
セロジネ スペシオサに対して実施.

この方法の弱点は、株の形が複雑だったり、匍匐茎が長かったりする
ケースには向かない事だ.

とりあえず、上記3株に施した所で様子を見る.

アグラオネマ、花が出現

アグラオネマ花現る
昨年11月中旬に花の気配が現れて約2ヶ月.苞が開いてようやく花
の本体が姿を現した!

アグラオネマ花アップ
別の日に花をアップで撮影.何だか変わった電球みたい.

アグラオネマ花更にアップ
花の表面は粒が集まった感じであるのは遠目からでも判ったが、
一粒一粒を見ると・・・何だかジグソーパズルが組み合わさった
ような印象である.

果たしてこの後どのように変わっていくのであろうか?

マコデス ペトラ万事休す

嗚呼・・・マコデス
芽が「いやに」グラグラするなと思い、意図的にゆすってみると
あっけなくとれてしまった…(゚Д゚;)茎の節目が腐食していたのだ.
思えば、何本もあった茎はこれの繰り返しで減少していたのだった.
他に残っている芽は無い.万事休す.

セントポーリア コンコルド開花

コンコルド開花
アグラオネマに続き、セントポーリア コンコルドも待望の開花を迎えた.

コンコルド花アップ
自然光ではどうにかこの紫色をカメラで捉えることができるが、
蛍光灯では真っ青になってしまう.調べると、やはり「紫色を
デジタルカメラで捉えるのは難しい場合がある」旨の記事が
沢山出てくる.

少しばかり説明すると、
・紫色が上手く撮れる場合というのは、その紫色が
 「赤」と「青」の光の合成で放たれていた場合.
・紫色が上手く撮れない場合というのは、その紫色が
 「最初から紫」の光として放たれていた場合.
だという.

この辺りは技術の進歩を待つ他無いかのう.

2018/01/08~14 料理

料理
アジやイワシの刺身にはショウガが合うのか?ワサビが合うのか?
判断が付かないasahamaは同時に使う.

アボカドの断面
今回のアボカドも当たり.2連勝と言った所か.

リンゴの断面
ナシもそうだけど、リンゴも結構いびつなんだねぇ.

PETキャップに乗せた卵
冷蔵庫から取り出した卵をちょっと置くのにペットボトルキャップは
役立つ.