2021/04/26~29 オナガミズアオ3・4頭目羽化・産卵

4月26日

夕方帰宅すると、3・4頭目が羽化していた.性別はどちらも雌.
4番目に羽化した方(営繭No.2)はまだ尾状突起が伸びきっていない
様子.

今回は3番目に羽化した方の雌を活かして交尾・採卵を試みる事にした.
尚、この世代は累代飼育17世代目*にあたる.
*ただし、交配に用いる雄は野外個体

この日の夜は東滑川のエリアで雄を待ったが、10℃を切る低い気温と強風も
あってか22時まで待っても飛来はなく、諦めて撤収.※4番目の雌とはここで
お別れした.

4月27日

この日は風向きの関係でかみね公園付近のエリアで待つ事にした.
雌は既にコーリングを開始.カゴを車外にセットし、そしてカメラをセットして
いる最中の事.もう雄が飛んできた.

(19:45前後)例によって雄は素直にカゴに入らないね・・・
雄の行く手を遮って半ば強引な形でカゴに押し込む.蓋をしてしばらくして交尾
は成立した.

直後、もう1頭の雄が飛来した.まだフェロモンの余韻があるようだ.
残念!一歩遅かった.

1時間後も交尾を解いていなかったが、そのままカゴを収納して帰宅.

4月28日

昨夜お越しになった雄

雄は雄用のカゴへ.大人しく指に乗ってくれた.

これは雌が速やかに産卵を始めてくれるよう願って取り付けた
ヤシャブシの葉っぱ付き小枝.おまじない程度の効果かも
知れないが.

やはりかみね公園付近のエリアでカゴを車外にセットしていた時の事、
野良猫(?)が寄って来てニャーニャー言いながらasahamaの脚をすりすりした.
少し焦る(写真も撮れたかも?).
ミズアオの雌は到着の時点で産卵を始めていた.

(19:02)産卵の様子を激写(車内にて).

直後、また猫が寄ってくると面倒だったので、雌には車の窓から直接飛んで
行ってもらった.※雄は放出済み.
雌の飛翔は低空飛行で危なっかしかった.大丈夫だったかな?猫に襲われなかった
かな? 見回した所、既に雌の影はなく、猫は近くでじっとして何かを追い掛け
回す様子は無かった事から、多分無事に飛んで行ったのだろう.

4月29日

カゴに産み付けられていた卵.ざっと数えた所36粒はあった.

残る蛹は1頭のみだが、果たしていつ羽化するか.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA