ネモフィラにはまだ少し早いけど
スイセン・ナノハナ・タンポポら黄色の花が丁度見頃だったが、スミレの花も咲き始めていた.
スイセン・ナノハナ・タンポポら黄色の花が丁度見頃だったが、スミレの花も咲き始めていた.
雌を取り出した後、もっと保湿した方がいいだろうと思い、洗濯ネットからラップ(針で穴は開けている)に切り替え.
採った辺りの樹(コナラ)の幹の分かれ目に置いてその場を後にした.
樹液酒場はアリとゴキブリが多数見受けられたが、甲虫のお客がやはり寂しい.コクワとシロテンハナムグリ(写真無し)が1頭ずつ見られた程度.
秋のひたち海浜公園はお散歩日和、という事で出かけてきたが、我々のメインの目的はコキアエリアの散策ではなく、
幾つものキノコが見つかったが(同定は難しい^^;)、ダントツで見つかったのは
この、傘が茶色いイグチ的なキノコ.
他の植物やキノコを撮ったつもりでも写り込む始末である(矢印の場所).
帰宅後調べると、どうやらこのキノコは「ヌメリイグチ」の模様.勿論持ち帰りはしなかったが、食べられる模様.
バラバラキノコ発見.ザトウムシが2匹.齧ってた?
イチヤクソウ
ガイドさんに「けやき通り」を案内されて見上げて撮った立派なケヤキ
ススキ・オギが斜陽に照らされ輝いていた.
カフェの周りも植物達が彩を添えていた.
ネモフィラが咲いている頃の海浜公園に初めて足を運んだ.
枝々には多くの種類のシャクトリムシが見つかった.上記3種の名は「イモムシハンドブック」で検索した.更に足を進める.
コナラの葉陰に今度はヤママユ(1齢)を発見した.
地面で見つかったベージュ色のキノコ.似ているが、ディテールが異なるようだ.
晩春の様子、そして人生初のネモフィラ群落を満喫した散策であった.
コキア紅葉・入場無料日・日曜・快晴と、混雑必至の日であったが、
それでも訪れてみた.
開園直後の様子.小走りの方多数.
ここは、直接コキアの場所へは向かわず、森林エリアを経由する事
にした.木道手すりには誰が置いたかクヌギのドングリが.
足元にはコナラの実生が多数.大きくなれるのはごく僅かなのだろう.
「一体なんだろう」と中を調べると、ゼリー状な物体に包まれた
白・緑灰色の構造があった.
この時は判らなかったが、調べるとどうやらスッポンタケの幼菌
である事が判った.
一応サムネイルのサイズとしたが、見る人は見るかな?
林床のあちこちにいたケバエの群れである.
色々見つかったキノコ・植物・虫.ここはキノコのパラダイスね^^
みはらしの丘の、コキアとは反対側のエリア.ススキによって白銀の
様相となっていた.ここまで集まると壮観である.
うむ、見事に色づいている.時々枝の向きが異なる株が混じっているのが
面白い.
古民家にて.萱葺き屋根を作るのは大変である事を伺わせる断面.
スカシユリの実にネットが被せてあった.実を害虫から守る為かな?
コキアを始め、色々な物が見れて満足、満足^^.
この場でお昼ご飯にありつけなかった事を除いて^^;