バスケット製作過程





















太さ・形がまちまちな枝に対応するため、枠四隅の針金を通す穴は、針金径より若干大きくとるのがポイント.
ゴメザ植え付け
2017年からウチにいるゴメザ(Gomesa. Moon Shadow ‘Tiger Tail’ )について、これまでの植え込みシステムではそろそろ限界の様相を呈していた.今後の着生蘭は原則バスケットに植え込む方針としたので、準備していたバスケットへの植替えを行った.








太さ・形がまちまちな枝に対応するため、枠四隅の針金を通す穴は、針金径より若干大きくとるのがポイント.
2017年からウチにいるゴメザ(Gomesa. Moon Shadow ‘Tiger Tail’ )について、これまでの植え込みシステムではそろそろ限界の様相を呈していた.今後の着生蘭は原則バスケットに植え込む方針としたので、準備していたバスケットへの植替えを行った.
12月10日のつづき
切り出した枝の中から上位4本の太い枝を選び、針金が余裕をもって通る程度の穴を開け、ロの形をつくる.ロのままでは入れたものが抜けてしまうので、これから3本横に枝を渡す.
横に渡す枝の両端に釘が打って通る程度の下穴を開ける.ケヤキの枝は硬く、下穴が無ければ釘が曲がるか、枝が割れるかの結果になる.穴の向きが揃うように、目印となる釘を一つ目の穴に軽く刺しておいてもう一つの穴を開ける.
穴が空いたら各穴に釘を、先端が少し出る程度まで打っておく.
吊り下げ金具を作ったら
Coelogyne fimbriata 遠目では地味な花も、拡大すると奇麗だ.
紫勲、帝玉が2世代目ができる位順調なので、これに気を良くしたasahamaは新たなリトープス 荒玉を迎えるべく準備に取り掛かった.以下、その手順を至極ざっくり紹介する.
針金がぴたりと側面につくよう、所定の位置に予め2箇所ずつ開けておいた穴(φ3mm)を使って結束バンドで固定する.
代わりに、余っていた細い針金を裁縫の要領で鉢底ネットにジグザグに通して矯正.屋根はこれでよし.
いよいよ用土を足していく.「やっぱり入れたい」と思ったが足りず急遽調達した砂利を底に敷き、その上にブレンドした用土をプランター縁の下1cmを目安に入れていく.後は、届いた種を置いて水をたっぷりかけてベランダに固定するのを待つのみ.
(2022/01/03追記)上記防寒策をとってもやはり15℃に及ばなかったので、寝る直前に布団が空いた押し入れに収納する事にした(妻の提言による).この日の朝の、従来の置き場の気温が10℃程であったのに対し、押し入れ内の気温はきっかり15℃でGood.
時々岩場に張り付くようにこじんまりと育つツツジを見たのがきっかけ.
安定用に底に少々小石を敷いたらその上に薄く水苔を敷く.
その上に水苔を被せ、更にペットボトルキャップ設置とを繰り返す.
実を割り、種を取り出す.風で飛び散らないよう水に浸しながら行った.それにしても細かい種だ.