2022/10/21~23 リトープス新たなお迎え準備

玉型メセンに嵌り始めた?

紫勲、帝玉が2世代目ができる位順調なので、これに気を良くしたasahamaは新たなリトープス 荒玉を迎えるべく準備に取り掛かった.以下、その手順を至極ざっくり紹介する.

4L級の小型プランターを新たに調達.ベランダてすりにぶら下げる準備の為幾つか穴を開ける.
底付近2箇所に開けた穴(φ3.5mm)に、コの字に曲げた針金(φ3.3mm)を通す.

針金がぴたりと側面につくよう、所定の位置に予め2箇所ずつ開けておいた穴(φ3mm)を使って結束バンドで固定する.

それぞれの針金の先を、手すりの形に合うように少し開いたコの字型に曲げる.
試しにぶら下げてみる.うんOK.でもこのままだと前へ傾いてしまうので・・・
つっかい棒を作っておく.板切れを丁度良い長さに切断.使うのは他の準備が全て整った後.
続いて屋根を支える針金を製作.90cmは短いなぁ・・・
※屋根を作るのは、上から鳥に見つからない為と、落下物防止、夏場の強すぎる日差しの軽減が目的.鉢底ネットで作るので、雨・風は通る.
プランター備え付けのすのこに、屋根支柱を簡素に固定.支柱の加工はこれで完了.
鉢底ネットで作った屋根を仮で乗せてみる.あれ、クセ防止で通した針金が重すぎるようで、両端が垂れ下がっている.

代わりに、余っていた細い針金を裁縫の要領で鉢底ネットにジグザグに通して矯正.屋根はこれでよし.

いよいよ用土を足していく.「やっぱり入れたい」と思ったが足りず急遽調達した砂利を底に敷き、その上にブレンドした用土をプランター縁の下1cmを目安に入れていく.後は、届いた種を置いて水をたっぷりかけてベランダに固定するのを待つのみ.