2017年10月16日から22日までの記録
連日の悪天候続きで、防水カメラがあればなあ・・・と思う今日この頃.
料理
・サンマの盛り付けの趣向を変えてみる.多分、こっちの方がきれい.
・ズッキーニ、生で食べられるとは知らなかった..今度、試してみよう.
オナガミズアオ
今シーズン最後の幼虫が、先週繭を作ってから1週間経過した(既に蛹化した
であろう時期)ので、落ち葉ケースから繭を引っぺがしてみた.ケース壁面
に接していた部分は光沢があり、「糸」というより「面」な感じだ.
そろそろ暖房をつける時期である.蛹をいつまでも暖かい室内に置いておく
訳にはいかない.寒風に事欠かないベランダへ引っ越しさせる.
まず、先に蛹になっていた方を大き目の鉢にまとめて入れる.
多分、成虫の姿は大して変わらないだろうが、最後の繭には、
一応他のと区別がつくようラベルをつけておく.この繭も同じ鉢へ.
最後に鉢の上から鉢底ネットを被せ、少々不格好だが4箇所を洗濯バサミで
固定する.屋外で半年近く晒すので、洗濯バサミは耐候性のあるもの
(例:ポリカーボネート製)が望ましい.
※蛹の屋外での保存にあたっては、今までツールボックスに入れて蓋
もしくは外の鉢植えの地面に並べる手法をとっていたが、前者では
蒸れ・高温、後者では鳥などのイタズラが心配であった.今回の方法
はこれらの懸念を解消する為に考案した方法だが、果たして上手く
いくだろうか.結果は来年早春に.
イラスト
清書も完了.この後切り抜き用の白紙に転写する.自前のプリンタで
さくっと終わる予定だったが、何故か絵の途中が数ドットずれてしまう.
トホホだが、とりあえずはカーボン紙で転写を進めていく事にしよう
(今まで通り).細かい所を急遽変更する事もままあるし.
植物
ポインセチア
(10月18日)新芽の中にサイアチアが見えてきた.
(10月20日)新しい葉が黄緑から赤へ変化するタイミングがどんどん早まっている.
短日処理自体はもう終わってもよさそうだが、動画用の撮影は少なくとも
10月一杯まで続ける予定.
ゴメザ
蕾が黒っぽくなったと思ったら割れてきて中から黄色の花弁が
見えてきた.何だか黒い卵からヒヨコが生まれてるみたい
(余談だが、ミズアオ類が蛹を割って出てくる様子もまるでヒヨコが
生まれてるように見える).
アグラオネマ
浴室に置いてご機嫌かと思っていたのだが...この所の寒さが
堪えたのか葉先が萎れてきてしまった.萎れた部分は切り取る.
この先浴室での管理は不可.では、どこでいつから管理する?
居間です.
ビョオオオオオオ (((((((;´д`)))))))オオオオオオオオオオオオ
精神的な寒さはきっと植物には効くまい.
そういえば葉先からの滴が止まっている.根の状態も悪くしたに違いない.
さあ、ここで踏み止まってくれるか...
居間に移してから3日後の事(10月21日)、新葉の先端から再度滴が現れた.
思いの外復活が早い!
セロジネ カリアナ
以前のボトルのバージョンではまるで根付いてくれなかったようだ.
バルブが全ていじけている.先週のバルボと同様に、新しく作った版
のボトルに固定し直す(あと、バルボを含めラベルの付け方を変えた).
根が大半傷んでいるので、当分頻繁な葉水が欠かせない.