~2016年1月4日から10日までの記録~
<料理>
?7日は風邪にて内容がスケールダウン
<蘭展>
もはや恒例であるが、早春の池袋の蘭展に足を運んだ.
例によって色々写真を撮るが、以下に、特に注目したものを幾つか...
?ファレノプシス・アマビリス
よく見かける名前だが、花弁がこのように角ばったタイプはほとんど
見かけない.
?ミルトニオプシス
花も奇麗だし、株も奇麗.
当方の株は、花は咲いたが、シケた新芽や発育不良なバルブが入り乱れ
てしまっている.時間はかかっても、今・これからの新芽を素直に伸ばして
このように奇麗な株姿にしたい所.
?セロジネ・マッサンゲアナ
苗からここまでの規模になるのにどれ位かかった事だろう.
?レリア・アンセプス セミアルバ
実際に花を見るのは初めて.清楚な中に力強さが感じられる.
?セロジネ・アッサミカ
セロジネの中では、今まではあまり意識していなかったが、よく
見れば「これもいいかも」と思うようになっていた.今回、首尾
よく売られているのを見つけた.
<蘭・イラスト>
先の蘭展にて、静岡に拠点を持つ蘭屋のブースにて
セロジネ・アッサミカを発見.見れば、他にもこの株を見ていく
人がいるようであった.機を見てすかさず店主に声を掛けて
購入を果たした.
俯き気味に咲くことが数多いセロジネだが、この種は
上向きに咲かせるようだ.
これは、いつもお世話になっている茨城の蘭屋に向けて
制作していた切り絵.カラーセロハンで色を付けてある.先の
蘭展を前に出来上がったので、そこのブースにてプレゼント.
後日訪れた店舗にて、お返しとして思いがけないものを頂いた.
?パフィオペディラム・プリムリナム
花茎が出てきている状態.アサハマはまだまだパフィオに対する
苦手意識がぬぐえないが、場数を踏んでいけばきっと変わって
いくのだろう.まずは、パフィオの初開花を目指す.