2017年9月18日から24日までの記録
料理
生サンマをさばいたらアニサキスらしき虫が出てきた(サンマで見るのは初めて).
内臓のみならず、身の方からも複数出てきたので、刺身で食う事は断念.
大根などは既に盛ってしまっていたので、身だけを焼いた焼き刺身(?)で頂く
(9月23日).
植物
アグラオネマは8月下旬より、マコデス(画像手前)は先週辺りから浴室で管理
することにした(今更ながら、光が強すぎるかもと思ったので).
尚、マコデスは一度地上部が枯れて全滅したが、ここにきて新芽が2本出てきて
いる.
オナガミズアオ
(9月18日)大きい方が8mm程なのに対し、小さい方はろくに食事をしていなかった
せいか、6mm程.2mmの違いだが、大きな違いだ.しかし、小さい方もよく食べて
くれるようになった.
仲良く食うのも今の内である.
(9月22日)
新兵器導入.AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
いわゆる、マクロレンズ.早速試すとしよう.
おお、今までより間近に迫れるし、その分大きく映るね.
しかし、予期した通り焦点深度がとても浅いし、大きく寄らねば折角の
マクロも活かせない.勉強が必要だな.
(9月26日追記:この記事を投稿した後、このレンズの存在が霞んでしまうような
コンデジの存在を知る.まあ、それに手を出すのはもう少し後にしよう.)
(9月23日)
ボトルの、車による運搬方法
①大きな容器の端にタオルを詰める.
②そのタオルにボトルを埋め込む.
③残りのスペースをタオルその他で埋める.
マクロ修行(※以下、オナガ2齢の写真がしばらく続きます)
ふむ、暗いな.アングルを変えよう(室内飼育だからできる).
お、鮮やかさが増した.
もっと寄る.動き出したのでピントがとりにくい.
体を大きく乗り出す.少しブレる.
大きく写るがピントは頭のみ.あと、ちょっと白い.
全体にピント合うも小さめ.
結構な難しさだね.設定もいじれるようにならないと.
(9月24日)13:43 3齢現る.ちょっと目を離していた隙の脱皮.様子が
撮れず残念.
フィールド
初秋の様子を撮りに繰り出す.
まずは日立エリア.
ススキがあちらこちらで穂を出している.
まさに開花中のも.
ナミテントウ.まだ外で遊べる時期だ.
実ってきたな、クサギ.
ブッドレアで吸蜜中のセセリ.イチモンジセセリと見た.
ススキに付いていた小繭から脱出していたコマユバチ.うん、
小さすぎるね.
ここまで寄ると違う花に見える(拡大すると違う花に見えるその①).
歩道で弱っていたウラギンシジミ.翅も傷んでいる.越冬より前の
世代か.
朝日がまだ当たらない所で佇むセセリ達.
サクラは一足先に紅葉を始めている.枝には3頭のアオバハゴロモ
(子供の頃は何故か苦手な虫であった).
日向でも盛んに鳴くアオマツムシ.傍には大抵♀がいる.分かるかな?
クリの実は落下開始.
可憐なキクを発見(エゾノコンギク?)
頑張って寄る.結構体力を使う.
歩道でまたも目立つ虫を発見.ヤマクダマキモドキ.
四つん這いな姿勢になって撮る必要があるが、人の目を気にしている
場合ではない!(^^;)
(オナガミズアオ)卵で放ち、生き残った個体の1頭.
このコマツナギを始め、マメ類は秋に花を咲かせる種類が多いね.
次は東海エリアへ
こちらでもオナガ生き残りを確認.
拡大すると違う花に見えるその②・・・カヤツリグサの仲間
拡大すると違う花に見えるその③・・・タデの仲間A
拡大すると違う花に見えるその④・・・タデの仲間B
拡大すると違う花に見えるその⑤・・・オオオナモミ
拡大しても同じね・・・ツユクサ.夏に限らず今頃もよく咲くようだ.
キクの花に止まるハナバチの仲間.
ひしめくセイタカアワダチソウが間もなく開花を迎えつつあった.