2017/09/11~17 料理・植物・工作・イラスト・オナガミズアオ・フィールド

2017年9月11日から17日までの記録

料理

料理
・一応生サンマはスーパーに並んでいたが、宣伝放送にサンマは盛り込まれず(代わり
 に生秋鮭が宣伝されていた).価格が価格だし、数もないとなると...
 致し方無いか.
・当時シラスが売り切れていたので、気まぐれで釜揚げ桜えびを購入し、2食で使い
 切る.美味に違いないが、財布に響いてくるので気まぐれ程度にしておいた方が
 良さそうだ…→干し桜えびにシフト.
・一応、創作物という事で作った弁当も載せることに(9/14)
・大葉は刺身にも無論だが、刻んだものをムニエル等に乗せるのもありかも(9/17夜).

植物・工作

セントポーリア鉢増し
セントポーリア スノーウィイグレット
ワサワサ度の増加が止まらない!一回り大きい鉢へ植え替える.


麻紐吸水システムが破たんしたセロジネ クリスタータ.毎日の水かけで凌いでいた
が、新たなメディアを作ることにした.
用意したのは、鉢底ネット・針金支柱・下敷き(それぞれ設計に沿って調整済み)・
鉢底ネットを繋ぎ合わせる為のロックタイ(屋外仕様)・麻紐・植え込み材・肥料.
最後に主役のセロジネ.
以下、大雑把に説明.

まず、下敷きに麻紐を通し、更にその麻紐を鉢底ネットのパーツに通す.

鉢底ネットのパーツを、植え込み材を入れられるギリギリの段階まで組み上げる.

セロジネを、向きに注意して紙紐等で固定.その後、植え込み材(バーク・ヤシ殻)+
肥料(マグァンプ)を充填.

最後に、針金支柱を付け、それに麻紐を結わえれば完成.この麻紐は針金支柱
の可動域を制限するためにある.

下敷きを仕込んだ狙いを説明する.もし、下敷き等が無ければ上から注いだ水が
裏からどんどん抜けて行ってしまうだろう.それを防ぎ、結果、植え込み材の水保ち
を向上させる為に仕込んである(耐久性の観点から、植え込み材に水苔は使わない方向
である).

イラスト


カエル好きの知人に贈ったベルツノガエルの切り絵(の、投稿ver)

オナガミズアオ


(9月13日)孵化に備えて枝を用意し、卵をセット


(9月16日)朝、4個の卵が孵るのを確認(5個目は孵化しないかも).
この親の世代の残り4つの蛹は羽化していない.そう言えば、1頭が羽化して
からガサガサ音を立てるのを聞かない.深い眠りに就いているのだろうか.

フィールド

9月16日に日立・鉾田・東海に向かった時の様子

日立・東海の生息地に放しておいた卵も無事孵化していた.

(鉾田の公園にて)

ハンノキについていた派手な毛虫.モンシロドクガかな?

ハンノキの葉の表面にオナガミズアオの卵を発見.
様子を確認できた左画像のものについて、寄生蜂の脱出孔を確認.
生まれたての幼虫でも見つかれば心強いと思ったが残念.

オナガっぽい食べ痕だなあ・・・

(東海村のポイントにて)

恐らく、こちらが放したものとは異なる個体の子と思しき終齢の
オナガを確認.