8月27日
3齢が続々と誕生
余剰個体を野外に放つ
朝の内に4頭以上が3齢になっていたので、より先になっていたと思しき4頭を選んでおき、夕刻東滑川エリアのヤシャブシへ放した.
8月28日
現地へ赴くと2頭発見.1頭を回収した.
8月29日
若齢幼虫が斃死してしまうというケースは昨年も同じ時期に1頭発生したが、2~3齢に渡り複数で発生するのは今までに無かった事.この所の日夜を通じた暑さが関与しているのかも知れない.
末っ子が3齢になった.瘤周りの縁取りが目立つオナガらしいいで立ちに.兄弟間で縁取りの程度が異なる理由は何だろう?