深まっていく秋の様子を見に日立の山へ
道路脇にて
オナガミズアオの卵の殻を発見.いつも見ている樹にあったが、気が
付かなかった.
大きな葉のど真ん中であった.親はどんな風にここまで来て産卵
したのだろう?
別のオオバヤシャブシの葉に小さなイモムシの軍団を発見.
この独特なプロポーションは・・・
この樹にはオナガミズアオの終齢もいた.こちらは至って静かに
食事を嗜んでいた.
別のポイントに移動しようと車に乗り込んだ所、車窓から虫の気配
を感知
ぽつんと咲くヒガンバナを発見.一体どういう経緯でここにやって来た
のだろうか?野山で咲くこの花を見るといつも不思議に思う.
去年、実を頂いたサルナシは、今年も実を着けていた.また、
頂くとしよう.
イケマ発見.あわよくばアサギマダラの幼虫もと思ったが、それは叶わず.
イヌザンショウ.9月頭に見たときは緑一色だったが、実が熟したようで黒い
種が飛び出している.
ハラビロカマキリ発見.9月に見たのと同じ個体か?食事に困らなかった
のかね?^^;
林の中にて
タマゴタケ発見.若いキノコでもたくさん生えていたら採る事も
考えたが、開いたのが2本しか見つからずそれは断念
唯一持ち帰ったのがコレ.ノウタケ.食べられると聞いていたので.
新鮮そうであったので食べてみることにした.その様子は
こちらに記載