月別アーカイブ: 2019年1月

2019/01/12~13 難攻不落-ハスノハカシパン

ハスノハカシパン19.01.12その1
那珂湊おさかな市場にて、ナガラミのトレーに混じっていたハスノハカシパンを発見.売り手さんに
断って頂いてきた(素直に買っても良かったけど、ナガラミの粒大きいし、多いし、お値段もいいので
今回は断念、でもなかなか売ってないんだよね~^_^;).
最初はピクリとも動かなかったが数時間後、容器の中をひょこひょこ歩くようになった.
ハスノハカシパン19.01.12その2
よし、ではハマグリボトルに導入.回復してくれるかな?
ハスノハカシパン19.01.13
およそ1日後、カシパンは沈黙した.

今までの飼育の経過と全く同じ.少し回復したように見えるもおよそ1日後には棘が
動かなくなり終わるというパターンである.内臓がすでにやられているのかも知れ
ないが、そうであればお手上げである-_-.この傾向、ナガラミにも見受けられる.
やはり何としても弱る前にゲットしたいものだが、むしろ、ハマグリが特別強健
なのかもね^_^;

チョウセンハマグリ19.01.12
ハマグリは今日も元気.

2019/01/07~13 タニシ諸々

1月7日

ボトル目印追加
タニシのボトル側面に、▽の他に〇のシール(矢印)を追加.壁の藻を残す為、掃除の際は半分だけ
磨くようにしているが、これで半分の目安が判り易くなった.

1月9日

タニシ19.01.09
この日ものんびり食事中

1月10日

水槽掃除の度にこの光景を見る.器用に起き上がるものだなぁ

タニシ復帰完了
そしていつものように食事再開.

1月12日

タニシ探索ひたちなか1
ひたちなか市の田園地帯

お、出てくる出てくるマルさん(マルタニシ)らしき貝殻.シジミやカワニナも
いるね.

イチョウウキゴケ?
イチョウウキゴケかな?ハタケゴケかな?
タニシ探索東海1
東海村の田園地帯
タニシ探索東海2
こちらにもマルさんらしき貝殻がゴロゴロ見つかった.何だ、思いの外身近にいるね…
タニシ探索東海3
鉄さび色の水路、よく見るとおびただしい数のカワニナが!
タニシ探索東海4
(1月13日撮影)結構大物なタニシの殻発見.大体シジミ(マシジミ類)もセットで見つかるね.
タニシ19.01.12
かわって、こちらはウチのこの日のタニシ.餌が水中の緑藻ぐらいしかなくなったのか・・・
長~い糞 矢印:糞の主
長~く緑藻的な糞を延ばしていた(矢印の所に糞の主が).
マイタケには取りつかず
試しにマイタケを箸に刺して与えてみるが、1晩待ったが全く取りつかず^^;
じゃあ、次は昆布かな.

1月13日

「藻スティック」生産&再生装置
市販の餌に食いつかない時の為に用意しておいた「藻」スティック(モスティック)生産&再生装置
(→製作の様子)いい感じにコケってきた…
「藻スティック」をはむ
よく食んでくれます^^

2019/01/07~13 料理

全般

料理
卵(卵白)を入れない味噌汁はやっぱり味気ないかな^^;すっかり卵白を使う事
に慣れてしまった.

揚げ餅

揚げ餅作成1
貰った切り餅をカレー粉・小麦粉をまぶして油で揚げてみる
揚げ餅作成2
各面をこんがり揚げればできあがり.
揚げ餅完成
揚げ豆腐みたい^^;

2019/01/05 笠間探訪

笠間探訪19年1月5日(1)
茨城県で最も多くの参拝客が訪れるという稲荷神社へ.そしてそのついでに
焼き物市へ行く事にした.
笠間探訪19年1月5日(2)
もう3ヶ日は過ぎているが、人様は大勢で賑わっていた.参拝したらすぐに次の目的地へ

彩初窯市へ、いや~これ程手の込んだ焼き物があるとは驚き!今度手がける予定の
ツルウメモドキ盆栽用に、手頃な焼き物を探してみたが、貧乏性が発動して購入に
至らず.ま、今後もあちこち探してみましょ^_^;

笠間探訪19年1月5日(9)
日動美術館にて

長い休みはこれでおしまい.これから日常に戻っていく.

2019/01/04 タニシ探索

この頃田んぼを見るとタニシがいないか気になって仕方がない.今度は
日立の南のエリアの田んぼを探索してみた.

タニシ探索19年1月4日(1)
ちょっとお邪魔します.

水路の水溜りにネットを入れようとしたら水面に氷が張っていた.それをどけて
底を掬うと、おっ早速巻貝の貝殻が・・・タニシもいるね.しかし、生存者は
ゼロの模様.

干上がった水路もチェック.タニシ、カワニナ、シジミの殻が見つかった.

タニシ探索19年1月4日(6)
ここの水溜りはどうかな?

小ザリガニとタニシがざくざく見つかった.しかし、タニシの方は殻だけでこちら
も生存者はゼロの模様.蓋付きのものもあったが、つつくと蓋がずれ、臭い爆弾
炸裂! 手に付くと洗ってもなかなか取れない.臭い臭い(;-y-)
しかしそれは、死んだのは最近という事を示している.ザリガニは生きてるのに
何故タニシだけが死んでいるのか?

タニシ探索19年1月4日(9)
草が生えた涸れた水路にて、草をどけるとタニシがゴロゴロ出てくる.しかし、みんな小粒ねぇ.
タニシ探索19年1月4日(10)
ちょっと太田まで足を伸ばしたら、イタチに遭遇.パイプの中からこちらをじっと見ている.
こちらの田んぼにもタニシはいたが、皆小粒.
タニシ探索19年1月4日(11)
大粒はおろか、生きていると確信できるタニシもなかなか見つからんねぇ.
タニシ探索19年1月4日(12)
再び日立へ戻ってもう少し探索.この水溜りはどうかな?
タニシ探索19年1月4日(13)
いた!ようやく生きていると確信できるタニシを発見.まあ、このタニシを含めてここでこれまで見つけた
タニシはみんな「姫さん」(ヒメタニシ)かな.
タニシ探索19年1月4日(14)
こちら、既に死んでいると思われるが、1匹だけマルタニシと言えそうな大物を発見.春に探せば
生きている個体も見つかるかも.

タニシは案外氷点近くの水温に強くないのでは?と予想.

2019/01/03 日立ウォッチング

相変わらずタニシ探しに、日立市のとあるため池周辺を訪れた.

日立探索19年1月3日(1)
澄んだ水が絶えず注ぐ所である.
日立探索19年1月3日(2)
ぬかるみには動物的な足跡が.イノシシだろうか
日立探索19年1月3日(3)
水際に青々と茂るこの植物は?

水中の茂みを掬うと、カゲロウやヨコエビの類が入った.しかし、妙な事に貝類
は出てこない.

しかし、水際の小石をひっくり返すと、見慣れた貝の卵と思しき物が目に入った.

日立探索19年1月3日(6)
また、その石の下には、泥と同色で見えにくいが、細長い糞のようなものが・・・これは、
モノアラ系の巻貝がどこかに棲んでいるのではなかろうか.

この後付近を探し回ったが、貝殻一つ見つけられずに終わる(カタツムリのは
あった).仕方ないので林を散歩して帰ることに.

日立探索19年1月3日(9)
わさわさ茂るシダを発見.以前も通った所だが、これは気付かなかった.

これは・・・ウラジロでは.

日立探索19年1月3日(12)
このシダ、興味深い事に一本の茎が枝分かれしてそこから2方向に葉を広げている.後で
「ウラジロ」を調べると、茎(厳密には葉柄)の先端から2方向に葉を広げるという記事があった.
ビンゴだな. あ、でもワラビも似た感じで葉を伸ばすね.

見えにくい所だからって、好きにゴミを棄てていいとは思いませんぞ `´

日立探索19年1月3日(16)
林床にて赤い実を発見.ツルアリドオシというのね.
日立探索19年1月3日(14)
このシダもあまり見かけない.調べると、シシガシラっぽい.
日立探索19年1月3日(18)
ススキ類の種をトラップしたヤシャブシ雄花の蕾を見て林を後にする.

2019/01/03 ツルウメモドキ播種

河口にて

オニグルミ19年1月2日
那珂湊付近の公園でオニグルミを拾っていたら
オニグルミ&ツルウメモドキ
河口の近くにツルウメモドキの実の殻が散乱しており、その辺りをよ~く探したら赤色の種子が
2粒見つかった(画像中央やや下、判るかな?)

早速播種

ツルウメモドキ播種1
小さな鉢の底に不織布を敷いて・・・
ツルウメモドキ播種2
少量の培養土とマグァンプを入れ・・・
ツルウメモドキ播種3
培養土をあらかた盛ったら・・・
ツルウメモドキ播種4
果肉(仮種皮)から種子を取り出し・・・
ツルウメモドキ播種5
適当に培養土に埋め込んだら、水やり等で土が動かないよう上から化粧砂(多分寒水砂)
で覆って、ラベルを挿して水をやったらひとまず完了.ベランダで管理.

盆栽が狙いだけど、雌が出るかは判らないし、そもそも発芽するかも未知数^^;

栽培終了相成ったもの

バルボフィラム ペクテンベネリス.この栽培法は、この植物には無謀だった模様

2019/01/03~05 タニシ近況

1月3日

タニシ19年1月3日
今日ものんびりはむはむしているタニシ達だが、殻にゴミがこびり付くようになった.
タニシ19年1月3日(殻を拭く1)
よし、メラミンスポンジで「優しく」拭いてみよう.
タニシ19年1月3日(殻を拭く2)
左が拭いた方.違いは一目瞭然
タニシ19年1月3日(殻を拭いた後)
2匹とも拭いてやる.ツルツル感が蘇った.
1匹接近
掃除が終わったボトルに戻してやると、1匹がもう1匹のいる方に近づいてきた.
並んで登る
そして並ぶようにガラス面を登って行った.互いの事が判るのかな??

1月4日

思い思いに食事中

1月5日

タニシ19年1月5日
殻の内、薄い色をしている部分が、ウチに来てから作られた部分かな?

2019/01/03~05 料理

今年も、いつものペースで、いつもど~り記事をこさえて参ります.

全般

料理
正月、スーパーに並ぶ魚介類は大物が多くて種類が少なくてね・・・
少々我慢ね^^;

納豆の粒の大きさ

小粒?中粒?
「小粒」クラスの納豆だが、やっぱり「極小粒」よりは大きくなるのね.asahamaは
これまで「極小粒」に慣れ親しんできているが、タレに拘ったりすると途端に
粒の大きさが選べなくなってしまうという.ああジレンマ^^;

バターナッツを使い切る

バターナッツコンプリート!
長らく世話になってきたバターナッツ.遂に使い切る日が訪れた.途中全然カビ
など付かず、炒め物等に優秀な食材であった.