月別アーカイブ: 2018年1月

2018/01/03~07 フィールド

湊公園

湊公園広場
前回の宣言「余った種は現地に戻す」を実行するため湊公園に.

新しい斜面
まだイワレンゲの見られない斜面に種をばらまく.もし、新たな
イワレンゲの植生があったらそれはasahamaの仕業かもね.

イワレンゲ自生の斜面にて1 イワレンゲ自生の斜面にて2
イワレンゲ自生の斜面の様子を見ると、花を咲かせていた株はすっかり
枯れ果て、若い株が傍らで育っている.

斜面下の株
斜面下に根付いている株も大分大きくなった姿で越冬中.
今年の秋には花を咲かせるかな?

植栽スペースの様子1 植栽スペースの様子2
植栽スペースの株の様子も見てみる.こちらも大体種を出し終わって
枯れ果てるのを待つのみといった状態.

若い株
こちらでも、傍らでは若い株が育っている.

日立の夕暮れ

月の出
スーパームーンの頃の月の出.
日立バイパス夕暮れ
日立の山・バイパス等をバックにした夕暮れの様子.

月並みだが、短時間しか見れない風景には美しいものが多い
気がする.

2018/01/06 サンシャインシティ世界のらん展2018

サンシャイン60
毎春の如く、サンシャインシティの蘭展へ赴く.
入口

レリア アンセプス ステム固定の様子
毎年なので、もうバシバシ撮らない^^; レリア アンセプスのステムの
面白い固定の様子のみパチリ.

レリア アンセプス包装 レリア アンセプス全体
で、少々いい買い物だったが、今回入手したのはレリア アンセプス セミアルバ.
以前持っていたものと同じ名前だが、現在も含め、古いバルブにも咲いた形跡が
ある.以前の株には確か無かったような…(当時、咲き易さに個体差がある事を
知らなかった).午後は日陰である当方の環境でも、しっかり陽に当てればきっと
来シーズンも咲いてくれる.かも.
レリア アンセプス 花のアップ
asahamaはきっと白黒に近いツートンカラーが好きなのだろう.

2018/01/02~05 料理

料理
・赤エビのおかずに小エビのふりかけとは何とも豪勢かも(1/5)…^^;
・この小エビ、無着色.以前の記事では、「安さを優先するので着色でもよい」
 などと書いたが、asahama的には無着色でも見栄えは十分だし、何より不要な
 成分は取り込みたくないという意識が強くなり、割高だがまたチョイスに
 至った.

刻んだレモン
最近は何にでも刻んだレモンを和えて食す癖が進行中.

アボカド 当たり
今回のアボカドは当たり.おみくじで吉が出るよりも嬉しいぞ.

2017/12/29~30 ポインセチア現況・諸々植替

ポインセチア現況

ポインセチア全体図
クリスマスが終わって尚華やかなポインセチア ミラ レッド.
株元は少々寂しいかも知れないが、家庭仕様という事で…^^;

ポインセチア 上から
そんな株も上から見る限りなら・・・うん、100点満点だな!

雌花がちらほら
この株、今回は2個の雌花を確認している.今回はホームセンター
で拾った枯れ雄花の花粉を着けたが、結果はいかに?

サカキの鉢植えを試してみる

サカキの実
これは、会社の敷地に植えられているサカキから得た実である.
植えられている株は、日立においては寒さが厳しいせいか葉の色がいまいち
冴えない.ならば、鉢植えで観葉植物として楽しめないか?という事で
種からの鉢植えに挑戦する事にした.
サカキの種 不織布を鉢底にセット
実をほぐすと、中から1粒だけ種が出てきた.大きさは楊枝の頭より少し大きい
程度.これを2号鉢に蒔くが、鉢底ネットを切り出すのが面倒だったので、
代わりに切り取った不織布を敷いた.
サカキ播種完了
ラベルを挿して種まき完了.これから室内で管理するが、発芽は
何時頃だろうか.

ヒマラヤトキソウ植替え

ヒマラヤトキソウ植替え開始
すっかりご無沙汰のヒマラヤトキソウ.ベランダにて、幸い生き長らえて
いた.来年はもっと成長してほしいと願い、植替え実施.
生きている芽を確認
カリカリに乾いた水苔から引き抜くと、生きている芽を一つ確認.
浅く植えつけてから...
ある程度敷いた土に少しだけバルブを押し込み...
芽の辺りまで覆土
芽の辺りまで覆土し植え付け完了.こちらもこれからは室内で管理.

ナゴラン植替え

植替えはまだ続く.どちらかと言うと、適期を逃して慌てて
やっているという感じだが.
ナゴラン植替え開始 根を麻紐から外す ボトルに付け直す
麻紐着生組最後の株であるナゴランをボトルに付け直す.
葉は2枚と少なくなってしまったが、根の状態は概ね良好なので
きっと持ち直してくれるだろう.

パフィオ植替え(植込み材更新)

パフィオ植替え実施
パフィオペディラム Alma Gavaert ‘Golden Gate’
植え込み材が半年を超えているので取り替えることにした.
根はとても寂しい
地上部に比べ相変わらず根は寂しい.こんなものなのだろうか?
植替え完了
これまでは根の出る領域が地上に露出していたが、これは良くないのでは
と思い、完全に埋め込んだ.花を見るにはもう幾年かかるのかの.

その他蘭現況

Bulb.ウェンドランディアナム 新芽
バルボフィラム ウェンドランディアナム
植付から約2ヶ月.萎びていたバルブはすっかり元通りになり、新芽
も膨らんできた.

Bulb.ペクテンベネリス 新芽がバルブに Bulb.ペクテンベネリス 別の新芽
バルボフィラム ペクテンベネリス
新芽は成長し、根本はバルブとなってきた.別の箇所からも新芽が
伸びてきている.

Coel.フィンブリアタ 新芽
セロジネ フィンブリアタ
新芽は計3箇所で確認.根も伸びてくれれば一安心だが.そこまでには
もう少々かかりそうだ.

Coel.マルチフロラ葉芽
セロジネ マルチフロラ
今回伸びた新芽からは花ではなく葉が姿を覗かせた.花はお休みだ.
以前伸びた新芽
まあ、花の後できたバルブがいつもより小さかったので、体力が足りなかった
のだろう.


ゴメザ・ムーン・シャドー‘タイガー・テイル’
花はとうに終わり、新芽が伸びてきている.この株のついているボトルは
一つ前の仕様だが、根は順調にボトル内を巡っているので、植替えはせず
このまま様子を見てみる.

2017/12/29 トイレの水節約を試みる

asahamaは時々湯船に浸かる(普段はシャワーで済ます)が、他に利用者
がいないので、使用後の残り湯はあまり汚れていなくとも1度の使用で
捨てていた.
捨てる際いつも苦々しい気持ちを覚えていたが、トイレ(小)を流す
のには使えそうでは?と思いついた.まあ、難易度の低い閃きだろう.
風呂の残り湯をバケツに汲む
用を足した後、バケツの水8L以上を一度に流し込む事で水は押し
流された.これはいけそうだ.だが、うっかりすると、従来からの
習慣でレバーに手をかけてしまう.

レバープロテクター(仮称) 必要に応じてプロテト解除
これを防ぐために、ペットボトルでプロテクターを製作した.
オレンジの帯はただ目立たせるだけのもの.
これでうっかりレバーに手を掛けるミスが無くなるが、トイレ(大)
等に限ってはレバーを使いたい.なので、必要に応じてレバーを
使えるよう、プロテクターの固定はテープで一部分のみとし、
開閉できるようにした(奥へ手を回り込ませないと開けない向き
なのがミソ).

運用を始めてから2週間弱で湯船の水を使い切った.実は、水道代的
には特にメリットが無い(元々最少の区分で請求されている)が、やはり
無理のない節約は大事だろう.という事で、半ばボランティア精神
で、
今後も湯船に浸かる度に実施する予定.
(2018/1/20 訂正)この試みを始めてから届いた明細を見たら、前の明細時
より使用水量が1m3少なくカウントされており、金額も値下げ
になっていた.水道代的にメリットがあったので、ここに修正・お詫び
とする.