~2014年10月13日から19日までの記録~
<料理>
?この週はサンマの刺身を3回食していた.
<植物・工作>
セロジネ・クリスタータの新しいバルブが、前年のものとほぼ同じ位に充実した.
クロッカス・コンカラー、2株目も開花.こちらは真っ直ぐ上を向いている.一方、1株目
は2本目の蕾を上げているが、1本目に同じく横を向いている.2株目の花よりも
小さいのに横を向く・・・これはこの株の個性かも.
夏の暑さ・ハダニの攻撃に耐え、再び開花したマスデバリア・フラグラントエンジェル
親のバルブよりも大きなバルブを作ったタイリントキソウ.新しいバルブを顔に見立てると
某有名ゲームのキャラに見えなくもない・・・かな?
晴れた日の朝、ポインセチアになったつもりで押入れに籠ってみたら、隙間から結構な
量の光が差し込んでいるのが分かった.そこで、黒のプラダンを使って専用の暗箱を
作った.当のポインセチアは、先週よりは赤味が増した気がするが、まだまだ全然
足りない.
<オナガミズアオ>
10個の繭を確保.計画通りの数がきちんと育つのはやはり気分がいいものである.
白い繭が一つだけあるが、これが先週布にくるまっていたものである.
もう少し季節が進んだら外(ベランダ)での管理に移行予定.
お世話になります。
オナガミズアオの幼虫のその後ですが、結果的に1匹が無事に繭を作りました。他の6匹は寄生峰にやられてしまいました。
その6匹を観て気付いたのですが、
丸々していた身体が若干痩せてき、餌をたべなくなり、個体によっては、ケースから逃げ出したり出来るだけ端っこの行ったりと他の個体から距離を置きジッとして…
でその後寄生峰が身体中から溢れ出して来ました。
前回「餌を食べない」と投稿しましたが、どうやらこの前兆だったのかもしれません。うちでは脱皮をみる事は出来ませんでした。
無事に繭を作ったのは10月19日に採った個体で、大きく、上がり直前のものでした。しかし大半が寄生虫にやられているとは、なんとも自然とは厳しいものですね。
無事に繭になってた写真を送ります。羽化が楽しみです。
福屋様
お世話になっております.
動かない個体は寄生を受けていたのですね.
厳しいようですが、実際こんな所です.
それでも、生息地では毎年現れてくれますから
うまくできているものです.
沢山の葉を纏わせてますね.
寄生の可能性は残りますが、来年羽化にこぎつけ
た時の為に、先の拙コメントをご参考に最善の
管理をなさって下さい.
ここでもう一つ工夫(おせっかい)を.
せっかく繭に纏わせた葉ですが、羽化の際まれ
に成虫の脱出を阻むことがあり(当方で一度
起こりました)、特に繭の両端(どちらかが出口)
に葉がかかっている時は取り除いた方が良い
です.尚、葉を剥がす際は中で蛹が暴れる
ことがありますが気にせずサッと済ませ
ます(^^).
それでは、経過のご報告の程、お待ちして
おります.
アサハマ