オナガミズアオ孵化2日目

ベランダのアゲハ
3頭は思いの外生き延び成長中.


3つそれぞれ宮田エリアのヤシャブシの樹の葉柄に固定.
クラフト紙で作った足場は使えなくはないが、枝からぶら下げた際、
強度的にやはり不安だし、ミズアオの止まりやすさもちょっとだけ難を感じる.
もっと足場を改良してみよう.
紙紐は足場の素材として申し分ないので、基本的には紙紐を平編みで編んで作る
のが良いかな.これは上下に分割できるバージョン.
こちらは上下の区別なく一体のバージョン.
どの方法がベターなのか、模索は続く・・・と.
羽化第二号の雌をカゴにいざお見合いに出発(22:30頃).

今回は滑川町エリアで.22:12頃雌は早くもコーリングを開始.
あろうことかカメラを忘れてきてしまった.
(22:26)早くも雄の影が通過するのを確認.ものすごく速い.大きく上下に波を描く
ように飛び、一瞬で視界から遠ざかる.コウモリが追いかけても撒けそうな速さ
である.姿を見せては暗ますを何度か繰り返す.
(22:36)カゴの周りをゆっくり飛び回るようになった.カゴの蓋を開いて
雄が入るのを待つ.
(22:41)もう1頭現れる.そして1頭がカゴに入り交尾成立.
(23:25)雌が翅を間欠的にパタタッ、パタタッとしきりに震わせている.交尾開始
から40分程経過する.そろそろ交尾終了だろうか.
(23:40)まだ続いているようだが、asahamaの都合(体力)でカゴを車に回収して
帰宅.
やってきた雄

3粒発見.そういえば雌の位置が交尾中の時とは変わっている.
あれから産卵に至る程の活動をしたということか.



宮田町エリアにて

雌と結ばれた雄は朝のうちに別のカゴに移しておいて、そのカゴを車に
ぶら下げる.そして飛び立つのを待つ.
雌の方も、カゴを車にぶら下げて活動開始を待つ.
・・・しかし、日が完全に暮れてもなかなか両者とも動き出さない.どうやら
付近にある街灯が明るすぎるようだ.より暗い場所に移動したら間もなく
両者は活動を始めた.



コピー用紙に養生テープを貼り、それを何となくミズアオ(雌)の形に切り出す.
針金で作ったフックを貼り付け、カゴの内側、側面の入り口からよく見える位置
に引っ掛ける.コレを作った訳のは下の図で説明.

末っ子も遂に幼虫卒業の時を迎えた.
この日はasahamaの時間に余裕があったので、営繭ケースにすぐには入れず、
ガットパージの様子を観察し、カメラに収める事にした.
照明なし、asahamaの技術不足があいまり、見苦しい画像がいつにも増して
多い事をご了承頂きたく.




排出が完了するとゆっくり元の体勢に戻る.
その後、ずっと移動しなかったのが一転してせわしなく動き回るようになる.
くるりと向きを変えて枝の根元(地上)へ向かう.

