2021/06/27~29 オナガミズアオ交尾・産卵

6月27日

羽化第二号の雌をカゴにいざお見合いに出発(22:30頃).

宮田町エリア:この日は風がとても弱かったせいか、3:00頃まで
粘っても雄の飛来は無く撤収 – -;

6月28日

今回は滑川町エリアで.22:12頃雌は早くもコーリングを開始.
あろうことかカメラを忘れてきてしまった.

(22:26)早くも雄の影が通過するのを確認.ものすごく速い.大きく上下に波を描く
ように飛び、一瞬で視界から遠ざかる.コウモリが追いかけても撒けそうな速さ
である.姿を見せては暗ますを何度か繰り返す.

(22:36)カゴの周りをゆっくり飛び回るようになった.カゴの蓋を開いて
雄が入るのを待つ.

(22:41)もう1頭現れる.そして1頭がカゴに入り交尾成立.

(23:25)雌が翅を間欠的にパタタッ、パタタッとしきりに震わせている.交尾開始
から40分程経過する.そろそろ交尾終了だろうか.

(23:40)まだ続いているようだが、asahamaの都合(体力)でカゴを車に回収して
帰宅.

6月29日

やってきた雄

交尾を終えた雌

何と卵を発見

3粒発見.そういえば雌の位置が交尾中の時とは変わっている.
あれから産卵に至る程の活動をしたということか.

産卵に備えた準備(おまじない?)

近所で採ってきたヤシャブシの小枝をカゴの内側に配置.

第五号羽化

18時頃.他の個体より2日遅れて営繭したこの個体は、羽化日
も2日遅れであった.そして性別は雌.何と5頭全員雌であった.
この雌でも、翅の付け根から先端までを測ってみる.56mm.
5頭の中で最も小さかった.

採卵、第五号放出

宮田町エリアにて

羽化器の紙製カバーをミズアオごと手頃な草に縛り付けて、
虫体に触れることなく.お別れは完了.

雌と結ばれた雄は朝のうちに別のカゴに移しておいて、そのカゴを車に
ぶら下げる.そして飛び立つのを待つ.
雌の方も、カゴを車にぶら下げて活動開始を待つ.

・・・しかし、日が完全に暮れてもなかなか両者とも動き出さない.どうやら
付近にある街灯が明るすぎるようだ.より暗い場所に移動したら間もなく
両者は活動を始めた.

(20:13)活動を始めて間もなく産卵を確認.すぐの産卵は
おまじないの効果か.
所定数(10個以上)の採卵が完了したので雌も自由の身にしてやる.
これはカゴから飛び上がった瞬間を捉えたもの.雌が飛び立った
瞬間の写真はずっと撮りたいと思っていて、今夜初めて
願いがかなった!^^

※雄の方も既に飛び立っていた.

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