思ったより見つからないものだ・・・



毎年恒例、今年最後のオナガミズアオ達が卒幼するこの時期、近所のアゲハ類を適当に導入している(大抵ナミアゲハ以外)



早朝、見るとどちらも孵化していた.※タッパー縁付近の黒いのが幼虫


あわててセッティング.タブノキ若葉はその形状につき、水挿し等が困難であったので引き続きラップ蓋によるタッパーで管理.


アオスジは早々2齢に.


クロも2齢.アオスジはそろそろ眠か.


いつもより、特に翅の辺りが黒っぽくなっているような・・・また、ライトで透かして見ると、それまでは眼の部分だけ不透明だったのが、突起部を除くすべての部位で不透明になっている.




5時台の時点で黒ずみはより明確となっており、個体Aは腹部が伸びている.そして、7時台には1頭目が羽化しているのを確認.羽化台はスペースをとったつもりだったが、モンキアゲハだと翅が接触しそうで少々焦る.
夕刻、帰宅するともう1頭の羽化を確認(こちらは雄の模様).

モンキアゲハの飼育はひとまずこれで完結.

脱出した主はどこに?プラケースの底から見てもそれらしき姿は見当たらず.チップの中程にいるのか?・・・いや、そいつはチップ表面を這っている最中であった.

本来こやつは飼育していたアゲハを台無しにする憎き存在の筈なのだが・・・見慣れぬものは、とりあえずよく観察しようという悲しき性が発動してしまうasahamaなのであった.なので手に取ってしげしげと観察↓↓↓↓




腹背の区別があり、ひっくり返すと起き上がろうともがく様子は可愛らしいと言えなくもない.そんな悪そうな奴には見えないな.頻発しない限りは.
次は、いつ成虫が現れるかを確認するため再びプラケースに戻す.多分、乾燥させるとまずそうなので、時々水分を与える必要がありそう.




餌は完全に切れた訳ではなかったのだが、それでも何頭かの個体はツルツルのボトルを降り、ツルツルのケースを登って降り、思い思いの場所へ旅をするようになった.どうやらクロコノマは齢が進むと、食草を降りる事をためらわなくなり、しかもツルツルの面もへっちゃらな模様.幸い、明るい戸の方へ向かう癖もあるようであまり苦労なく確保はできた(現在、全5頭).

体長:5.4cm、4.6cm.まだ成長の余地あり.


ある5齢の体長4.1cm

