「切り絵」タグアーカイブ
2018/11/18 切り絵
2018/10/29 ブンカの日
2018/01/21 切り絵メモ
2018/01/14 イラスト(切り絵 メモ)
2017/12/10 イラスト
切り出しを終えた切り絵を台紙に貼りつけるのに、今までは木工用
ボンドを使っていたが、今回はスプレーのりを使ってみた.しかし
高価ねぇ… いざアクチュエーターを押す!
・・・あれ、出ないぞ? まさか不良品?
おいおい、それはないぞ~~(汗)
あがいた結果、遂にスプレーは吹き出し、貼り付け成功(^_^;).
むらなく糊が付くので、仕上がりは上々.素晴らしい!
題して『害虫大戦争』.農家と害虫との攻防を戦争に例えた
妄想の産物である.
技術面での課題・・・絵が大きいと切っていく時、ズレの影響が無視
できなくなる(下図のような感じ).紙自体が伸縮するのかな?
今までは下絵と黒紙を縦横1辺ずつテープで固定していたが、これから
は全辺固定して様子を見るとしよう.
2017/10/16~22 料理・オナガミズアオ・イラスト・植物
2017年10月16日から22日までの記録
連日の悪天候続きで、防水カメラがあればなあ・・・と思う今日この頃.
料理
・サンマの盛り付けの趣向を変えてみる.多分、こっちの方がきれい.
・ズッキーニ、生で食べられるとは知らなかった..今度、試してみよう.
オナガミズアオ
今シーズン最後の幼虫が、先週繭を作ってから1週間経過した(既に蛹化した
であろう時期)ので、落ち葉ケースから繭を引っぺがしてみた.ケース壁面
に接していた部分は光沢があり、「糸」というより「面」な感じだ.
そろそろ暖房をつける時期である.蛹をいつまでも暖かい室内に置いておく
訳にはいかない.寒風に事欠かないベランダへ引っ越しさせる.
まず、先に蛹になっていた方を大き目の鉢にまとめて入れる.
多分、成虫の姿は大して変わらないだろうが、最後の繭には、
一応他のと区別がつくようラベルをつけておく.この繭も同じ鉢へ.
最後に鉢の上から鉢底ネットを被せ、少々不格好だが4箇所を洗濯バサミで
固定する.屋外で半年近く晒すので、洗濯バサミは耐候性のあるもの
(例:ポリカーボネート製)が望ましい.
※蛹の屋外での保存にあたっては、今までツールボックスに入れて蓋
もしくは外の鉢植えの地面に並べる手法をとっていたが、前者では
蒸れ・高温、後者では鳥などのイタズラが心配であった.今回の方法
はこれらの懸念を解消する為に考案した方法だが、果たして上手く
いくだろうか.結果は来年早春に.
イラスト
清書も完了.この後切り抜き用の白紙に転写する.自前のプリンタで
さくっと終わる予定だったが、何故か絵の途中が数ドットずれてしまう.
トホホだが、とりあえずはカーボン紙で転写を進めていく事にしよう
(今まで通り).細かい所を急遽変更する事もままあるし.
植物
ポインセチア
(10月20日)新しい葉が黄緑から赤へ変化するタイミングがどんどん早まっている.
短日処理自体はもう終わってもよさそうだが、動画用の撮影は少なくとも
10月一杯まで続ける予定.
ゴメザ
蕾が黒っぽくなったと思ったら割れてきて中から黄色の花弁が
見えてきた.何だか黒い卵からヒヨコが生まれてるみたい
(余談だが、ミズアオ類が蛹を割って出てくる様子もまるでヒヨコが
生まれてるように見える).
アグラオネマ
浴室に置いてご機嫌かと思っていたのだが...この所の寒さが
堪えたのか葉先が萎れてきてしまった.萎れた部分は切り取る.
居間です.
ビョオオオオオオ (((((((;´д`)))))))オオオオオオオオオオオオ
精神的な寒さはきっと植物には効くまい.
そういえば葉先からの滴が止まっている.根の状態も悪くしたに違いない.
さあ、ここで踏み止まってくれるか...
居間に移してから3日後の事(10月21日)、新葉の先端から再度滴が現れた.
思いの外復活が早い!
セロジネ カリアナ
以前のボトルのバージョンではまるで根付いてくれなかったようだ.
バルブが全ていじけている.先週のバルボと同様に、新しく作った版
のボトルに固定し直す(あと、バルボを含めラベルの付け方を変えた).
根が大半傷んでいるので、当分頻繁な葉水が欠かせない.
2017/09/25~10/01 料理・植物・蛾・イラスト
2017年9月25日から10月1日までの記録
料理
食欲の秋・・・熊じゃないけど今の内にいいものを沢山食べておかなくちゃ.
梨の形は結構歪んでるのね.お陰で綺麗に切り分けるのが難しい.
捌いたサンマの切り身をじっと観察...よし、アニー殿はおらんようだ.
植物
マコデス ペトラ
どうやら土粒やら植物片やらを綴って巣を作る小さな蛾が沢山入り込んで
いるようだ.葉が齧られた痕もある.大体は手動で排除したが、ここは一つ、
ダイアジノン様にご降臨頂き、土に隠れた残りもお引き取り頂こう.
ポインセチア
短日処理開始から1ヶ月が経過する.まだ目立つ変化は無いが...
新しい葉の縁をよ~く見ると、微妙に赤く変わっている.微妙な変化だが、
短日処理前では見られない状態である.
枝の伸び方にも変化あり?葉と葉の間隔が詰まってきているような...
こちらは短日処理前と比べてどうか?生憎比較写真を撮っていなかったorz.
蛾
9月28日朝、玄関先の手すり側版に見覚えのある粒々があるのに気付く.
だがこの日は時間が無かったので確保は次の日とした.
(9月29日朝)よかった.無事で残っていた.これはヤママユの卵に違いない.
卵は側版の外側にも付いていた.
このままでは清掃で除去されるのは目に見えているし、第一餌が無い.
とりあえず全部回収だ.
※卵を剥がし取る際は、卵を水で濡らすと卵を接着する糊が幾分柔らかく
なり好都合.にしても、指先で大雑把にもぎ取れる卵なんてそんなには
無い.
卵は全部で42粒.1頭のヤママユが一度に産む量としては多い方だろう.
ちなみに、この側板には昨年オオミズアオが卵を産み付け、回収・飼育した
経緯がある.私の噂がヤママユ界で広まっているのだろうか…『あそこに卵
を置いていけば育ててくれる人がいるらしいよ?』とか.
妄想はさておき、きっとヤママユ類が来やすい場所なのだろう.
彼女らは何かの拍子に簡単に産卵するし.
(次はエゾヨツメ辺りが来ないかな…ボソ)
オナガミズアオ
(9月25日朝)3齢になりたての1頭が葉ではなく枝で妙に動かない.つつけば
無反応.口には嘔吐の跡.この個体は既に絶えていた.恐らく病気だろう.
(9月28~29日)残りの3頭は成長を続けている.早い者では4齢に達する.
(10月1日)この子らの親の兄弟4頭は丸一月を超えて羽化が無い.
休眠に入ったに違いない.ならば、この先育てる幼虫は1頭に※しよう.
※1世代当たりの飼育頭数は5頭までと決めている.年間の飼育世代は2世代
までが原則で、現在の幼虫は3世代目だが、これはイレギュラーで、
“2世代目の補充”という扱いにする.今回予期せぬ羽化をしたのが♀
だったので、その子を以て補えたが、もし♂だったら、残りの4頭で越冬
に臨むケースもありえた.
一番遅い個体も4齢への眠に入る.朝晩はまあまあ冷えるようになった.
早く大きくならないと間に合わない.
イラスト
2017/09/11~17 料理・植物・工作・イラスト・オナガミズアオ・フィールド
2017年9月11日から17日までの記録
料理
・一応生サンマはスーパーに並んでいたが、宣伝放送にサンマは盛り込まれず(代わり
に生秋鮭が宣伝されていた).価格が価格だし、数もないとなると...
致し方無いか.
・当時シラスが売り切れていたので、気まぐれで釜揚げ桜えびを購入し、2食で使い
切る.美味に違いないが、財布に響いてくるので気まぐれ程度にしておいた方が
良さそうだ…→干し桜えびにシフト.
・一応、創作物という事で作った弁当も載せることに(9/14)
・大葉は刺身にも無論だが、刻んだものをムニエル等に乗せるのもありかも(9/17夜).
植物・工作
セントポーリア スノーウィイグレット
ワサワサ度の増加が止まらない!一回り大きい鉢へ植え替える.
麻紐吸水システムが破たんしたセロジネ クリスタータ.毎日の水かけで凌いでいた
が、新たなメディアを作ることにした.
用意したのは、鉢底ネット・針金支柱・下敷き(それぞれ設計に沿って調整済み)・
鉢底ネットを繋ぎ合わせる為のロックタイ(屋外仕様)・麻紐・植え込み材・肥料.
最後に主役のセロジネ.
以下、大雑把に説明.
まず、下敷きに麻紐を通し、更にその麻紐を鉢底ネットのパーツに通す.
鉢底ネットのパーツを、植え込み材を入れられるギリギリの段階まで組み上げる.
セロジネを、向きに注意して紙紐等で固定.その後、植え込み材(バーク・ヤシ殻)+
肥料(マグァンプ)を充填.
最後に、針金支柱を付け、それに麻紐を結わえれば完成.この麻紐は針金支柱
の可動域を制限するためにある.
下敷きを仕込んだ狙いを説明する.もし、下敷き等が無ければ上から注いだ水が
裏からどんどん抜けて行ってしまうだろう.それを防ぎ、結果、植え込み材の水保ち
を向上させる為に仕込んである(耐久性の観点から、植え込み材に水苔は使わない方向
である).
イラスト
カエル好きの知人に贈ったベルツノガエルの切り絵(の、投稿ver)
オナガミズアオ
(9月16日)朝、4個の卵が孵るのを確認(5個目は孵化しないかも).
この親の世代の残り4つの蛹は羽化していない.そう言えば、1頭が羽化して
からガサガサ音を立てるのを聞かない.深い眠りに就いているのだろうか.
フィールド
9月16日に日立・鉾田・東海に向かった時の様子
日立・東海の生息地に放しておいた卵も無事孵化していた.
(鉾田の公園にて)
ハンノキについていた派手な毛虫.モンシロドクガかな?
ハンノキの葉の表面にオナガミズアオの卵を発見.
様子を確認できた左画像のものについて、寄生蜂の脱出孔を確認.
生まれたての幼虫でも見つかれば心強いと思ったが残念.
オナガっぽい食べ痕だなあ・・・
2016/01/04~10 料理・蘭展・蘭・イラスト
~2016年1月4日から10日までの記録~
<料理>
?7日は風邪にて内容がスケールダウン
<蘭展>
もはや恒例であるが、早春の池袋の蘭展に足を運んだ.
例によって色々写真を撮るが、以下に、特に注目したものを幾つか...
?ファレノプシス・アマビリス
よく見かける名前だが、花弁がこのように角ばったタイプはほとんど
見かけない.
?ミルトニオプシス
花も奇麗だし、株も奇麗.
当方の株は、花は咲いたが、シケた新芽や発育不良なバルブが入り乱れ
てしまっている.時間はかかっても、今・これからの新芽を素直に伸ばして
このように奇麗な株姿にしたい所.
?セロジネ・マッサンゲアナ
苗からここまでの規模になるのにどれ位かかった事だろう.
?レリア・アンセプス セミアルバ
実際に花を見るのは初めて.清楚な中に力強さが感じられる.
?セロジネ・アッサミカ
セロジネの中では、今まではあまり意識していなかったが、よく
見れば「これもいいかも」と思うようになっていた.今回、首尾
よく売られているのを見つけた.
<蘭・イラスト>
先の蘭展にて、静岡に拠点を持つ蘭屋のブースにて
セロジネ・アッサミカを発見.見れば、他にもこの株を見ていく
人がいるようであった.機を見てすかさず店主に声を掛けて
購入を果たした.
俯き気味に咲くことが数多いセロジネだが、この種は
上向きに咲かせるようだ.
これは、いつもお世話になっている茨城の蘭屋に向けて
制作していた切り絵.カラーセロハンで色を付けてある.先の
蘭展を前に出来上がったので、そこのブースにてプレゼント.
後日訪れた店舗にて、お返しとして思いがけないものを頂いた.
?パフィオペディラム・プリムリナム
花茎が出てきている状態.アサハマはまだまだパフィオに対する
苦手意識がぬぐえないが、場数を踏んでいけばきっと変わって
いくのだろう.まずは、パフィオの初開花を目指す.